美学生インタビューInterview
ミスコン出場のきっかけは、大学生活に対する”飢餓感”
ミスコンに出場されるに至った経緯を教えてください。
元々、高校生の頃からミスコンの存在は知っていました。というのも、高校の先輩でもある中山柚希さんが、「ミス青山コンテスト2013」に出場されていたからなんです。3歳差なので高校の在学期間は被っていないんですけど、キラキラしていて憧れを持っていました。 そんな中、自分もミスコンに出場しようと思ったのは、大学に入学して一年過ごしてみて、(サークルやアルバイトは充実していたけれど)大学生活に少し物足りなさを感じていたから。「もっと何かやってみたい!」と思ってミスコンに挑戦することにしました。ミスコンに出場されて、何か自分の中で変わったことはありますか。
ぶっちゃけて言うと、生活リズムが変わりました。ミスコン関連のイベントや撮影が多いので、結構忙しいんです……。特に、もともとマメなタイプではないので、ミスコン用のSNSの更新は大変です。ネタや文章を考えるのに苦労しています(笑) また、撮影やインタビュー取材を受ける機会が増えたことも変化かなと思います。撮影もこれまで経験したことがなかったので、ミスコン活動開始から3ヶ月近くが経ちましたが、未だに緊張してしまいます。苦労されることも多いんですね。逆に嬉しいことはありますか?
SNSを更新すると、多くの方がメッセージをくれたりするのが嬉しいです。中にはイベント会場まで足を運んで、直接「頑張ってね!」と声をかけてくださる方もいて……。大変なことが多いので、そういった応援の声は素直に有り難いです。また、ミスコンの活動の一環でウエディングドレスの撮影をしたことが印象に残っています。女の子としてとても嬉しかったし、新鮮な気持ちで撮影を楽しむことができました。一生に一回しか着る機会がないと思っていたので、ミスコン本番でも着れると思うと今からワクワクします。