美学生インタビューInterview
本番に強いタイプかも!
ミスキャンパス立命館2019に応募したきっかけを教えてください!
実行委員の人に声をかけてもらって考え始めたのがきっかけです。
昨年と一昨年のファイナリストの方から実際に話を聞いたり、昨年のファイナルイベントの動画をYouTubeで4時間ずっと見たりして、「こんな風に私も堂々としたい!」と思って応募しました。
これまでのミスキャンの活動で印象に残っていることはありますか?
ある撮影で、私と朋佳(エントリーNo.1)と杏佳(エントリーNo.3)の3人で4日ほど撮影が続いたことがあったんですけど、その集合が毎回朝の6時とかでみんな目に生気がなかったのが印象的でした(笑)
夏休みはほぼ毎日活動があったんですが、こんな忙しいこと今までなかったのですごく毎日楽しいです!
それからセミファイナルイベントもすごく印象深いです!
イベントが近づくにつれて不安と緊張が大きくなっていったのに、前日にはなぜか開き直ることができて(笑)「私はここまで頑張ったのだからいける!」と言って、すごく元気になっていました!
本番も全く緊張しなかったので、本番に強いタイプかもしれません!
活動の中で心がけていることや力を入れていることは?
活動の中で、理想としてはあんまり「疲れた」って言いたくないけど実際は疲れることもあったりして。でも、支えてくれている実行委員の方や応援してくださる方のことを考えたら、笑顔で過ごすことをとにかく大切にしなくちゃいけないなと。ポジティブでいることを心がけています。
あとは、SNSの更新には力を入れています!更新するのも生活習慣の一部になってきて楽しくやってます。TwitterとInstagramがあるけど、好きなのはInstagramかな。写真を撮ってアップするのが好きです!
SNSではもちろん自分をアピールしなきゃいけないけど、完璧な自分を見せるのはつまらないので、日常や自分らしさを伝えていくことを大切にしています。
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ファイナルイベントに向けて意気込みをどうぞ!
頑張りたいことは、すべてに気を抜かないこと!ファイナルイベントまでにもっと多くの方に知っていただけるように引き続きSNSも楽しみつつ、力を入れたいですね。
あとは、うーん……髪型を頑張りたい(笑)外見に対して今までそんなに興味がなかったので、ヘアアレンジとかの研究もしようかな。
バイトでは海外の方にも英語で対応!
大学生活で頑張っていることは?
とにかくアルバイトばっかりしています(笑)
ゲストハウスとカラオケで働いていて、どちらも楽しいけど、特に半年前から始めたゲストハウスのアルバイトは、海外のお客さんが多くて!
旅行に来たお客さんに京都のオススメの場所やご飯屋さんを話して、「この観光地はすごくよかった、感動した!」というお話をたくさん聞けるので、すごく楽しいです!
英語は得意なんですか?
もともと親の希望で小学6年生の夏から中学3年生の夏までアメリカで過ごしたのもあって英語は話せます!
アメリカに行く前は全く英語を話せない状態で行って。でも、私自身、「無人島に行ってもゆいは大丈夫!」と言われるくらい楽観的な性格なのもあって、喋れなくても何とかなりました!(笑)
日本に帰国してからも、英語の勉強をして国際系の高校に通っていたのもあって、大学も英語が活かせる国際関係学部を選びました。
“綺麗な女性”になりたい
将来の夢はありますか?
CLS(チャイルドライフスペシャリスト)という医療環境にある子どもや家族の心理社会的支援を提供する専門職に就きたいなと思っています。
簡単に言うと、病院などの医療の現場で、子どもや家族の精神的なサポートをする仕事ですね。この仕事は小学生の頃に知ったんですが、アメリカでしか資格をとれないんです。だから英語を勉強しているというのもあります。
ただ、ファイナリストとしての活動やこれからの大学生活を通して、新しくやりたいなって思うことがあったら、改めて考えたいです!
これからどんな女性になりたいですか?
綺麗な女性になりたいです!堂々とした人になりたいし、「美人だな」じゃなくて「綺麗だな」って思ってもらえる人になりたい。見た目だけじゃなくて、立ったときに醸し出されるオーラや、立ち居振る舞い、意見など全部が堂々としていて、強く綺麗な女性に憧れます。ミスキャンの活動をする中でそうなりたいと思うようになりました。
みんなが憧れるような女性になりたいし、ファイナルイベントがある12月8日で全部終わりじゃなくて、通過点としてミスキャンをきっかけに成長して、“綺麗な女性”を目指します!