2025.10.28

【ミスキャンパス立命館2025特集】片山桃花(立命館大学)

足立 理紗立命館大学3回生

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リボン

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美学生インタビューInterview

実は3姉妹の末っ子!最年長ファイナリストの素顔

ミスキャンパス立命館に応募した理由を教えてください。

来年から会社員として会社のPR戦略に関わるお仕事をする予定なので、そのスキルアップに繋げたいと思ったのが理由の一つです。ミスキャンの活動では人前で話す機会やSNSで発信する機会が多いので、その経験が仕事にも活かせると思いました。

 

また、私は高校3年の頃から焼肉屋さんでアルバイトをしていて、人とコミュニケーションを取ることが好きだったんです。好奇心旺盛な性格なので、純粋にミスキャンの活動が楽しそうだなと思って応募しました。

4回生になるまで応募しようと思ったことはなかったんですか?

実は昨年、一度応募しているんです。運営スタッフをやっていた友人に勧められて挑戦したんですが、1次面接で落ちてしまって……。

 

でも、ちょうど同じ時期に地元・滋賀県の「びわ湖大津観光大使」に選んでいただくことができて、昨年はその活動に専念していました。今思えば、ミスキャンの活動との両立は難しかったと思うので、結果的には昨年ファイナリストに選ばれなくて良かったのかもしれません。

今年の選考は上手くいきましたか?

自分が何を伝えたいのかをしっかり決めて、準備してから面接に臨みました。観光大使としての活動経験があったことや、就職活動を通じて自分の強みを言語化する練習をしていたこともあって、伝えたいことはすべてお話しできたんじゃないかと思います。

活動が始まって数か月経ちましたが、今の率直な気持ちを教えてください。

「思った以上に大変だけど、思った以上に楽しい」という印象です。

 

刺激的で貴重な経験をさせていただいてる有り難さは感じつつも、スケジュール調整は正直大変で、「休みたいけど頑張らなきゃ」という葛藤は常にあります。

 

ただ、それ以上に“楽しい”と感じる瞬間もたくさんあります。実は私、大学でサークルに長く所属していた経験がなくて、それが自分の中で少しコンプレックスだったんです。1、2個サークルに入ってた時期はあったんですが、1回生のうちに辞めてしまって……。だからこそ、今こうして同じ目標を持つ仲間と一緒に活動できているのがすごく楽しいんです。

ファイナリストはライバルであるのと同時に”仲間”でもあるんですね。

そうなんです。みんな本当に仲が良くて、精神的に支え合っているなと感じます。しんどいときも楽しいときも、共感し合えるのはやっぱりファイナリストの仲間たちなんです。

学年は私が一番上なんですが、みんな年下とは思えないくらいしっかりしていて、めちゃくちゃエネルギーをもらえるし、私が落ち込んでいるときは前向きな言葉をくれます。SNSの使い方やトークスキルなど学ぶこともたくさんあるので、それぞれの良いところを吸収していきたいです。

素敵な関係ですね!さまざまな魅力を持ったファイナリストがいる中で、自分の強みやアピールポイントは何だと思いますか?

自分がどういうキャラなのかあまりわかっていなくて、まだ模索しているところなんですが、強いて挙げるなら「見た目と中身のギャップ」かもしれません。写真を見た人からは「大人っぽい」「お姉さんっぽい」と言われることが多いんですが、実際は3姉妹の末っ子なんです(笑)

意外です……!では、ファイナルイベントに向けて意気込みを聞かせてください。

誰かがグランプリになることを諦めてしまったら、グランプリを獲った子も心から喜べないと思うんです。だから、最後まで諦めずに挑み続ける気持ちはきっと6人全員が持っているんじゃないかと思います。

 

ただ、私は“結果”だけにこだわるのではなく、「この活動を通して何を得るか」という部分を大事にしたいと思ってこれまで活動に取り組んできました。たくさんの学びや成長と共に、グランプリという形で応援してくださった皆さんに恩返しできたら嬉しいです。

