美学生インタビューInterview
立教大学はキラキラしたイメージ 早くキャンパスに通いたい!
大学に入学して3か月経ちオンライン授業がまだ続いていますが、生活はどうですか?
課題がとても多くて、大学生になったなという実感はあります。でも、オンデマンドのいつでも見れる授業は結構溜めちゃったりもするので少し苦戦しています。
あと、高校生の時は「この課題、明日までだよ。」とか教えてくれていたけど、それが無くて本当に自己管理の世界なのですごく怖いなと思います。単位落としたらどうしようって(笑)
オンライン授業で友達ができるか不安だったんですけど、必修科目が被っている子とかと友達になれたので嬉しいです!
どうして立教大学法学部を選んだんですか?
まず、立教大学はMARCHの中でも特にキラキラしているなというイメージがあったのと、綺麗な校舎に惹かれて選びました。オープンキャンパスは行ったことがなかったんですけど、とにかくそういうイメージを持っていました。法学部は、父が法律系に関心があってそれに影響されて高校生の頃に興味を持ったんです。
将来は法律系の仕事を考えているんですか?
法律系か教育系かメディア系がいいなと思っていて、まだはっきりとは決まっていないです。
大学のキャンパスに通えるようになったらやってみたいこととかありますか?
とにかく対面での授業を受けたいです!この前用事があって、1回だけキャンパスに行く機会があったんです。誰も居なかったけど緑がとても綺麗で、ああ早くここに通いたいなと思いました。
用事があって立教大学に昨日行きました。
早く行きたい〜!!!!
写真最近全然あげられてない😥
Twitter全然動かせてなくてごめんなさい、課題って言い訳〜笑
頑張ります。 pic.twitter.com/48g5zeGmJa— 河邊 仁紀@フレキャン2020 (@frecam20_0103) June 8, 2020
あとは、大学生っぽいことをたくさんしてみたいです。新歓も無かったのでまだどのサークルに入るか決めてはないんですけど、スポーツ系のサークルに入りたいです!今までは陸上の長距離をやっていたのでそれは趣味として続けながら何か他のスポーツが出来たらなって思います。
ライブ配信中に泣いてしまったことも でも、自分らしく頑張りたい
フレッシュキャンパスコンテスト2020(全国の新入生を対象としたミスコン。以下:フレキャン)に出場中の河邊さん。出場のきっかけは?
フレッシュキャンパスコンテスト2020
立教大学法学部法学科1年生の河邊仁紀です!
精一杯頑張りますので応援よろしくお願いいたします🙇♀️#フレキャン#フレキャン2020#フレッシュキャンパスコンテスト#フレッシュキャンパスコンテスト2020 pic.twitter.com/vOnUNml1l2— 河邊 仁紀@フレキャン2020 (@frecam20_0103) May 8, 2020
正直に言うと、とにかく目立ちたい!という思いがあって出ました(笑)
受験期にネットで昨年度グランプリの中川紅葉さんの記事を見てフレキャンを知ったんです。大学生しかできないことだしキラキラしたことしてみたいなって思って自分も大学生になったら出ようと決めていました。
行動を起こすのに不安はありませんでしたか?
すごくありました。今までは目立ちたいという思いはあっても行動に移したことは無かったんです。フレキャンに出たら少なからず注目を集めることになるし、目立つと一定数批判的な声もあるだろうし……と、エントリーのボタンを押すときにも迷いました。でも、結局自分の目立ちたいという気持ちが不安に勝ちましたね(笑)
ミス立教コンテストに出ようとは思わなかったんですか?
やっぱり、1年生しか出れないという点でフレキャンに惹かれました。コンテスト名にもありますけど、“フレッシュ”な感じがして。
来年、再来年のミス立教コンテストへの出場は考えていますか?
うーん、挑戦できるならしてみたいなとは思うんですけど、フレキャンに出てみて「楽しいことだけじゃないんだな」っていうのが分かったのでまだ分からないです。
とても有難いことなんですけど、SNSでファンの方からいただくコメントに返信をしたり、フレキャンの主な活動となる1日3時間のSHOWROOMでのライブ配信をしたりしていると、学業がおろそかになってしまっているんです。両立するのがとても難しいなと思いますね。
楽しいことだけじゃないというのは、どういうことですか?
ライブ配信が苦手なんです。自分の中でSHOWROOMってコスプレしてみたりとか、可愛いことをしたりっていうアイドル性を求められるものだと思っているんですけど、自分はそういうのが苦手で……。
最初の頃、観てくれている方にコメント欄でそういうアイドル性の高いことを求められたんですけどやりたくなくて。でも、「嫌だ」と口に出して言うことはできないから、配信中に嫌すぎて泣いてしまったことがあるんですよ。
本当に苦手なんですね。
だから、自分なりに考えた結果、求められるものとは違うかもしれないけど自分らしくやることにしたんです。ちゃんと断った上で、それでも見に来てくれる人を大切にしようと決めました。見てる側からしたらコメント読んでるだけじゃつまらないかもしれないけど、ネットの世界に染まりすぎたくはないなって思うんですよね。
こんな考えだから、フレキャン出場者としての私をあまりよく思わない人もいると思うんですけど、観ている方が「仁紀ちゃんはそれでいいんだよ」と言ってくださったんです。みんなと一緒じゃなくても良いと思ってくれる人もいるんだなと安心しました。
今後のフレキャンでの目標はありますか?
それが、今後どうしようかなと悩んでいます。少し配信をすると、本当に有難いんですけど皆さんがみてくれて有料のアイテムとかもくださって結構な金額を稼げてしまうんです。そういう配信の課金システムには少し抵抗があるんですよね。ただの大学生なのになぁって。でも、その反面ここまで応援してくれた人もいる分そんな簡単にはやめられないなとも思うんです。
あと、高校の友達とかもたくさん宣伝してくれたり、私がライブ配信が苦手と知っていてInstagramのコラボライブを一緒にやってくれたり盛り上げてくれたりしたので、本当に感謝しています。今後も続けていくからには、そういう人たちのためにも結果を残したいなとは思っているので、今は頑張ります!
美学生プロフィールProfile
担当カメラマン・インタビュアーCameraman & Interviewer
山本 貴一
美学生図鑑は人の“人生の転機”になれる場所。美学生図鑑を通じてモデルさんが新たなきっかけを掴めるように、スタッフが成長できるように、その後押しを頑張っていきます。
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