美学生インタビューInterview
大学に入るまでTwitterを使ったことがありませんでした
ミス東大コンテスト2017に出場したきっかけを教えてください。
広告研究会の方からお誘いを受けたことと、高校の先輩に影響を受けたことです。
実は昨年度のファイナリストの小田恵さんが同じ高校の先輩なんですよ。高校では直接お話ししたことはなかったのですが、広告研究会の方を通じて、お会いする機会を得ることができました。
その時に、“1年生でミスコンに出る”ということについてのお話を聞けて。例えば、普通に1年生を過ごすより刺激的な日々を送れたり、将来の選択肢が増えたり。ミスコンなんて想像もできない世界だったんですが、聞いている間に興味を持ちました。
もちろん不安な気持ちもありましたが、誰にでもできる経験ではないと思い、挑戦を決めたんです。
これまで活動の中で思い出に残っていることを教えてください。
「「MISS/MR COLLECTION 2017 in お台場みんなの夢大陸」というイベントです。そのイベントは20大学のミス・ミスターコンテスト出場者が一同に介し、合同でお披露目をするというイベントで、大勢の方の前でステージに立ちました。
高校の部活がESSで英語劇をしていたので、舞台には慣れているつもりだったんですが、やはり緊張してしまいましたね。
活動の中で大変なことはありますか?
SNSは大変でした。実は、大学に入るまでTwitterを使ったことがなくて。初めて使う状態からのスタートだったので、全てが手探りでした。
そんな状況だったので、たくさんの方にフォローいただけたことは、とても嬉しく感謝しています。
本選への意気込みを聞かせてください。
もちろんグランプリは目指していますが、それだけが全てではないのではないかと考えています。ミスコンの活動を全て終えた時に、「出て良かった」と心から思えるようなものにしたいです。
将来、悔いのない選択ができればいいな
サークル活動はしていますか?
ダンスサークルに二つと、東大卒業生と交流イベントを行う「東大ドリームネット」という団体に所属しています。他にもいくつか入っているんですが、この3つがメインです。
ダンスサークルに二つも入っているんですね!
様々なジャンルのダンスを踊ってみたいと考えたんです。片方のサークルでは「ガールズ」という固定のジャンルを、もう片方では公演毎に様々なジャンルに取り組んでいます。これまでに「ジャズ」「R&B」「Lock」を経験しました。
「東大ドリームネット」という団体ではどのようなことをしているんですか?
東京大学の卒業生との交流会や卒業生とテーマに沿って話し合う「語る会」というイベントの企画運営をしています。卒業生の方々がどのような人生を歩まれているのかを知ることは、自分の将来を考える上でとても参考になります。
ミスコンに加え、このように様々な活動に取り組んでいると、とても忙しいんじゃないですか?
暇な時間がもったいなくて、常にスケジュールを埋めてしまいます。一日に複数の予定があることを周りから心配されることも多いのですが、それを楽しめています。
たくさんの方とお話ししたり、色々なことを経験したり、将来、悔いのない選択ができればいいなと思っています。
美学生プロフィールProfile
担当カメラマン・インタビュアーCameraman & Interviewer
小森 すみれ
一人一人の笑顔を引き出しながら写真を撮ること、そしてなによりも楽しく撮影をしていきたいと思います。美学生図鑑を通しての新たな出会いと繋がりを常に楽しみにしています!
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