美学生インタビューInterview
ファイナリストとしてこれまで活動されてきましたが、いかがですか?
夏休みはイベントがたくさんあってとても充実していました。舞妓や茶道、華道なども体験しました。恥ずかしながら、華道は花の生け方を競うものだと考えていたのですが、実は総合的な空間の美しさを考えるものであることを知り、とても新鮮で面白かったです。また、東京のお台場で開催されたミスキャンパスのイベントもとても印象的でした。60以上の大学からファイナリストたちが集まり、ステージに立ちました。他大の人とも知り合えましたし、何より同じ立命館大学のファイナリストの子達と仲良くなれたのが良かったです。それまではお互いにどこか遠慮したり、「ライバル」という意識が少なからずあったんですが、泊まり込みで一緒に東京遠征したことで一気に仲良くなれました。ファイナリストになって、色々と不安に感じることもあるので、同じ境遇という点でとても心強い仲間ができたのは本当に嬉しかったです。
ミスキャンパスに立候補する前は注目を浴びない生活をしていた上、基本的に人見知りだったので、当初は笑顔を作れず撮影やイベントなどが大変でした。でも、色んな人に注目されて声をかけられることで、自分の色んなところ(ファッションや行動)をきちんとする習慣が身につきました。ミスキャンパスのおかげです。
もうすぐ本番を迎えますが、今の心境と本番に向けての意気込みをお聞かせください
今が頑張りどころだと思っています。当日の自己PRやスピーチ、京都検定やWEB投票など、時間を割きたいことはたくさんありますが、それ以外のことも疎かにはしたくないので、時間の管理をしっかりとしていきたいです。去年に引き続き、今年も服飾サークルのファッションショーに出演することになったので、その練習にも取り組んでいきます。今、一番悩んでいるのは自己PRの推敲作業ですね。他のファイナリストの子と見せ合って添削したりもしますが、なかなか思うようにいかず悪戦苦闘しています。自己PRの推敲や京都検定対策、Twitterなどの日々の自己発信、週3のショーの練習に週2のアルバイトなどなど、やることは沢山ありますがどれもこれも自分がやりたいことなので諦めずにやり通したいです。
これからの大学生活、どんなことをしたいですか?
将来的に「これがしたい!」というものはまだ見つかっていないです。ただ、今やっていること全てに意味があり、必ずどこかで繋がっていると考えているので、いずれ必ずそういった物が見つかると信じています。学生にしかできないことを中心に行動していきたいと思っています。
ミスキャンパスが終わったら、とりあえずLOFT部という団体に話を聞きに行きたいなと思っています。LOFT部というのは、雑貨屋のLOFTと立命館大学がコラボして、広告や商品を一緒に考えたりする場所だそうです。元々、商品開発に興味があって経営学部に入ったので、LOFT部は自分の方向性に合っているかもしれないと少し期待しています。
美学生プロフィールProfile
馬場 悠 立命館大学 経営学部2回生
>お仕事を依頼する- 生年月日
- 1994年4月17日
- 出身地
- 滋賀県
- 憧れの人
- オードリー・ヘップバーン
- チャームポイント
- 鼻
- 性格を一言で表すと?
- 人見知りで恥ずかしがり
- 異性を落とすコツは?
- 本当にわからないので教えてください…
- 主な活動
- ミスキャンパス立命館2014ファイナリスト/ファッションショーモデル/3歳からピアノ/ギター/サッカー
Miss Campus Ritsumeikan 2014
Miss Kimono Collection
ミス立命館コンテスト2014 公式ブログ
Twitter : @MCR2014_haruka3