美学生インタビューInterview
予想以上の応援に温かい気持ちになりました
ミスキャンパス同志社に応募したきっかけを教えてください。
スタッフの方から声をかけていただき、面白そうだなと思ったことがきっかけです。ただ、最初は応募するか迷っていました。
でも、ふと、大学生になってだんだん新しいことにチャレンジできていない自分がいることに気付いて。小学生の頃から新しいことにチャンレンジすることが好きで、応援団や学級委員など色々なことに挑戦していたのに、最近は挑戦できてないなと感じたんです。
そんな自分を変えたいと思い、応募を決意しました。
これまでの活動の中で印象的だったことありますか?
神戸コレクションのランウェイで歩いたことです。
ランウェイを歩くこと自体が初めてで、普段モデルさんが見ている景色を知ることができたことがとても印象的だったし貴重な経験をさせていただいたなと思っています。
あと、その神戸コレクションの時にとても嬉しいことがあったんです!
神戸コレクションにミスキャンの特設ブースが設けられていて、そこで挨拶する時間があったんですね。正直、最初はあんまり人が来てくれないのではないかと思っていたんですけど、思ったより多くの人が来てくれて!
今年のファイナリストの中で私だけ地方出身なので身近に応援してくれる人が少なくて心細かったんです。だから予想以上の人が応援に来てくれたことはとても嬉しかったし温かい気持ちになりました!
ファイナルイベンントに向けて意気込みを聞かせください!
最初は半年間も活動があって長いなぁと思っていました。でも、この4か月本当にあっという間で。それはミスキャンの活動が楽しかったからだと思っています。
これからさらに時間が過ぎるのが早く感じると思うのですが、初心を忘れずファイナリスト6人全員でミスキャンを盛り上げたいと思います!そして、最後は応援していて良かったと思ってもらえるような人になりたいです。
「周りの人を明るく」父が名前に込めた想い
「春蘭(しゅんらん)」って珍しい名前ですよね。名前の由来を教えてください!
父が熊本の中でも田舎出身なんですよ。最寄りのスーパーまで車で1時間かかるような(笑)だから周りが自然豊かな場所で、山でよく遊んでいたらしいんです。
その遊んでいた山はかなり木が生い茂っていたらしくて。でも、その中にひっそり「春蘭」という花が咲いていたそうなんです。
春蘭の花自体は、とても目立つ花というわけではないのですが、山の中では周りをの雰囲気を明るくしていて、すごく綺麗で癒されたらしくて。そんな春蘭みたいに、周りの人を明るくするような人になってほしいという想いから名付けられました。
その想いは性格に表れていると思いますか?
正直そう思います!私自身も人を元気づけることが好きだし、一緒にいて明るくなる、楽になると言われるのがとても嬉しいんです。この性格は様々な場面で活かされているなと感じます。
例えば、京都に引っ越してきたばかりのとき、京都っぽいアルバイトがしたいなと思って先斗町の日本食料理屋さんで働いていました。その日本食料理屋さんには川床があるからか海外のお客さんが多いんです。
最初は英語で接客をしなければいけなくてとても大変でした。でも、お客様のために居心地の良い空間を作れたら、お客様も自分も気持ちいいなと思ったんです。
それで英語で満足のいく接客をするために勉強したり、お客様の行動を読んで先に動いたりすることを意識したりしながら接客をするようにしています。
こういうホスピタリティのある接客をしようと思えるのはやっぱり、私の「周りの人を明るくしたい」という気持ちから来ているのではないかなと思います!