【ミスキャンパス立命館2016】森本純代 ＠立命館大学

ミスキャンは魅力的な活動でいっぱい！

どうしてミスキャンパス立命館2016に出場しようと思ったのですか？

実行委員の方に声をかけてもらったのと、友達に後押ししてもらったのがきっかけです。実は昨年も実行委員の方から声をかけていただいたのですが、その際は自信が持てずに挑戦しませんでした。でも、心のどこかでミスキャンに興味があってどんな活動をしているか気になってSNSなどを見ていると、茶道や華道といった京都の伝統文化に触れることができたり、モデル活動など魅力的なイベントがいっぱいあって面白そうだと思ったんです。今年20歳になったこともあり、やりたいことは全てやろうと心に決めていたので、ミスキャンへの参加エントリーが始まった時に応募しようと思いました。とはいえ不安な気持ちはあって、最初は自分から申し込む勇気を持てずにいました。そんな時に、友達が「出た方が良いと思うよ！」と温かく後押ししてくれたことで一歩踏み出すことができました。あの時背中を押してくれた友達には本当に感謝しています。

ミスキャンの活動の中で大変に感じることはありますか？

撮影をする時に、状況に応じた表情やポージングをする難しさを毎回痛感しています。どういうポーズがいいのかといった知識がないので、今は少しでもレパートリーを増やせるようにとファッション雑誌をいっぱい読んでいます。いつか、憧れのファッションモデルである有末麻祐子さんのような大人な雰囲気を表現できるようになりたいです！

ミスキャンの活動の中で、印象に残っていることはなんですか？

神戸コレクションのサブアリーナにファイナリスト6人で出場できたことは印象に残っています。ファッションショーが好きで、プライベートでも見に行くんです。普段はランウェイの下からみているけれど、その時は舞台上といういつもと違った視点でファッションショーを楽しめたのでとても貴重な経験でした！

ミスキャンも終盤に近づいていますが、なにか目標はありますか？

もちろん外見の美しさは磨いていきたいのですが、それだけではなく内面の美しさも磨いていけたらいいなと思います。あとできるならば、応援していただいた方々に恩返しできるようにグランプリを頂くことができればとても嬉しいです。これから終盤に向かってはいきますが、残りの活動も笑顔で一生懸命頑張りますので応援の程よろしくお願いします！

新入生に大学生活を楽しんでもらいたい！

大学では何かサークル活動などはしていますか？

サークルではありませんが、経済学部のオリター団というものに所属しています。オリターは、新入生のクラスに先輩学生がついて、後輩に大学生活のガイダンスをする制度です。入学当時、私は大学に知り合いの子もいなくて、大学生活に関して右も左もわからない状態でした。そんな時にオリターの先輩方が大学生活の色々なことを親身に教えてくださったおかげで、大学生活を楽しめるようになりました。私も先輩のように新入生の生活のサポートをしたいと思ったのでオリター団に入りました！

オリターの活動の中で印象に残っているものはありますか？

新入生歓迎合宿の企画をしたことが思い出に残っています。6月に合宿があり、3ヶ月前から企画を進めていました。私はレクリエーション担当で、新入生の緊張をほぐして楽しんでもらえるような企画を考えなければいけませんでした。試行錯誤しながら何か良い企画はないかと考えたり、新入生に見せるための劇を練習したり、合宿直前には徹夜で準備していました。かなりハードで体力的にもきつい毎日でしたが、当日に企画を楽しんでいる新入生の様子を見て「頑張ってきて良かった」と心の底から思いました。

地道な努力が結果を生む

中学、高校では何か部活動はしていましたか？

中学から高校までずっとバトントワリングをしていました。幼稚園から小学校を卒業するまでダンス教室に通っていたので、中学でも続けようかと思ったのですが、何か新しいことに挑戦したいと思い、ダンス部には入りませんでした。でも、踊ることは好きだったので、他に何か踊れるような部活はないかと探していたところバトントワリングに出会ったんです。

バトントワリングを6年間していて、思い出に残っていることはありますか？

高校2年生の時に全国大会に出場できたことです。いつも大阪府大会、関西大会では金賞をいただくことができるのですが、全国大会への一歩を進むことができませんでした。部活をやるからにはやはり全国の舞台でバトントワリングをしたかったので、土日はもちろん、学校がある日は朝練や昼練、放課後の部活が終わってからも外部の体育館で遅くまで練習するなど、時間の限り練習してました。大会当日はとても緊張しましたが、無事練習が実って全国大会に出場することができました。練習をしている時は勉強との両立もしないといけなくて大変なことばかりでしたが、積み上げてきた練習量がこの結果につながったのだと実感できました。だからミスキャンでも後悔のないように、やれることは残さず全力でやり切りたいと思います。

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