美学生インタビューInterview
ミスコンに参加したきっかけは?
私の所属している団体に去年の同志社のファイナリストの方がいるのですが、その方からお話を聞いたのがきっかけです。正直、以前はミスコンにエントリーしようと考えたこともありませんでした。去年の立命のファイナリストの方々がすごい注目を浴びていたこともあり、自分が同じ土俵に立てるとは思えなかったからです。しかし、先輩から色んな話を聞いて、私も強くなりたい!成長したい!と思うようになりました。エントリーする際は本当に勇気がいりましたが、いろんな人に背中を押していただき、エントリーすることを決意しました。
セミファイナリストからWEB投票でファイナリスト六名に残れた時は本当に嬉しかったです。もちろん、ファイナリストに残れたこともすごく嬉しかったのですが、何よりも本当に沢山の人たちに応援されていたっていうことが本当に嬉しかったんです。セミファイナリストとして活動していた一ヶ月間、不安な時もたくさんあったけど、友達や先輩や後輩、その友達の友達、本当に沢山の方々が「投票したよ!頑張って!」など強いエールを送ってくれたことが何より嬉しくて、本当に感謝の気持ちでいっぱいでした。一つ一つの行動が本当に励みになりました。これからもそんな私の背中を押してくださった、本当にたくさんの方々の期待に応えるため、さらに色々な面で自分磨きを頑張っていきます!
何か少しでも興味があることがあったら、とりあえずチャレンジすることが大事だと思います。チャンスは突然やってきます。迷っていたら、チャンスは通り過ぎてしまうので、思い立ったらすぐ行動します。そんな好奇心旺盛で努力家なところを自分の強みとして、今回のミスコンで押し出していきたいと思います。
大学生活について教えてください
私は小さい頃から映画やテレビが好きでした。そんな私を知った父がこの立命館大学の映像学部を紹介してくれました。総合大学にこのような専門的な学部があることは珍しく、すごく意識が高い人が集まっています。今は学部で、プロデュースや映像制作やCGやゲームなどの幅広い専門分野を学んでいます。
学外では、私はGuild Japanという会社でGJモデル兼、番組制作を行ってます。製作者からの視点とモデルからの視点の両方を持つことによって、双方の活動を理解できるようになりたかったので、この会社に所属することにしました。GJモデルでは、月1で行われるファッションショーやグルメリポートやビューティーリポート、サロンモデルなど幅広い活動を行っています。映像制作では、プロデューサー兼監督をさせていただいていて、サロンや飲食店やバーなど様々な分野のPR番組を構成から現場監督まで全てやらせていただいています。
その他、小学生の頃から10年以上ずっと続けているテニスを大学でもやりたくて、テニスサークルに所属しています。私は意外とアクティブでスポーツ大好きなので、その他にも3歳の頃からやっているスノボーや小学生の時やっていたバスケなども趣味として続けています。
将来の夢は?
私の夢は皆を笑顔にできるプロデューサーになることです。私は小さい頃から、モノづくりが好きでした。プロデューサーは企画や番組制作などを一から全て作り上げます。モノではないけれど、何か別のカタチの素敵なモノを作っている気がして、とても素敵な職業だなと思っています。今もそんな私の夢を実現させるために、様々なチャンスに乗っかって頑張っています。