2019.10.08

藤井なるみ(立命館大学)「ファストファッションがなぜ安いのか、考えてもらえたら嬉しいです」

中村 真綾青山学院大学3年生

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リボン

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美学生インタビューInterview

ファストファッションと発展途上国の労働環境

大学ではどんな勉強をしていますか?

国際関係について勉強しています。

 

1、2回生の頃は学部の専攻以外にも法学や経済学など幅広く学んでいました。その後、ノルウェー留学を経て、現在は国際関係の中でも特に地域開発論をテーマとしたゼミに所属して、ジェンダーや異文化について学びながら個人研究にも励んでいます。

個人研究は何をテーマにしていますか?

『ファストファッションを作るために起きている発展途上国での過酷な労働環境』です。

 

高校生の頃から英語に興味があって、国際コースに所属していたんですけど、そこで貧困について学ぶ機会があって。「貧困と災害」をテーマとした海外研修がフィリピンであったんです。
他にも、高校生の間にカナダ、台湾、シンガポール、フランスにも行きましたね。たくさんの外国に行く中で文化の違いを肌で感じて、大学では異文化について学びたいと思っていました。

 

個人研究のテーマを決めるきっかけとなったのは、2013年にバングラデシュで起きた大きな事故を知ったことでした。その事故は、バングラデシュの首都のダッカの縫製工場などが入ったビルが崩落したという事故で、犠牲者は数千人に及びました。

Wikipedia「ダッカ近郊ビル崩落事故」より引用

元々ファッションが大好きでファストファッションを取り扱うショップでアルバイトしていたこともあって、「なぜファストファッションはあんなにも安いんだろう?」そんな疑問を持っていた時に、たまたまテレビで事故のドキュメンタリーを見たんです。
私たちが普段何気なく着ているファストファッションの裏側を目の当たりにして、絶対に研究のテーマにしたいと思いました。

なぜ、そのような事故が起きてしまったと思いますか?

まず、途上国では労働法がきちんと決まっていないことが大きな原因の一つだと考えています。国を挙げて労働環境を整えていれば間違いなく防げた事故だと思うので……。

 

あとは、先進国の企業側の行き過ぎた要求や圧力もありますね。大きな企業は権限を持っているので。現状、途上国では劣悪な環境の中で多くの人々がとても安い賃金で働いています。企業側が労働者のことを考えて環境を見直しサポートをすることが大事だと思いますね。

ノルウェーへ留学!幸福度が高い理由がわかりました

ノルウェーにも留学していたんですね。

2回生の8月から3回生の6月まで留学しました!

色々な国に行く中でヨーロッパにも行ってみたいと思うようになって、ノルウェーは綺麗な英語を話す人が多いということと、世界でも国民の幸福度が高い国であることから留学先に決めました。

実際に行ってみてどうでしたか?

めちゃめちゃギャップがありました!
とにかく日本とは違うことばかりで。留学先の大学でももちろん学ぶことは多かったんですけど、日常生活の方がよりたくさんのことを学びました。

 

現地の人はみんな自分に余裕があって自信があるんです。なんというか、ゆったりしているんですね。日本で過ごしている間は時間に追われて生きている自分がいたので、衝撃でした。

なんでそんな素敵な性格の人が多いのか考えたとき、公私のメリハリがついていることに気がついたんです。まず、ノルウェーの人々は日本人以上に家族を大切にしているなと感じました。仕事に追われて家族との時間が取れないなんて以ての外。一緒に過ごす時間を大切にしているようでした。

 

あとは、家族以外の周りの人も大切にしていると感じました。ノルウェーは日曜日は基本的にお店が閉まっているんですが、小さなスーパーだけ開いているんです。それは、普段は大きなスーパーの方がたくさんお客さんが来て、利益を上げているから。小さなスーパーにも利益がちゃんといくような工夫なんです。
そういう風に家族だけじゃなく、周りの存在も大切にしているからこそ、「世界幸福度ランキング」でも常にトップ10に入ってるんだと、実際に行ってみて納得しました。

 

ノルウェーで苦手だと思ったのは物価が日本より高いのと、日が昇らない時間が多いことくらいかな(笑)

留学後、藤井さん自身に何か変化はありましたか?

