美学生インタビューInterview
グランプリをとることが目的じゃない
ミスターコンに応募したきっかけは?
推薦を受けるまでミスターコンに出るなんて考えてもいなかったのですが、自分を変える良い機会だと感じたので応募しました。もともと人見知りというわけではないですがあまり社交的な方ではなかったので、ミスターコンを機に色々な人と関わって少しでも社交的になれたら良いと思っています。ファイナリストに選ばれた時の心境は?
もちろん嬉しさもあったのですが、本当に自分にやれるのかなと不安でした。現在のファイナリストとしての活動内容を教えてください
主にミスターコンの宣伝用の写真や動画を撮影してもらっています。撮られることには慣れました!でも、撮ってもらった写真で「これは自信がある!」と言える写真はまだ少ないです。ポーズや表情など、まだまだ研究が必要ですね。ミスターコンにおける自分のアピールポイントはありますか?
外見と中身とのギャップです!外見だけだと軽くてチャラそうに見えるのですが、実際そんなことは本当になくて…真面目です!!!そこをアピールしていきたいです。本選イベントへの意気込みを聞かせてください
本選では、グランプリをとることを目的にするのではなく、コンテストを経て納得できるような自分になるためのヒントを少しでも得られるように頑張りたいです。グランプリを目指していないので、Twitterなどを更新する時にWeb投票を促すURLを載せることはもうやめたんです。票数や結果はあまり関係なくて、自分がこの期間を通してどう成長していけるのかという過程が大切だと思っています。憧れのダンサー
大学生活についても伺います。何故、法学部を選んだのですか?
高校時代から漠然と法律関係の勉強に興味があったので、中央大学法学部を選びました。大学では法律以外にも、社会学や倫理学、語学といった一般教養の勉強もしています。 まだ1年生なのでどの授業も新鮮です!刑法の授業なんかは特に面白いなと思います。刑法は日常生活に深く関わっていて、例えばお店で万引きあった場合、犯人が捕まった後どういう経緯で刑罰が与えられるのかなどを知ることができるので興味深いですね。サークルには入っていますか?
サークルは小学生からやっていたバスケと、大学で始めたダンスのサークルに入っています!バスケは186センチという高身長を活かせるので楽しいです。ダンスを始めたのはARESさんというダンサーの動画を見たことがきっかけでした。その人が踊るジャンルが「クランプ」というジャンルなのですが踊っている姿が本当にカッコ良くて…その憧れのダンサーの方と同じジャンルのダンスを踊りたいと思って始めました!みんなで一つの踊りを作っていくということにもダンスの魅力を感じています