美学生インタビューInterview
憧れの先輩方みたいにミスコンで芸能活動の幅を広げたい!
現在、ミス駒澤コンテスト2019に出場中の竹内さん。出場のきっかけは?
大学生になってから芸能活動をするようになって、もっと自分自身をステップアップさせたいと思い出場しました。
ミスコン自体は毎年注目していましたが、完全に応援する側で。でも、井口綾子さん(ミス青山2017準グランプリ)や黒口那津さん(ミス駒澤2017グランプリ)などミスコンを経て芸能界で活躍している先輩方を見て、私も出場すれば活動の幅が広がるんじゃないかと思ったんです。
実際の活動はどうですか?
難しいと思うことが多いです。
SNSでの発信がメインの活動なのですが、今まであまりやってこなかったので何を投稿するかすごく悩みます。「この写真投稿しようと思ったけど、フォロワーさんはこういうのを求めてないんじゃないかな?」とか色々考えてしまって……。
他の出場者の投稿を見ていると、いいねやフォロワーの数を気にしてしまって「私、このままじゃダメだな……」と悲観的になることもありますね。
周りと自分を比べて落ち込むことも多いですが、マイペースに自然体の自分を出していきたいです。
結構、周りを気にしてしまうんですね。
ミスコンはみんなで盛り上げていくものですけど、最終的にはグランプリや準グランプリって結果が出るじゃないですか。だから無意識に自分の評価を気にしてしまいます。
以前はそんなことなかったので、弱い自分がすごく嫌で。ミスコンを通して何事も自分に負けないで信念を持ってできるようになりたいです。
本番への意気込みをお願いします!
応援してくれる人と一緒に楽しんでやり抜きたいです!活動を始めて、SNSを通して応援してくれる人や運営団体の人の支えの大きさに気付きました。
それから、ミスコンに出て活躍されている先輩方がすごく努力していたんだなということも感じています。私も自分にできることを全てやって、みんなの応援に応えたいです。グランプリ目指してポジティブに頑張ります!
モデルとして表現力を高めたい
芸能活動をされているんですね。
大学1年生の時にスカウトされたことがきっかけで、今は主に女性ファッション誌の読者モデルとして活動しています。
今までどんな活動に挑戦したんですか?
ファッションショーのモデルやイベントのMC、動画配信など色々なことにチャレンジしました。
もともと人前に出るのは苦手なタイプだったので、初めは話し方がぎこちなくて(笑)それも少しずつ慣れてきたのか、大学のゼミの発表でも上手く話せるようになりました。私生活でも成長を感じることは嬉しいです。
今は特に「モデル活動」に力を入れていきたい!という意欲が湧いています。
さまざまな活動をした中で、なぜ“モデル”を?
読者モデルの活動をするうちに、もっと究めたいと思ったからです。個人的にモデルは表現の仕方が難しくて学ぶことばかりなんですけど、同じくらい楽しいんです!
初めは緊張で表情が硬くて全然笑えませんでした。でも、カメラマンさんや編集さんから「もっと寝起きの感じで!」などたくさんアドバイスをもらう度に、少しずつコツを掴んでいっている感覚があります。そうやって新しいことを知るたびにもっと知りたくなるんです。
初めより成長したとはいえ、自分自身まだまだだなと思うのでモデルとして表現の技術を磨いていきたいです。