美学生インタビューInterview
ミスキャンのおかげで前より社交的に!「これからの伸びしろに期待していてください!」
ミスキャンパス立命館2020に応募したきっかけを教えてください。
色々あって、友達が誘ってくれたこととと、サークルで憧れの先輩が過去にミスキャンパス立命館に出場されていたこと、それから自分を変えたかったというのが大きなきっかけですかね。大学生活の中で、立命館に入学したからこそできることをしたかったっていうのもあります。
憧れの先輩というのは?
2018年に出場していた櫻井舞花さんです。
どういうところが憧れなんですか?
「BLENDERS(ブレンダーズ)」っていうチアダンスサークルで一緒に活動させていただいていたんですが、舞花さんがいるとその場が明るくなるのがすごいなと思っていて。
先輩なので運営の中心にいるんですけど、普通ちょっと後輩と距離があるじゃないですか。でも、舞花さんは後輩一人一人にも声をかけて話をしてくださるんです。すごく周りのことを見ているし、ほんとに優しくて素敵な人だなって思います。
あと、チアダンスをしている時の表情がめちゃくちゃ可愛いんですよ。私も舞花さんの表情を見習って勉強するようにしてます。
ミスキャンに出るにあたって、アドバイスをもらったりはしましたか?
出場するって決まったらすぐに連絡くださって、「頑張って!」って言ってくれました。あとミスキャンの公式サイトとかプロフィールとかも見てくださったみたいで、その感想も言ってくれました。
どんなことを言ってくれたんですか?
私すごくお母さんと仲が良くて、プロフィール欄のいろんな項目で「お母さん」と回答していたんです。そしたら、「お母さんのこと好きすぎるでしょ(笑)」と……(笑)あと面白かったとも言ってくださいました!
これまでのミスキャンの活動の中で大変だったことはありますか?
人前に出るのが得意ではなかったので、全体的に緊張することが多くて、特に初めてのインスタライブが一番緊張しました。
お披露目の時から顔写真とかは公開されていたんですけど、実際に動いている姿を皆さんにお見せするのが初めてだったので、家で一人でインスタライブをやるってなったらすごく緊張しました。そこで皆さん、今年のファイナリストについて詳しく知ることになるので。
上手く話せましたか?
原稿をちゃんと自分で作ったし、スタッフの方々と何回も練習して準備していたので、話せたのは話せました。
自分で見返してみてどうでしたか?
見返せてないです(笑)自分のインスタグラムのアカウントにアーカイブが残っているので見ようと思えば見れるんですけど、ちょっと自分では恥ずかしくて見返せてないです。
これまでのミスキャンの活動で楽しかったことはありますか?
文化体験が楽しかったです。私は花かんざし作りとろくろを体験したんですけど、もともとモノを作るのが好きなので、純粋に楽しんでいました。
出来栄えはどうでしたか?
自分で作るからこそ、世界で一つのオリジナル作品として素敵に出来上がったと思います!
ミスキャンの活動を通して、自分の中で変化したことはありますか?
前より社交的になりましたね。インスタライブは今でもちょっと苦手なんですけど、そんなこと言ってたらやっていけないので(笑)
以前は社交的じゃなかったんですか?
そういうわけじゃないんですけど、インドア派だったので、外に出る機会が少なかったんです。ミスキャンの活動が始まってからは、外に出る機会が圧倒的に増えましたね。あと、人と話す時間が前よりもっと楽しく感じるようになりました!
ファイナルイベントに向けて意気込みをお願いします!
他の候補者のみんなは結構人前に立つ経験とかがあるんですけど、私は何もないんです。でもだからこそ、これからの伸びしろに期待していてほしいです!
キラキラしたステージに憧れて入会!
チアダンスサークルに入っているという話がありましたが、入ったきっかけは?
新歓の時に「BLENDERS」のステージを観て、キラキラしてて可愛いなと思ったのがきっかけです。
活動は主にどんなことをしていますか?
コロナの影響で最近は少ないんですけど、地域で色々とイベントがあるからそういうのに出させてもらったり、学祭でステージに出たりしてます。
練習はどんなことをしてるんですか?
ストレッチから基礎的なアームモーションの確認、アイソレーションをして、歴代の先輩方が振りをつけてくださった曲や自分たちの学年で踊るユニット曲などを練習しています。人数が多いので、一曲の中で何度も移動があるんです。
清水さんが考える、チアダンスの魅力って何ですか?
振付がそろっていなければ本当に綺麗に見えないので、協調性を持って徹底的にダンスをそろえるところだと思います!笑顔で誰かを応援することは自分にとっても楽しいです。
思い出深いステージはありますか?
衣笠キャンパスでのステージですかね。照明とか装飾が豪華なステージで、お客さんもたくさん来てくれたから印象に残っています。
豪華なステージで緊張しませんでしたか?
みんなと一緒だし、たくさん練習してきたので、あまり緊張しませんでした。ちょうどはじまった頃から終わりの曲にかけて日が落ちていって、照明とあいまって素敵なステージの上でパフォーマンスをすることができました。うまくいったと思います!
チアダンスのどういったところが大変でしょう?
高校生の時にダンス部に入っていたので、もともとダンス自体は苦手ではなかったんですけど、体がそんなに柔らかくないので、そこが踊る上で少し大変でした。
でも、チアダンスをやっていると、可愛らしいことをやるのに抵抗がなくなって、思い切ってできるんですよね。ミスキャンの活動でもそういうところが役に立っていると思うし、これからも自分の強みとして生かしていきたいです!