2025.08.23

【海辺の美女特集2025】中島愛莉(立命館大学)

永井 玲衣早稲田大学3年生

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リボン

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美学生インタビューInterview

リボン

ミスキャンパス立命館2024ファイナリストの中島愛莉ちゃんがカジュアルな夏コーデで再登場!
就活や学園祭の実行委員活動と並行して取り組んだミスキャンパス。その中で再認識した理想の将来像とは?大学卒業後の進路についてもお話してくれました!

 

祖母の家で家族団らん!夏を満喫します

今回は「海辺の美女特集」ですが、海にはよく行きますか?

幼稚園や小学生の頃はよく行ってました。母方の祖母の家が岡山の海沿いにあって、そこから少し離れた島にフェリーで行って、潮干狩りをした思い出があります。非日常な感じでとても楽しかった記憶があります。

大学生になってからは、あまり海には行ってないんですか?

そうですね。泳ぐのがあまり得意じゃないので溺れたらどうしようって不安で、最近はほとんど行っていないです。小学校のプールの授業でもいつも補習に呼ばれるタイプで、クロールだと50mくらいしか泳げないです。

50mは十分泳げる方でしょう!

でも、できるのはクロールだけで、平泳ぎはまったくなんです。だから、プールの授業ではかなり苦戦してました。

海に限らず、「夏といえば」という思い出はありますか?

お盆の時期に、父方の祖母の家がある鳥取へ家族で旅行に行くのが毎年の恒例です。

 

祖母の家の近くには大山(だいせん)という山があって、自然が豊かで牛などの動物も多いんです。牧場の近くには子ども向けの広場もあって、弟と妹と一緒に遊んだ思い出があります。ソフトクリームや海鮮も美味しくて、グルメを楽しみながらゆったりとした時間を過ごせるのがいいですね。

 

あと、祖母の家には流しそうめんの機械があるんです!テーブルの上に乗るくらいのサイズで、お昼ご飯に家族みんなで流しそうめん大会をするのも夏の楽しみの一つです。

大学生活最後の夏はどんな風に過ごす予定ですか?

就職先が関東なので、今のうちに西日本をたくさん旅行しておきたいなと思っています。9月には妹と福岡へ、友達とは金沢へ行く計画を立てています。

 

それから、学生のうちに海外旅行もしてみたいんです。コロナの影響で留学の機会もなくなってしまったので、まだ一度も海外に行ったことがないんですよ。近場なら韓国とかは行きやすそうなので、訪れてみたいです。

卒業後は憧れの航空業界へ!ミスキャンを通して再認識した理想の将来像

前回、美学生図鑑に登場したのは昨年のミスキャンパス立命館特集でした。改めてミスキャンの活動を振り返って感想を聞かせてください。

忙しくも楽しい毎日だったな、という印象です。それまで被写体経験なども一切なかった私にとっては、すべての活動が新鮮に感じられました。

ただ、当時は3回生で就職活動にも取り組んでいたことと、学園祭の実行委員会にも所属していたので本当に毎日慌ただしかったです。行きたい企業があったので、夏はインターンに参加したり、SPIの勉強を早めに始めたりしていました。

途中で心が折れそうになったことはありませんでしたか?

学園祭の本番があった11月頃は大変でした。就職活動への焦りもありましたし、ミスキャンのファイナルイベントのリハーサルやスピーチの練習も本格化して、精神的にも体力的にもしんどかったです。

 

それでも、「やると決めたからには最後までやり遂げたい」という気持ちが大きかったので、なんとか乗り越えました。

ミスキャンに、就活に、学園祭の実行委員……。並の精神では両立できない気がするんですが、中島さんは強いんですね。

家族には弱音を吐くこともありましたが、「なんとかなるかな」という前向きな気持ちが強かったので、そこまで深刻に悩むことはありませんでした。自分で言うのもなんですが、メンタルは強い方かもしれません。緊張にも強いタイプで、ファイナルイベントの舞台上でもスピーチが飛んだりすることはありませんでした。

スピーチでは、病気についてお話されていたのが印象的でした。

ちょっと珍しい病気で、食事に気を遣わないと高熱が出てしまうんです。2回生の春頃、何の前触れもなく発症して、一時は入院していたこともありました。食事に気をつけていれば悪化することもなく、今は元気に過ごせているんですけどね!

 

活動中は、かわいそうだと思われるのが嫌で病気のことは一切話していなかったんです。でも、ファイナルイベントでは「私と同じような悩みを抱えている人が少しでも元気になってくれたらいいな」という思いから、初めてお話することにしました。ごく少数の友人にしか打ち明けたことがなかったので、「そうだったの?!」「知らなかった!」とみんな驚いていましたね。

いろんなものを抱えながら臨んだミスキャンだったんですね。改めて、ミスキャンに出て良かったと感じることはありますか?

一番は、自己成長に繋がったことです。自分のことを語る機会ってなかなかないと思うのですが、ミスキャンのスピーチを通して「自分は何が好きなのか」「何が得意なのか」「将来どうありたいか」といったことを深く考えることができました。

 

自分を客観視することができて、その結果、目指したい職種もより明確になりましたね。就活の面接でも、「あなたの強みは?」「理想の働き方は?」といった質問に、自分の言葉でしっかりと答えることができました。

大学卒業後はどのような仕事に就く予定ですか?

空港の運営会社で働く予定です。まだ配属先は決まっていないのですが、営業、広報、サービス、宣伝等、職種は多岐に渡ります。

航空業界は、ミスキャンの活動に取り組む中で志望度が高まったのでしょうか?

そうですね。実は中学生の頃から航空業界に興味があって、高校の時にはキャビンアテンダントに憧れたこともありました。でも、私は物事を現実的に考えるタイプなので、「航空業界は難しいよな」「TOEICの点数が必要だよな」って考えたりして、少し諦めていたんです。

 

そんな中、ミスキャンの活動を通して将来どんな自分でありたいかを考えた時に、国際的な場所で多くの人と関わりながら働きたいという気持ちが強いことに改めて気付いて、「やっぱり航空業界を目指そう!」と思うようになりました。

最後に今後の目標を教えてください!

将来的には、人事部で働いてみたいという気持ちがあります。空港を盛り上げる熱意を持った人材を発掘して、空港やその周辺地域の発展に貢献することが目標です。



美学生プロフィールProfile

プロフィールphotos

中島 愛莉 (なかじまあいり) 立命館大学 文学部人文学科4回生

>お仕事を依頼する
生年月日
2003年9月23日
出身地
大阪府
憧れの人
出口夏希さん
チャームポイント
右下にあるえくぼ
性格を一言で表すと?
のんびり
異性を落とすコツは?
目を見て話す
主な活動
ミスキャンパス立命館2024ファイナリスト / 学園祭実行委員会 / 入試広報スタッフ
X(旧Twitter)
Instagram

担当カメラマン・インタビュアーCameraman & Interviewer

水野 雄太

美しい一瞬を可視化すると新たな価値が生まれます。時間や場所を超えて真価を伝えられる、そんな写真を撮っていきたいです。

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