2023.10.13

【ミス青山2023特集】秋山理湖(青山学院大学)

大木 美空青山学院大学4年生

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リボン

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美学生インタビューInterview

自分の可能性を広げるきっかけにしたい

ミス青山コンテスト2023に出場した理由を教えてください。

大学生活で目標を持ちたいと思ったからです。中学高校時代は陸上部で全国大会出場という目標があったのですが、大学に入ってからは学業ばかりで、“一つの目標に向かって努力する”ということができていなくて、ずっとモヤモヤしていました。

 

ミスコン以外にも挑戦できることはあると思うのですが、将来はモデルなど表に出る仕事にも興味があるので、それを含めて自分の将来をしっかり考えるためにミスコンに出ようと決めました。この掴めたチャンスをしっかり活かして、自分のターニングポイントにしたいです。

ステップアップの場としてミスコンを選んだんですね。

そうですね。ファイナリストは撮影など様々なことを経験できるので、自分の可能性を広げるきっかけにしたいです。これまで人前に立つ経験が少なかったですし、誹謗中傷など不安に思うこともありましたが、「挑戦したい!」という気持ちが強かったので出場を決意しました。

ファイナリストに決まった時の心境はどうでしたか?

受かると思っていなかったので本当に驚きました。最終審査が集団面接だったのですが、周りの人はみんな可愛くて話も上手だったんです。正直「無理かも」って思って、逆に吹っ切れて審査に望むことができました(笑)素直に話せたのが良かったんだと思います。

 

 

宣材写真の撮影で白い衣装を着た時に「本当にファイナリストになったんだ」と改めて感じましたね。

実際に活動が始まってどうですか?

モデルとして撮影してもらったり、ファッションショーでランウェイを歩いたり、やってみたかった経験がたくさん出来て毎日楽しいです!ファイナリスト同士も仲が良くて、「前髪があるのとないの、どっちがいいかな?」とか小さいことも相談しあっています(笑)

出場前と比べて何か変化はありますか?

「人に見られているかも」という意識を持つようになりました。まだインスタグラムのフォロワーが4000人くらいだった時に、「フォローしてます、頑張ってください!」と声をかけられたんです。「こんなことって本当にあるんだ」と感動しました!

 

それをきっかけに、「話しかけられなくても、どこかで私を知っている人が見ているかも」と思うようになったんです。そのときにがっかりされたくないので、出かけるときは必ずメイクをしておしゃれするようになりました。

ファンとSNSで接するときに意識していることはありますか?

色々な表情や服装をするようにしています!ファッションに合わせて雰囲気が変化するようなモデルに憧れているので、SNSに載せる写真は綺麗系やクール系など様々なジャンルの雰囲気になるように意識しています。

 

ファンの方もそれに気づいてくれて、「色々な表現があるね!」「この前と違う雰囲気だけど、これもいいね!」と褒めてくれるので嬉しいです(笑)ちゃんと伝わっているんだなと思います。

ライブ配信で交流するのも楽しいです!始める前は「一人で喋るのは大変そう」と不安だったのですが、ファンの皆さんが質問をたくさんコメントしてくれて、気づいたら3時間経っていることもあります(笑)画像や文字だけのSNSよりも、近い距離で同じ時間を共有できるのが嬉しいです。

本選に向けて意気込みをお願いします。

ファンの皆さんの「応援してる」「頑張って!」という言葉にいつも励まされています。色々な雰囲気の私を見せて、グランプリという結果でお返しできるよう、最後まで頑張ります!これからも応援よろしくお願いします!

インターハイにも出場!陸上のおかげでメンタルが強くなりました

これまでの人生で力を入れてきたことを教えてください。

中学から高校まで、6年近く続けた陸上です!小学生の時に大会に出たのをきっかけに好きになって、習い事として始めたのが最初ですね。他にもミニバスケットボールや水泳も習っていたのですが、仲のいい友達が陸上部に入ると聞いて、中学生の時に陸上部に入部しました。

入部してみてどうでしたか?

