美学生インタビューInterview
切磋琢磨できる仲間たちとの出逢い
ミスキャンパス立命館2016に応募したきっかけを教えてください。
私が通っていた立命館宇治高校の先輩で、一昨年のミスキャンで準グランプリを取られた武田彩佳さんという方に憧れてミスキャンに挑戦してみようと思いました。私が高校2年生の時に、SNSで先輩のページを見ていると、とてもハツラツとして輝かれている姿に惹かれました。 そして私も今年の春に立命館大学に入学。ミスキャンに応募してみようかと迷っている時に友達に相談してみたら、出た方がいいよと後押ししてもらえたので応募してみようと思いました。まだ入学したばかりで右も左もわからない状態だったのでもう少し学校に慣れてからのほうがいいのかなと迷ったのですが、やりたいことがあったらやってしまう自分の性格から思い切って応募しました!これまでの活動で印象的だったことはありますか?
京都の文化を体験できたことが印象に残っています。中でも華道体験が印象的でした。勝手な先入観でこういった伝統文化はかっちりと所作が決まっているというイメージがあったのですが、そんなことは全くなく、自由にできる部分が非常に多いように感じました。華道は花の挿し方でその人の個性が表れるみたいで、私は先生から「真面目な方ですね」と言っていただきました(笑)ミスキャンに応募して良かったと思うことはなんですか?
ファイナリストは皆グランプリを目指すと思うので、ライバル関係で常に火花が散っているようなイメージがあり、仲良くなれるか不安でいっぱいでした。でも、一緒に活動してみると本当に良い方ばかりで、すぐに仲良くなりました。ただ単に仲が良いだけでなく、お互いにアドバイスをして切磋琢磨できる関係になれました。例えば、撮影の時のおすすめのポージングを教えてくれたり、SNSに載せる写真にアドバイスをくれしたりします。普通なら言うのを躊躇ったりするようなことでもしっかり言い合える仲間と出逢えたことは本当に嬉しいです。ミスキャンも終盤に近づいていますが、何か目標はありますか?
初めはファイナリストに残れたことだけで嬉しくて満足していたのですが、今はグランプリを受賞できたらいいなと思っています。応援してくださっている方に少しでも恩返しできるように、結果を残すことができたら嬉しいですね。あと、ミスキャンの先輩方のようにしっかりと周りを見て気配りできる大人な女性になりたいです。終盤になるにつれて忙しくなると思いますが、この目標は見失わないように頑張っていきたいと思います。最後まで元気に、全力で取り組んでいきますので応援のほどよろしくお願いします!