美学生インタビューInterview
ミスキャンのイメージに縛られずに自分らしさを大切に!
ミスキャンパス立命館に出場したきっかけを教えてください。
ミスキャンに憧れの気持ちがあったことと、小さい頃からアナウンサーになりたいという夢があったので応募しました。
今までの活動で印象に残っていることはありますか?
夏休み中に毎日色々な活動に参加したことが印象に残っています。
ほぼ毎日京都にいて、着付けや文化体験をしたり、プロの方にメイクをしてもらったりと本当にさまざまなことをしました。
私は大阪出身で、通っているのも大阪いばらきキャンパスなので京都のことは全然知らなかったんです。だから、普段できない体験ができたことも京都の新しい一面を知れたことも本当に良かったです。
あとは9月中旬に平安神宮で行われた着物ファッションショーですね。
今まで浴衣を着る機会はあったんですけど着物を着る機会っていうのがあまりなくて。そのイベントでは紺色の大人っぽい着物を着ました!普段着ないデザインだったので新鮮だったし、新しい自分を発見できたような気がします。
今年の夏はミスキャンの活動を通じて本当に新しい発見をいっぱいできました!
普段の活動で心がけていることはありますか?
飾らないこと、ですね。本当の自分を出すことを意識しています。ミスキャンのイメージに縛られないようにしたくて。
最近、髪を切ったのですがその理由もイメージに縛られたくなかったからです。
髪が長い方がミスキャンっぽいなとは思うんです。でも、やっぱり自分が好きな自分でいたいなと思って。ファッションもヘアスタイルも一つ一つの活動も、自分らしさを大事にしたいです。
私も可愛いって言われたいんです(笑)
ミスキャンの活動の中で何か大変なことはありますか?
みんなが思っている自分と実際の自分にイメージの差があるなと思っていて。
たぶん、応援してくださっている方々からは大人っぽいイメージを持たれることが多いんですけど、全然そんなことはないんですよ。むしろ、いじられキャラなんです(笑)
でも、今年のミスキャンパス立命館のファイナリストは妹っぽい雰囲気の子が多くて。そのせいか、他のファイナリストと比べて「可愛い」って言われることが少ないんですよ。私も本当は「綺麗」より「可愛い」って言われたいんです(笑)
だから、親近感を持ってもらえるように友達にアドバイスをもらいながら写真などを工夫して投稿するようにしています。
カフェの写真を多く載せたり、写真の雰囲気を統一したり……目標は同性に好かれるような女の子になることです!
ファイナルイベントに向けて意気込みをどうぞ!
正直、最初は自分がミスキャンの活動をやっていけるか自信がなかったんです。でも、活動が始まるとみんなが応援してくれて!恵まれているなと感じました。
だから、自分が頑張ることでみんなに良い結果で返せたらいいなと思います。