理想のオリターになって下級生をサポートしたい
学内ではどんな活動をされていますか。
オリターとして下級生のサポートをしています。「オリター」というは下級生のクラスについて学生生活の補助をする活動です。2回生のときは、新入生をクラス別に担当し直接サポートすることがメインでした。3回生になってからは、新たにオリターとなった新2回生のサポート業務をしています。
オリターは、主にどんなことをするのですか
1回生のクラスにそれぞれ数人オリターがつきます。学校から週に1コマもらい、その時間の企画・運営や、履修相談などを主な活動としています。週1コマもらえるのは前期までで、実質的な任期は12月までです。地方から来ている学生も多く、全く知らない土地でも多くの友達作りができる環境を整えるのが役目だと思っています。
3回生になった今は、新しくオリターとして活動している2回生の企画補助や、相談役となって活動が円滑に進むようにサポートしています。
オリターを始めたきっかけは?
私が1回生の時、なかなか担当のオリターの先輩と馴染めなかったんです。こういうオリターの人だったらもっと良かったな、と思ったことが何回かありました。なので、新入生がより大学を楽しめるように自分が理想のオリターとなって関わろうと考え、始めることにしました。
仲が良いのが自慢です
アルバイトはしていますか?
京都のEggs'n things(エッグスンシングス)というレストランで働いています。それまでは、デパートの飲食店でオープニングスタッフとして働いていました。デパートは営業時間が短くて夜働くことが難しくなったので、バイトを変えることにしたんです。Eggs'n thingsは「テーマパークにありそう」というイメージで応募しましたね(笑)高校生の時まではテーマパークで働いてみたかったので、ここしかない!と思いました。
バイトをしていて楽しいことはなんですか
同世代が仲良しなところですね。友達に会いに行く感覚でバイトに行っています。ご飯に行ったり、スタッフ全員でバーベキューをしたり、とにかく仲が良いんです。社員さんも優しく、新しいバイトスタッフにメニューを覚えてもらうためのイベント開催や、お互いを下の名前で呼びあうルールを作ってくださったりと、気さくに接してくれます。人間関係がとても良いので安心してバイトできています!
将来は地元山口でアナウンサーに
将来の夢はありますか?
地元の山口県でアナウンサーになることです。学校の授業でアナウンサーの先生が来たとき、引き込まれる話し方や綺麗な声にすごく魅力を感じました。そこからは、全校集会の司会や視聴覚委員会の委員長を経験し、アナウンサーを目指すようになりました。
なぜ、地元で就職したいんですか?
地元と実家が大好きなんです(笑)1日1回以上家族のラインが動くくらい家族が仲良しで、年に5回以上は帰省します。食べ物も美味しくて仲の良い友達もたくさんいるので、就職の際は地元に戻ってきたいと思っています。