2020.11.15

【ミスキャンパス同志社2020特集】木原渚

山田 千加同志社大学3回生

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リボン

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美学生インタビューInterview

周りの期待に応えるうちに成長を実感!

ミスキャンパス同志社(以下、ミスキャン)に応募しようと思ったきっかけを教えてください!

「新しいことに挑戦したい!」と思って応募を決めました。

 

コロナ自粛期間中にかなり時間的にゆとりがあったので、何かに挑戦したいなと思っていたんです。ちょうどその時に、ミスキャンの運営の方から「出場しませんか?」というメッセージをいただいて。それが最初にミスキャンに出てみようかなと思ったきっかけです。

 

正直、自分はミスキャンに出るようなキャラじゃないと思っていたし、SNSをすること自体も好きではなくて、応募するか結構迷っていたんです。でも、挑戦しないと後悔してしまうんじゃいかと思って応募を決めました。

ミスキャンの活動の中で大変だと感じることはありますか?

普段の自分とSNS越しの自分のイメージの乖離が激しいことですね。

 

ミスキャンの活動を始めてから、「写真や動画のイメージと違うね。」と言われることが多くなったんです。それって、自分のキャラクターが伝わりきっていないということかなと思って。自分の個性を伝えることの難しさを改めて実感しています。

 

私って周りの友達の間では妹キャラで、おしゃべりも大好きなんです(笑)でも、SHOWROOM(ライブ配信アプリ)の配信の時に「静かだね。」と言われることが結構あって。自分の中では普段とあまり変わらずに喋っているつもりなのですが、オフラインかオンラインかで伝わり方はかなり違うんだなと気がついて。

 

自分のキャラクターが伝わりきらないSNSをたくさん使わなければならないということに関しては本当に大変だと感じます。なので、最近はできるだけ自分の雰囲気が伝わるように動画を多めに載せるように工夫しています!

これまでのミスキャンの活動で印象に残っていることはありますか?

日々のSNS投稿ですね。ミスキャンの活動はインスタグラム・Twitter・SHOWROOM(ライブ配信アプリ)など、使うSNSツールがとにかく多いんです!もともとSNSを使い慣れていなかったので、最初はどんなことを投稿・配信するかという内容を考えるのがとても大変でしたね。

 

特にSHOWROOMでは、人見知りな性格なので「配信で何を話せばいんだろう?」ってとても悩んでいました。始めた頃は、なんとなく配信をして、コメントが来たら返していくだけみたいな感じだったんです。自分で考えて何かするというよりは「やらないといけないから」という義務感で動いていました。

 

でも、よく考えると、私の友達や応援してくださっている方々が貴重な時間を使って応援をしてくださっているのに、自分はそれに対して応えられていないんじゃないかと思って。
そこからは、写真の写り方や配信の内容などを研究するようになりました。写真は自分の良さがどうやったら伝わるかを考えながら普段の何十倍も撮ってもらうようにしているし、配信も視聴者の方が見ていて楽しいと思えるような配信にするように心がけています。

 

最初はあんなに苦戦していたのに、今ではスラスラと話しながら配信できている自分に気がついて、自分でも成長を実感しています。

活動の中で大切にしていることはありますか?

周りの人への感謝を忘れないことです。

 

ミスキャンの活動をしている先輩たちを今まで見てきて、なんだか身近な人ではなくなるイメージがあったんです。だから、友達が減っちゃうのかな?と不安に思っていたんですよね。

 

でも、実際は大学の友達だけじゃなく高校の友達もTwitterのRT企画で協力してくれたり、SHOWROOMを見てくれたりしました。一人でミスキャン活動をしているのではなくて、周りの人に支えられてるんだなと実感できました。

 

時間を使って応援してくれることって、とても恵まれていることだなと思うんです。自分にとっては日常になりつつあることも当たり前だと思わずに、感謝することを忘れないでいようと思います。

ファイナルイベントに向けて意気込みをどうぞ!

私は大学生活が始まってから同じような毎日しか送っていませんでした。だから、このミスキャンという活動は自分にとって大きな挑戦なんです。多くの人の中から選んでいただいて、この挑戦をさせていただいているので、悔いの残らないように頑張りたいと思います!

煎茶道を学んでちょっといい女になれました(笑)

サークルには入っていますか?

「清風会」というお煎茶サークルに入っています!

 

最初は入るつもりはなかったのですが、その当時のサークルの会長が知り合いで、「一回見学においで。」と言われて行ってみたら意外と楽しくて(笑)そこからずっと続けています。

お煎茶サークルってどんなことをしているんですか?

煎茶道をしています。煎茶道とは茶道の一種で、決められた手順やお作法を守って煎茶を作っていくというものです。お茶を作って点前を学ぶことももあれば、お客さん役としてお茶をいただく中で礼法を学ぶこともあります。

普段の練習では、学校に先生がいらっしゃって月2回ほどお稽古をおこなっています。ですが、今はコロナの影響で大人数で集まることができないので、芦屋で少人数で家元稽古をしています。

 

実は煎茶にはランクがあって、それによって使う道具や作法が少し違うんです。例えば、最初は急須や茶碗以外にお盆を使うのですが、それができるようになると木箱を使ったりするんです。

 

華道や書道など他の伝統和文化の習い事と比べて道具代がほとんどかからないので、気軽に始めることができておすすめですよ!

お煎茶サークルに入って良かったことはありますか?

自分がちょっといい女になれたことですかね(笑)

 

煎茶って指先の動きなどの本当に細かいところまで意識して振る舞わないといけないんです。さらに、点前の練習の中で煎茶に纏わる色々な知識を学ぶことができるんです。たとえば、暦や盛り物について学ぶこともできます。

 

なので、動作が綺麗になったり知識が身についたりするという点でちょっといい女になった感があるので、入って良かったなと思います!



美学生プロフィールProfile

プロフィールphotos

木原 渚 (きはらなぎさ) 同志社大学 経済学部2回生

>お仕事を依頼する
生年月日
2001年3月16日
出身地
兵庫県
憧れの人
バイトのオーナーさん
チャームポイント
ほっぺ
性格を一言で表すと?
マイペース
異性を落とすコツは?
着飾らない
主な活動
ミスキャンパス同志社2020ファイナリスト / お煎茶サークル所属
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