「めっちゃ明るくなったよね!」とたくさんの人に言われました!(笑)もともと性格は明るい方だったんですが、人見知りをしなくなって誰にでも話すことが出来るようになりましたね。それもノルウェーの人々が、常に気さくに話しかけてくれたおかげかも。
あとは、一人旅とかも普通に出来るようになっちゃいました!

憧れだったアパレルのアルバイト

大学生活も残り半年ですが、思い出はありますか?

留学以外だと、アパレルのアルバイトとフラダンスのサークル活動を頑張りました!

アパレルのアルバイトはいつから始めたんですか?

1回生からです!小さい頃から自分で服をコーディネートするくらいファッションが大好きだったので憧れていました。
留学中は休業させていただいて、今はまた同じところでアルバイトしています!

どんなところにやり甲斐を感じますか?

お客様に商品の提案をすることが一番楽しいです。毎日知らない人と出会えて、年齢層も幅広くて、そんなお客様と話が盛り上がったり、商品を提案したことで「ありがとう」と喜んでくださることにやり甲斐を感じます。

では、逆につらいことはありますか?

無視されることかな……やっぱり接客が苦手なお客様もいるんですよね。実際に私も服を選ぶなら1人で選びたいタイプだから気持ちも分かるし(笑)
ただ、段々と慣れてはきます。一番ベストなのはお客様一人ひとりに合った接客をすること。一度お声掛けをしてみて、お客様の様子を見て接することを心掛けています。

 

あとは、セールがめちゃくちゃ忙しい!けど、セールはつらいっていうより“忙し楽しい”って感じかな。

アパレルのバイトをする中で大学での学びは生かされましたか?

私のアルバイト先では「リサイクルジーンズ」っていう、どこのジーンズでもいいからリサイクルしますよっていうサービスをしていて。もし、何も学んでいなかったら、そのサービスに対してそんなに興味も湧かなかったかもしれません。

 

売ったり、買って着たりするだけで終わらずに、「ファストファッションがどうしてファストなのか?」ということを、普段利用してくださる方にサービスを通して少しでも考えていただけたらなと思うようになりましたし、自分自身も深く考えるようになったので、学んだことは生かされてるなと実感しています。

寒くても全力で踊ります!(笑)

フラダンスサークルにも入っているんですね!

姉がフラダンスサークルで活動していたのを高校生の頃に見て憧れていたのと、なんといっても先輩たちが皆さん綺麗な方ばかりで!(笑)もともとダンスを習っていたこともあって、挑戦してみようと思って入りました。

普通のダンスよりもゆったりしているから難しくて、特に姿勢が独特で最初はキツかったです。

 

4回生ということもあり、前期は活動がお休みだったのですが、後期は10、11、12月の学祭に向けて準備する予定です!

12月まであるんですね!寒い中大変ですね……!


そうなんです(笑)屋外でも裸足でハワイアンな格好をして踊ります!踊っている間は結構暑いのでなんとかなるかな……気合いで!

 

みんなで踊る機会ももうあまりないので、普段の練習とかも大事にしながら取り組んでいきたいですね。



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美学生プロフィールProfile

プロフィールphotos

藤井 なるみ (ふじいなるみ) 立命館大学国際関係学部4回生

>お仕事を依頼する
生年月日
1997年11月17日
出身地
京都府
憧れの人
長谷川潤さん
チャームポイント
まつげ
性格を一言で表すと?
サバサバしてる
異性を落とすコツは?
ツンデレ
主な活動
ハワイアンサークルmeahula / アパレルのアルバイト

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