陸上部は走ってばかりというイメージがあると思うのですが、私がやっていた走り高跳びの競技では姿勢や体幹が大事なんです。もちろん走り込みもありましたが、ドリルという基礎練習が多かったですね。コツコツ続けると姿勢が良くなったり、身体の重心を置くポイントがわかるようになるんです!陸上競技は1ミリ、0.01秒で結果が変わる世界なので、基礎練習にも集中力が必要で大変でした。

印象に残っていることはありますか?

中学生の時に四種競技(200m走・100mハードル走・走り高跳び・砲丸投げの4種でポイントを競う競技)の東北大会で優勝したことです!高校生になっても陸上を続けたかったので、色々な種目を経験できるこの競技にチャレンジしました。得意な走り高跳びだけに出場するか迷ったのですが、四種競技に挑戦して良かったです!

 

それから、高校2年の時にインターハイに出場したことも印象に残っています。インターハイって他の大会と雰囲気が全然違うんです。周りは私と同じかそれ以上の記録を持っている人達ばかりなのでプレッシャーがすごくて……。

プレッシャーに打ち勝つ方法はありますか?

ルーティンをきちんとこなすことです。大会前日にはイチゴを食べる、当日は朝ごはんをしっかり食べる、ゼッケンを友達に着けてもらう……。どれも小さいことですが、「いつも通りで大丈夫!」と心に余裕を持つことが出来るんです。

 

でも、高校2年のインターハイ出場がかかった東北大会の日、緊張で朝ごはんが全く喉を通らなかったんです。周りの応援が有り難い反面、「もし実力が出せずにインターハイに進めなかったらどうしよう」と思い詰めてしまって……。

プレッシャーに押しつぶされそうになったんですね。

でも、ガチガチになった私を見た部活の仲間に「なんでそんなに緊張してるの?」って爆笑されたんです(笑)それで気持ちがほぐれて、インターハイ出場を勝ち取ることができました!結果を残すことができて自分に自信を持てるようになりました。

大学でも陸上は続けているんですか?

高校生で「やりきった!」という気持ちが強かったので、大学では続けていません。また別の目標を目指そうと、今はミスコン活動を頑張っています!

陸上の経験がミスコンに役立っていると思うことはありますか?

メンタルが強くなったことですね。走り高跳びは3本まで飛べるというルールがあって、その中で記録を出さないといけないんです。大会では「次は秋山理湖さんの跳躍です。」とアナウンスがあると、そこにいる人は一斉に私を見るので、そこで怖気付かずに、限られた本数で実力を発揮するためにはメンタルの強さが必要でした。普段の練習メニューも自分を追い込むような内容でしたし、7年の中でたくさん大会に出たのでメンタルはかなり鍛えられたと思います。

 

陸上を通して、一人では何もできないとつくづく実感したんです。いつも支えてくれる家族や、同じ目標に向かって励まし合える友達がいたから全国大会やインターハイに出場できたんだと思います。ミスコンでも家族や友達、ファイナリスト、マネージャー、運営メンバー、ファンの皆さん……たくさんの人に支えられています。今回も最後まで本気で挑んでグランプリという結果を残したいです!



美学生プロフィールProfile

プロフィールphotos

秋山 理湖 (あきやまりこ) 青山学院大学 理工学部化学・生命科学科3年生

>お仕事を依頼する
生年月日
2002年4月29日
出身地
福島県
憧れの人
中条あやみさん
チャームポイント
首・身長
性格を一言で表すと?
話すの大好き元気女子
異性を落とすコツは?
アイコンタクト
主な活動
ミス青山コンテスト2023ファイナリスト
Twitter
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担当カメラマン・インタビュアーCameraman & Interviewer

上田 栞

楽しい撮影の中でモデルさんのナチュラルな魅力を引き出せるよう頑張ります!

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