2023.11.28

【ミスキャンパス同志社2023特集】川野ほのか

友保 七萌同志社大学4回生

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リボン

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美学生インタビューInterview

憧れられる存在を目指して

ミスキャンパス同志社に応募したきっかけを教えてください。

小学生の頃に母から大学にはミスコンがあるって話を聞いて、ずっと憧れていてはいました。高校生くらいの頃からは全国のミスキャン出場者の方のインスタをフォローして、毎年推しの方とかもいて、ミスキャンオタクみたいな感じでした。

 

ただ、いざ大学に入学すると、本当に可愛い子が周りにたくさんいて、なかなか自分に自信が持てず応募できませんでした。でも、私の所属しているお煎茶サークル「清風会」には、ここ数年でミスキャン出場者が何人かいて、もともと自信がなかった子がミスキャンの活動を通してどんどん輝いていって夢に向かっている姿を近くで見ていて、私も自信がなくても一歩踏み出したいと思いました。

 

そこで、3年生の時に初めて応募したのですが、その時は自分の思いをうまく伝えることができず書類選考で落とされてしまってとても悔しい思いをしました。来年こそラストチャンスだから絶対に出たいと思ってこの1年間、被写体活動を始めてみたり、内面と外見を磨く努力を続けた結果、念願のファイナリストになることができました。

ファイナリストに選ばれた時の心境はどうでしたか?

サプライズみたいな感じで発表されたので驚きしかなかったです。最後の面接は全部言いたいことを言い切って楽しんで帰ろうと思って挑んだのですが、絶対に落ちただろうなって思っていたのでびっくりしました。

 

一番応援してくれていた母がファイナリストになったことを電話で伝えた瞬間、泣いてくれて、そこで私も喜びの感情が溢れてきました。あと、3回生の時から「ほのしゃんなら絶対に選ばれるよ!」って言ってくれていた親友がいるんですけど、その子にもお披露目後すぐに報告したら泣いて喜んでくれて、すごく嬉しかったです。

実際にファイナリストとして活動してみてどうですか?

自分はまだ憧れられる側の人間になりきれていないので、憧れられる人間になるためにはもっと自分磨きをしないといけないというのは活動が始まってからずっと思っています。

 

それと、色々なミスキャン出場者を見てきたからこそ、自分の中でミスキャンに出る人はこうあるべきというイメージに囚われすぎて、インスタの投稿の系統がバラバラになってしまったり、自分の好きなファッションや魅せ方を見失ってしまったりすることもあって、それが悩みです。

 

その悩みを親友に打ち明けたら、「まずはほのしゃんが心から楽しんで、やりたいことをやり続けていたらそれが一番キラキラしているように見えるんじゃない?」っていうアドバイスをもらって、キラキラするためにどうするか考えるのではなく自分が一番楽しんで自分らしくいようっていう風に考えるようになりました。

川野さん自身が思う自分らしさや見てほしい部分はどういうところですか?

ちょっと大人っぽいけどフェミニンな感じの系統が好きで、内面でいうと柔らかい雰囲気だけど芯がある女性にすごく憧れています。

 

バレエやお煎茶をしている柔らかい雰囲気の私も見てほしいですが、友達にも「第一印象はふわふわやけどしゃべったらサバサバしているね。」って言われることが多くて、意外にラーメンが大好きな部分とか、カフェとかに頻繁に出掛けるよりは家にいるっていう一面もあるので、そういったギャップみたいな部分まで見ていただけたら嬉しいなって思います。

自分の内面を伝えるためにどんな工夫をしていますか?

私は人にすごく興味があって、結構フォロバするのでタイムラインにファンの方のツイートが流れてくるんですけど、そのツイートに自分から反応しにいっています!SNSを通して何度も会話のラリーを繰り返すことで、ファンの人と濃い関係を作る工夫をしています。

これまでの活動で特に印象に残っているイベントや出来事はなんですか?

1つ目はお披露目会です。会場を借りてお客さんを呼んでファイナリストのお披露目をおこなうというイベントを今年初めて開催して、そこでトークショーをしました。私は人前で話すことがすごく苦手でお腹が痛くなってしまうくらい緊張したんですけど、皆さん笑顔で聞いてくださってちゃんと話すことができて嬉しかったです。

 

また、その後に一人一人のお客さんとお話しして写真を撮る時間が設けられました。お披露目の時点からこんなにたくさんの方が私たちに興味を持ってくれていることを肌で感じて、これから頑張ろうって気持ちになったのを覚えています。

2つ目は「MISCOLLECTION 2023 in お台場冒険王2023 supported by ヤマザキビスケット」のイベントです。お台場のフジテレビの舞台でファッションショーをさせてもらいました。ミスキャンに出ていなかったら絶対にこんな経験はできなかっただろうなと思います。

 

ファッションショー自体は緊張しすぎて、一人ずつ歩いた後に同志社のファイナリスト6人で並んでポーズを取るんですけど一人だけ立ち位置を間違えてしまったんです(笑)でも、最後6人で全員で抱きついた瞬間に初めて笑顔になれて、一緒にステージに立てているのが嬉しくて、最終的には楽しく終われました。全国の可愛くて綺麗でおしゃれなミスキャン出場者が集まっていて、たくさん刺激をもらえた一日でした。

最後にファイナルイベントの意気込みを聞かせてください!

