美学生インタビューInterview
「ミスコンに対するマイナスなイメージを変えたい」
ミス立教コンテスト2018に応募しようと決めた理由を聞かせてください。
もともと中学・高校生の頃から憧れはあって、所属していたダンスサークルを引退して就活も無事に終わった今、何か頑張れることはないかと考えたときにミスコンに挑戦したいと思いました。
また、ミスコンに対してのマイナスイメージを変えたいと思ったのも大きな理由です。
純粋に応援してくださる方もいますが、“承認欲求を満たしたい人たちが集まる場所”、“自分のことを可愛いと思っている人たちが出ている”などマイナスなイメージを抱いている人が多いことも事実です。
ミスコンは各々が将来の目標や自分の成長のために努力するもので、色々なタイプの人がお互いを認め合っているということをミスコンに出なさそうなキャラの私が出ることによって知ってもらいたいし、もっとミスコンを身近に感じてもらえたらと思って出場を決意しました!
実は2、3年生の時も応募はしていて、今年が3度目の挑戦なんです。もう最後の年なので、ダメ元で出してみたら通ってしまいました(笑)応募して本当に良かったです!
実際に活動してみてどうですか?
純粋にスケジュール的に“忙しい”というのがありますね。今までミスコンを見ている側だったときは、そういう忙しさや大変さを感じなかったので、自分が出たことによって今までの出場者の方々を尊敬の目で見るようになりました。
コメントを返したり毎日SNSに投稿したりすることに対して最初は慣れず大変だなと感じることもありましたが、今は楽しめています。
あと、ファイナリストの仲が本当に良くてその点は想像と違っていました!もっとバチバチしているかと思っていたのですが、みんなでコメントを送りあったり、ファイナリストのLINEグループがあるくらい仲良しなんです!(笑)
撮影やイベントで少し朝が早いときも、「みんなに会えるから頑張ろう!」と原動力になっています。
本番に向けて意気込みを聞かせてください!
残り1ヶ月切ってしまったのですが、初心を忘れずに最後まで立教大学全体を候補者全員で盛り上げていけたらなと思っています!「自己成長」も目標に掲げているので、自分をうまく相手に伝えるプレゼン力を培いたいです。
こんなにたくさんの人に注目される機会もなかなかないことだと思うし、自分の芯をブレずに持ち続け、自分を鍛え直すという意味でも残りの期間頑張っていきたいです!
ダンスサークルで身につけたコミュニケーション力と協調性
趣味はありますか?
身体を動かすことが大好きです!小さい頃から身体を動かす習慣は常にありました。もともと3歳から小学6年生まではクラシックバレエを習っていて、中学高校の6年間はダンスをしていたんです。
大学入学してからストリートダンスサークルに所属してpunkingとjazzのジャンルをずっとやっていて、就活まではダンス漬けの日々でした。サークルというより部活のような厳しい団体で、コミュニケーション力や協調性というものもここで身についた気がしています。
今は健康のためにキックボクササイズとホットヨガに定期的に通っています。自分を追い込むことが結構好きなんですよね!
将来も英語を使う道に 語学の勉強に力を入れたい
文学部文学科英米文学専修を志望したきっかけは?
高校生の時から英語が好きで、語学系の学科で学びたいという思いがありました。もともと立教大学を志望していたわけではなかったのですが、私にはとても合っていて本当にこの大学に進学して良かったなと感じています!
残りの大学生活やっておきたいことはありますか?
今はなかなか時間がとれないのですが、ミスコンが終わったら海外旅行に行きたいです!ヨーロッパなどをまわってみたいですね。
また、来年から英語を使う職業に就くことになったので英語の勉強にも力を入れたいです。大学卒業までに資格もいくつか取りたいなと考えていて、後期から取り組み始めたいと思っています!
やりたいことがたくさんありすぎて……卒業までに全部できるかなぁ(笑)