美学生インタビューInterview
歌うことに興味を持ったきっかけは?
物心ついたころから親に音楽教室に通わせてもらっていたこともあり、音楽はとても身近なものでした。その延長で、中学2年生の頃に声楽のレッスンに通い始めたのが私の歌の始まりです。中学では音楽部という合奏も合唱もする部活に所属していたのですが、そこで歌ったり、高校のときにはバンドでボーカルをしたりしていました。校内では結構人気なバンドでしたよ(笑)
高校2年生のときに行った好きなアーティストのライブで、たまたま開催されていた企画のカラオケ大会の予選を通過し、とても大きなホールで歌わせていただいたことをきっかけに、歌と真剣に向き合うようになりました。
今は音楽について、どんな勉強をしていますか?
中学のときに始めた声楽のレッスンは今でも続けていて、何でもウェルカムな先生に師事しています。昨年の発表会では、レ・ミゼラブルの曲、今年の発表会ではモーツァルトやシューベルトなどのクラシック歌曲に挑戦しました。様々な音楽に触れることで、それぞれの良さを吸収していけたらいいなと思っています。
他にも今は、ボイストレーニングをしています。自分の声を客観的に見つめなおすことで、伝えたかったことが思ったよりも表現できていないなと思うことがたくさんあります。ボイトレを通して豊かな表現力を養いたいです。
高校生のときに始めたアコースティックギターも大好きです!こちらは独学なのですが、歌のお供として活躍してくれています。
これからチャレンジしてみたことは?
歌のレベルアップを目指したいですね。昨年出場した音楽コンテストに今年も挑戦するつもりですが、そこでいい結果を残せるように精進していくつもりです。アコギももっと歌と調和できるよう猛練習あるのみです(笑)オリジナル曲も、難しいですが少しずつ挑戦しています。人前で堂々と歌える曲をまず一曲、作りたいです。
そして、私は大学では音楽系のサークルではなく、京都チーム「櫻嵐洛」というよさこいサークルに所属しています。""歌や音楽""と""よさこい""というと、少しかけ離れた印象を持たれるかもしれません。でも私は、ボーカリストとしてでも、踊り子としてでも、ステージに立つことにはあまり違いはないと思っています。目の前で歌を聴いてくださっている、演舞を観てくださっているお客さんの心を掴む、そして震わせる。方法は違うけれど、ステージに目や耳を向けて下さるお客さんに自分の精一杯を表現するということに関しては同じです。私はそのような、人の心に訴えかけることのできる表現者になりたいです!
美学生プロフィールProfile
松原 加奈 立命館大学 法学部3回生
>お仕事を依頼する- 生年月日
- 1993年7月10日
- 出身地
- 京都府
- 憧れの人
- 阿部真央さん
- チャームポイント
- 首
- 性格を一言で表すと?
- 陽気
- 異性を落とすコツは?
- 教えてください(笑)
- 主な活動
- 京都チーム「櫻嵐洛」(よさこいサークル)/音楽コンテスト出場等/ミスキャンパス立命館2014ファイナリスト
京都チーム「櫻嵐洛」公式ホームページ