美学生インタビューInterview
残る写真の枚数が増えるたびに、自分の『成長』を感じます
今、力を入れていることはありますか?
被写体モデルの活動をしています。
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高校3年生の時にあるWebサイトにスナップ写真を載せていただいたことがあったんです。その時に撮影していただいたカメラマンさんから、その後も何度か声をかけてもらうようになったのがきっかけです。
1年生の時に出場したフレッシュキャンパスコンテスト(全国の新入生を対象としたミスコンテスト。以下、フレキャン)が始まってからは他のカメラマンさんにも撮影していただく機会も増えました。
被写体をする上で難しいなと思うことはありますか?
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フレキャンに出ていたこともあってか、カメラマンさんに「表情やポージングのパターンが少ないね。」って言われることが多くて……。
被写体って“作品”として写るものだし、カメラマンさんは“自分の世界観”みたいなものを表現したいと思うんです。例えば、笑顔一つでも色々な表情が求められます。それが難しいなって思いましたね。
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あと、自分が思っている顔と、実際に写真に写ってる顔が違いすぎて落ち込むことが多いんです。
よくお母さんに「周りからすれば、それが普段見ているあんただよ。」みたいに言われることがあっても、私はそれをすごく認めたくないんです(笑)「これは違う!」みたいな。「自分を否定しすぎだ」って言われることが多くて、ギャップを感じることもあります。
逆に、楽しいと思う瞬間は?
SNSで色々なポージングを調べて「あっ、こういう感じで撮るといいかも!」っていう風に研究して、そのポージングが実際に撮影でできたときに、表現の幅が広がる感じが面白いなと思います。
最初は撮影が終わってチェックした時にボツになる写真が多くて、残る枚数がめちゃくちゃ少なかったんですけど、今はだんだんと残る写真の枚数が増えて。そういうときに自分の成長が感じられてすごく嬉しいです !
将来、撮られることを仕事にしたいと思いますか?
被写体の活動を通じて自分を表現する仕事がしたいなと思いました。以前からアナウンサーという職業に興味があったんですけど、アナウンサーって表現の幅が限られている印象を抱いていて。
でも、最近になって憧れている田中みな実さんがバラエティー番組に出演したり雑誌に掲載されていたりとマルチに活躍されている姿を見たり、フジテレビの三田友梨佳アナウンサーがニュースを読んだ後に物怖じせず自分の意見を言ったりする姿がすごくカッコいいなと思って。
今までのアナウンサーの枠にとらわれないような人たちの姿を見ていて、私もアナウンサーになって自分を表現したり、好きなことを伝えたりする仕事がしたいと思い始めました。狭き門だとは分かっているんですけど、今の段階では目標にしています。
候補は20択!美味しいお店をチェックしています
好きなことはありますか?
私、食べることがめちゃくちゃ好きなんです。友達と美味しいものを食べに行くのが大好きで、SNSのグルメアカウントとかをチェックして、行きたいお店は全部スクリーンショットしています。
友達と遊ぼうってときに「どこ行く?」って話になったら、無言で写真20枚ぐらい送って「この中から選ぼうよ!」みたいに提案しています(笑)
20択ってすごいですね(笑)
実際に行ったお店はスクリーンショットの画像を消すんですけど、行きたいお店がすぐ増えちゃうのでいつも候補があります(笑)
全国各地チェックしていて、北海道とか大阪とか名古屋にも気になるお店があって。やっぱSNSに色んなものが載っているとつい見ちゃうんですよね。「行ってみたいな~」って。
今までに行った中でおすすめのお店はありますか?
横浜にある 「勝烈庵 馬車道総本店」です。豚カツのお店なのですが、カツの衣がサクッとしていて、身がしっかり噛み応えがあります。あと、肉汁が甘くて美味しかったです!豚カツにかける特製ソースがものすごく美味しくて、リピートしたくなりました!
それから、鶯谷駅にある「鶯谷園」という焼き肉のお店もおすすめです。質の高いお肉が割と手頃な値段で食べられるお店です。サイドメニューにあるユッケジャンスープの辛さが程良くて、お肉と合いました。お肉のメニューは、特に特上ロースとトロが美味しかったのでぜひ食べてほしいです!!
今、気になっているグルメはありますか?
焼き肉が食べたいですね。上野に「一心たん助」って牛タンのお店があるらしくて、すごく美味しいみたいなので食べに行きたいです。あと、千葉にも海鮮浜焼きの食べ放題のお店があって、それがもう、写真からプルプル加減が伝わるんです!めちゃくちゃ食べてみたいなって思います(笑)