アルバイト先の焼肉店で「おもてなしリーダー」に任命!その自信が挑戦する勇気に

先ほど、ミスキャンに挑戦した理由の一つとして、焼肉屋さんでのアルバイト経験のお話がありましたね。

大学受験が終わった頃に始めたバイトで、気づけばもう4年も続けています。もともと私自身がよく通っていた焼肉屋さんで、駅からも近く、初めてのバイト先として選びました。

 

うちのお店は「おもてなし」の精神をとても大切にしていて、挨拶や言葉遣いといった接客マナーを細かく教え込まれるんです。また、「お客様から頼まれる前に自分から行動する」ということを徹底していて、私はこのバイトを通して観察力や気配り、コミュニケーション力が磨かれたと感じています。

確かに片山さんは礼儀正しくて、コミュニケーション力も高い印象を受けます。接客は最初から得意だったんでしょうか?

いえ、むしろ苦手でした。バイトを始めた当初は、同期の子たちが数か月で研修を終える中、私だけ半年以上かかってしまって……。店長が「いいよ」と言ったら研修バッジを外せるんですが、私だけなかなか外れず、遅れをとっていたんです。今振り返ると、接客への不安や自信の無さが態度に出てしまって常にキョロキョロしていたり、お客様の食べるスピードを把握せずに自分のペースで動いていた気がします。

 

辞めたくなったこともありましたが、諦めずに「自分に何が足りないのか」を考え続けて、お客様が喜ぶ接客を心がけました。その結果、バイトを始めて1年半後に「おもてなしリーダー」と呼ばれるお客様対応のプロフェッショナルの役職に任命していただけたんです!

それはすごいですね!

とても嬉しかったですし、そのことが私にとって大きな自信になりました。

 

それまでは、ミスキャンに挑戦しようなんて考えたこともなかったんです。やりたいことが頭の中にあっても、「自分にできるのかな」と不安になって一歩踏み出せずにいました。でも、バイトを通して自分に自信を持てるようになり、「できる・できない」よりも「やってみなきゃわからない」という風に考え方が変わったのかなと思います。

びわ湖大津観光大使に応募したのも、その自信が後押しになったんですね。

はい。地元の駅で募集ポスターを見つけて、ちょうど20歳の節目の年だったこともあり、思い切って挑戦してみました。

観光大使の活動は本当に勉強になることばかりで、心から「チャレンジして良かった」と思えました。県内外のさまざまなイベントに参加し、滋賀県の魅力発信のお手伝いをする中で、観光局の方が生き生きと働いている姿を見て、それがPRの仕事に興味を持つきっかけにもなったんです。

ミスキャンの活動の中で、PRの仕事に活かせそうな学びはありましたか?

SNSの難しさを身をもって知ることができたのは良かったです。また、日頃からアンテナを張って、どんな投稿が伸びているのかを意識して見るようになって、情報を受け取る力が以前よりも強くなったと実感しています。



美学生プロフィールProfile

プロフィールphotos

片山 桃花 (かたやまももか) 立命館大学 法学部法学科4回生

>お仕事を依頼する
生年月日
2004年2月12日
出身地
滋賀県
憧れの人
祖母
チャームポイント
鎖骨がしっかりしているところ
性格を一言で表すと?
とりあえずやってみる性格
異性を落とすコツは?
あまり分からないですが……自然体でいること?
主な活動
ミスキャンパス立命館2025ファイナリスト(Entry No.5) / 立命館大学入試広報スタッフ / 令和6年度びわ湖大津観光大使 / 第73代今宮戎神社えびす娘
X(旧Twitter)
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担当カメラマン・インタビュアーCameraman & Interviewer

水野 雄太

美しい一瞬を可視化すると新たな価値が生まれます。時間や場所を超えて真価を伝えられる、そんな写真を撮っていきたいです。

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