やっぱりグランプリを獲りたいです。少し前までは自分がファイナリストになれたことさえ半信半疑で、グランプリになりたいと思っていても口に出すことが出来ませんでした。

 

でも、ライブ配信を通して、グランプリを目指す気持ちを語った時に「さらに応援したくなった」っていう温かい言葉をもらってまた気持ちが燃え上がってきました。“ファンの人たちと一緒にグランプリを獲りにいく”という気持ちを強く持って、最後まで駆け抜けたいです。

17年間本気で打ち込んだバレエ

これまでの人生で頑張ってきたことを教えてください。

3歳の時から今も続けているバレエです。3回生になって実家が遠くなってしまってからはたまに教室に顔を出したり、発表会で後輩の裏方を支えるみたいな役割になりましたが、2年生までは週4、5回通って練習していました。

発表会にも頻繁に出ていたんですか?

はい。1年に何個もコンクールや発表会に出て、一人で踊ることもありましたし、大人数で一つの舞台を作り上げることもありました。一つ一つの舞台での成果や頑張りが発表会の配役につながっていたので、1年を通して頑張って、責任ある役に選ばれた時は嬉しかったですね。

特に印象に残っている発表会はありますか?

高校3年の夏に、発表会で初めて『眠れる森の美女』という作品で主役を務めたんです。本番の時期がちょうど推薦入試の願書を出す時期と被っていて、どこの大学に行けるのか不安な気持ちの中での発表会でした。でも、バレエで一番なりたかった役を任させてもらったので何がなんでも成功させたいと思って両立を頑張っていたので、振り返ってもその時が人生で一番忙しくて努力していました。

その時期はどんなスケジュールでしたか?

週4、5回バレエ教室に通って、一日2、3時間以上練習していました。あとは家で個人練習もしていましたし、スタイルの維持にも取り組んでいましたね。

スタイル維持って具体的にどんなことをするんですか?

太らないように食事にはかなり気を遣っていました。自分は骨格タイプ的に、首や足首には肉はつきにくいのですが、どうしても太もも周りに筋肉や脂肪がつきやすくて、どうすれば舞台や写真でその部分を綺麗に見せることができるのかを意識していました。少しでも気を抜くと足の形が目立つ体型をしているので、自分の細い部分がより際立つような姿勢を常に意識していました。

バレエの経験は今、どんな風に活かされていますか?

写真を撮ってもらうときのポージングで役立っています。私はワンピースが好きなんですけど、ワンピースを着てバレエのポージングをすると結構綺麗で、他の人にはない自分らしいポージングができるなって思います。

 

あとは約17年間一生懸命バレエに打ち込んできたことで、負けず嫌いな性格が形成されたり、自分は継続して努力できる人間だと自信を持つことができるようになったりしたことで、今ミスキャン活動に全力で取り組むことができているなと感じています。

負けず嫌いなんですね!

はい。高校3年の時は主役に選んでもらえたんですけど、それまではなかなかなりたい役を頂けず、一人になってから悔しくて泣いたこともたくさんありました。それでも、その時の配役で自分の役割を全うすれば、来年こそ必ず主役に選ばれると信じて努力しました。

 

上手くいかなくても、挫けるのではなく次こそ……!と切り替えられるところは、自分の負けず嫌いな性格を実感する面でもありますし、その性格のおかげで諦めずに今年ミスキャンに挑戦しファイナリストとして活動できているんだなと思います。



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美学生プロフィールProfile

プロフィールphotos

川野 ほのか (かわのほのか) 同志社大学 文学部哲学科4回生

>お仕事を依頼する
生年月日
2001年6月10日
出身地
大阪府
憧れの人
母、田中みな実さん
チャームポイント
姿勢がいい
性格を一言で表すと?
まっすぐ優しい
異性を落とすコツは?
たくさん笑うこと
主な活動
ミスキャンパス同志社2023ファイナリスト / クラシックバレエ / お煎茶サークル / 被写体活動
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Instagram

担当カメラマン・インタビュアーCameraman & Interviewer

水野 雄太

美しい一瞬を可視化すると新たな価値が生まれます。時間や場所を超えて真価を伝えられる、そんな写真を撮っていきたいです。

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