美学生インタビューInterview
ミスコンに参加したきっかけは?
ミスコンには1回生のときから興味がありました。だけど、自分に自信がないのとタイミングが合わないのとで、今年やっとミスコンに応募することが出来ました。自分に自信がなくて、不安で、ミスコンに応募することをすごく迷っていましたが、いつものように諦めて後悔はしたくないという思いと、もう今年を逃したら来年はないと思いから応募を決意しました。そして、今年の私の目標が「挑戦」であり、様々なことに挑戦することによって自分に自信をつけたいと思い、ミスコンは私にとって挑戦のひとつでもあります。
ファイナリスト決定の前にセミファイナリストの決定があったのですが、セミファイナリストに選ばれるかどうか不安でいっぱいだったので、選んでいただけたことにすごくびっくりしました。そしてファイナリストに選んでいただいて、本当に嬉しくて仕方なかったです。選んでいただいて感謝の気持ちでいっぱいです。その反面、すぐにはまだその事実を実感出来ていない自分もいて、驚きを感じるタイミングを逃しました。
明るくて元気でおしゃべりが大好きなのが私の強みです。だから、何でも楽しく取り組めるし、もちろんミスキャンの活動もすごく楽しくて、みんなといるだけでも楽しいです。何でも楽しくやっている私が魅力的だと思うので、ミスキャンの活動もいっぱい楽しんで、そんな自分らしさを見てもらいたいです。そして、みなさんにも楽しんで欲しいです。
大学生活について教えて下さい。
私は文学部で英米文学専攻です。もともとは、高大連携でその枠が空いていたので英米文学専攻にしたというのが理由です。いくつか空いている中でも英米文学を選んだのは、英語が苦手だけど英語力をつけたいと思いからでした。英米文学専攻では、イギリスやアメリカの文学作品を読み、そしてその中で使われている英語表現や人物像、その作品が書かれた時代背景、作者の情報をもとにその作品を分析しています。
勉強以外の大学生活についていうと、サークルには入ってなくて、そのことに今でも後悔しています。そして何もしていない自分が嫌だったので、何かしようと思って始めたのが留学アドバイザースタッフと、そよ風届け隊というボランティアのスタッフです。留学アドバイザースタッフでは、留学に興味を持ってもらったり、興味がある人の支援をしたりするのに必要な知識を得るためのミーティングを運営するなどの活動を行っています。 そよ風届け隊は、福島を中心に活動しているボランティアです。テレビで見ているだけで何も知らない自分がいて、同じ日本で起きたことなので他人事じゃないし、自分の目で事実を知りたいと思ったことから参加し、関わって行きたいと思ったことからスタッフもやろうと思いました。
将来の夢は?
将来の夢は、マスコミ関係に就職したいと思いながらも、教職課程も履修しています。他にもいくつか迷っていて、今の時期になると焦ります。ブライダルフェアに行ったときにとても感動して思ったのが、素敵な幸せなお嫁さんになりたいな、ということです。そのときからそのことも将来の夢の一つにしています。真剣です。結局思ったのが、将来の夢は「幸せになる」ということです。自分が納得してしたいことをして、楽しくて幸せな人生が送りたいです。