美学生インタビューInterview
大学に入ってから演劇を始めたそうですが、演劇を始めたきっかけは?
初めはカッコいい人への憧れというのがあって、テレビの世界に興味を持ったんです。それで「自分がやりたいのはなんや??」ってなった時に、お芝居なのか、お笑いなのか、報道なのか・・・と考えて、その中でも特に「芝居がしたい!」と思いました。中学、高校の時は演劇をする機会がなかったんですが、大学に入ってでいろんな方の話を聞く中で演劇をやりたいと強く思うようになったんです。そして、同志社大学の演劇サークル「同志社小劇場」に入ることに決めました。(3回生まで所属)
サークルに入ってからは、”カッコよくありたい”という思いが、”演劇が楽しい!”に変わり、いつのまにか一つの作品を皆で作るのが楽しくなって夢中になってました!
演劇サークルに所属して良かったことは?
稽古や公演中は体調面も精神面も大変でしたが、舞台が終わったあとは大きな達成感、一体感を得られました。あと、同期や先輩、後輩に出会えたことが、サークルに所属する中での一番の幸せです。自分なんかよりも皆すごくって、そんな人たちと一緒に演劇をやり続けられたことを誇りに思います。本当はまだまだみんなと公演し続けたいくらいです。
今後、やってみたいことはありますか?
常に新しいことをやってみたいと思っています!最近はタップダンスに興味があって、大学のタップダンスサークルに「4回生からでも入れますか??」と聞きに行ったくらいです!あとはモデルもやってみたいです!そして、海外旅行にも行ってみたいです。2回生からほとんど演劇に打ち込んでいて忙しかったので、なかなか海外旅行に行く機会がなかったんです。今、特に行ってみたいのが、ボリジアのウユニ塩湖。12月後半~3月頃が見頃で、湖に鏡の様に景色が映っていて、めっちゃ行きたいです。社会人になるとなかなか行けないので学生のうちに行きたいですね!まだまだ演劇もやってみたいですし、これからも新しいことにどんどんチャレンジしていきたいです!