2016.10.18

「世界を舞台に活躍する女性になりたい」塩田樹里(ミスキャンパス同志社2015)

川島 侑華椙山女学園大学4年生

前の美男美女

  • Title #0
  • Title #0
  • Title #0
  • Title #0
  • Title #0
  • Title #0
  • Title #0
  • Title #0
  • Title #0
  • Title #0

リボン

記事をシェアして応援しよう!

美学生インタビューInterview

“世界を舞台に活躍する女性”へのスタートライン

ミスキャンパス同志社2015でグランプリに輝いた塩田樹里ちゃんが一年ぶりに美学生図鑑に再登場!ミスキャン出場当時の心境やグランプリ受賞後の生活についてインタビューしました。
一年前の記事はこちら→ 【ミスキャンパス同志社2015特集】塩田樹里

 

グランプリに選ばれてから、約一年が経ちましたね。昨年のファイナルイベントではどんなことをしましたか?

ドリームスピーチと自己PRをしました。ドリームスピーチでは、「世界を舞台に活躍する女性を目指している」ということを話しました。樹里という名前は、海外の人にも覚えてもらいやすいように、と両親につけてもらった名前なので、海外には強い思いがありました。ファイナルイベント当日まで本当に沢山の人に応援してもらって、その人たちへの最大の恩返しが「将来自分が活躍する姿を見せること」だと思いました。今日という日をそのスタートにしたい、というのが主なスピーチ内容です。


interview_shiota_juri1


自己PRでは、三歳のころから習っていたエレクトーンを披露しました。自分で演奏する『I Got Rhythm』のメロディーに合わせて、後ろのスクリーンに友人に協力して作ってもらったコマ撮り動画を流したんです。グローバルをイメージして背景を地球儀にしたり、ストーリー調の動画にして、メロディーが沈む部分ではミスキャン活動中の大変だった時の写真を使ったり、色々工夫しましたね。
冒頭では、メトロノームの音を合図にエレクトーンを弾き始める予定だったのですが、本番でそのメトロノームの音が流れないというハプニングが起きました(笑)前日・当日のリハーサルではしっかり流れていたので、本当に焦りました。でも「なんとかするしかない!」と一か八か感覚だけを頼りに合わせにいったのを覚えています。本番に向けて、毎日何時間も練習を重ねていたおかげで何とか成功させることができました。懐かしいですね。

自己PRにはどのようなことを意識して臨みましたか?

お金を払ってファイナルイベントに来てくれた方や、今まで応援してくれた人たちへの感謝の気持ちを込めて、絶対楽しんで帰ってもらいたい!とあえてワクワクするようなエンターテイメント性のあるPRになるよう心がけました。「見てて楽しかった、すごく面白かったよ!」と言ってもらえて本当に嬉しかったです。


interview_shiota_juri2


グランプリが発表されたときはどんな心境でしたか?

驚きすぎてあまり覚えていません。何が起きたか分かりませんでした。グランプリは、Web投票・Twitterのフォロワー数・Facebookのいいね数などを基準に決まるのですが、私はTwitterなどで一位だったわけでもなく、グランプリを獲れる自信は正直なかったんです。でも、冷静になって考えると、家族や友人からの応援に答えたい!と思って頑張ったことが、結果としてついてきたんだと思いました。本当に周りの人たちの支えがあったからこそ頂くことができた賞だと心から感謝しています。
自分がグランプリを獲ったという自覚をしっかりと持ち、これから「ミスキャンパス同志社」の名に恥じない行動をしていこうと気が引き締まりましたね。

グランプリ獲得後、塩田さん自身に何か変化はありましたか?

主に二つあります。まず一つは、周りの人への感謝がいかに大切かを感じたことです。これはグランプリを獲ったからではなく、ミスキャンの活動を通して実感したことですね。例えば、ファイナルイベントの一ヵ月前から始まるWeb投票。毎日一回投票することができるので、友人や家族にしつこくお願いをしていました。嫌な顔もせず快くやってくれて、本当に有り難かったです。頼ったら支えてくれる人がいることを実感しました。応援してくれる人たちのために、常に「ありがとう」と言葉にして伝えることは意識していました。それは今の生活でも生きています。
二つ目は、以前より緊張せずに色々なことに取り組めるようになったことです。それまでは極度の緊張症だったんですよ(笑)実は、ファイナルイベントの前日から緊張が原因で体調を崩してしまったんです。当日まであまり回復はしませんでしたが、なんとか乗り切ることができました。グランプリを獲れたことで自分に自信がつき、就活の面接も堂々と挑めるようになりましたね。
このように思い出してみると、すごく懐かしく感じます。今年のファイナルイベントもきっと素敵な内容に仕上がっていると思うので、是非見にいらしてください!

就活で大事なのは友達の輪を広げること

現在はどのような生活を送っていますか?

私は3回生の夏から約一年間留学したので、その間履修できていなかったゼミの単位と、卒業論文が残っていました。なので、まだ大学には通っています。他にも、英語を使う職業に就職が決まったので、英語を中心に勉強していますね。資格の勉強もしています。

就職活動で大変だったことはありますか?

実は、就活とファイナリストの活動はほぼ同時進行でした。ファイナルイベントの後も就活は続きましたが、ミスキャンの活動は確実に自分を強くしてくれたので、「頑張らないと!」と気を強く持って臨むことができました。ドリームスピーチで語った「世界を舞台に活躍する女性になる」という言葉が嘘にならないよう妥協せずに取り組みました。

どのような企業にアタックしたんですか?

外資系企業を中心に受けていました。内定をいただいたのも、外資系のコンサルティング会社です。外資系企業は早いうちから成長できる環境があること(もちろんそこで成長できるかは自分次第なのですが...…)が特徴の一つなので、若いときからキャリアを積みたい!と考えている私に合っていると思いました。不安もありますが、これから働くのが楽しみです!

これから就活する学生に向けてアドバイスをお願いします。

まず、インターンに参加することは大切だと思います。企業や業界の人と知り合えますし、働くイメージを持つことができます。それだけでなく、同学年の仲間を作ることで情報交換の輪が広がり、安心感に繋がりますよ。就活で出会った友達とは今でも連絡をとるくらい仲が良いですね。同時期に就活する友達を作ることは本当に重要です。京都だけでなく、他の地域でもたくさん出会いはあります。関東の方が就活イベントが大規模で、就活に備えていろいろ動いている学生が多いため刺激を受けましたね。とにかく自分が行動して、たくさんの輪を広げてください。


interview_shiota_juri3



美学生プロフィールProfile

プロフィールphotos

塩田 樹里 同志社大学 文学部国文学科4回生

>お仕事を依頼する
生年月日
1993年11月9日
出身地
京都府
憧れの人
両親、シェリル・サンドバーグさん
チャームポイント
笑ったときにできるえくぼ
性格を一言で表すと?
自由奔放
異性を落とすコツは?
相手のことを考えて行動すること
主な活動
ミスキャンパス同志社2015グランプリ / サロンモデル / 関西コレクションGirls Media

特集Special

美男美女検索Search

美男美女ランキングRanking

  • 月間
  • 総合

慶應義塾大学 2年生

関西学院大学 3回生

法政大学 4年生

立命館大学 4年生

青山学院大学 3年生

青山学院大学 2年生

京都ノートルダム女子大学 3回生

青山学院大学 3年生

toTop

当サイトに掲載されている画像・文章等の無断転載は固く禁じます。

© 2016 Bigakuseizukan Inc.