2024.12.08

【ミスキャンパス同志社2024特集】檜山叶果(同志社大学)

山本 望日同志社大学3回生

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美学生インタビューInterview

夢はアナウンサー!「才能がない」からこそ誰にも負けない“努力”でグランプリを勝ち取りたい

ミスキャンパス同志社に応募したきっかけを教えてください。

アナウンサーという夢への近道になる活動だと思ったからです。ミスキャンパス同志社をはじめ、アナウンサーにはミスキャン出身の方が多くいらっしゃいます。なので、出場に対する憧れがありました。

アナウンサーを目指したのはどうしてですか?

大学2年生の時にフィリピン留学に行って、ストリートチルドレン(路上で寝泊まりしている子どもたち)を見たんです。

私はそういう子たちの思いを何も知らずに生きてきました。どれほど幸せな人生を送ってきたのかを思い知ったんです。激しく感情が揺れ動いて、すごく罪悪感を覚えました。世界には他にもさまざまな問題が広がっています。その解決に貢献できる人間になりたいと思いました。

貢献の形ってたくさんあると思います。その中でもなぜアナウンサーなんですか?

アナウンサーは“情報の媒介人”だと思っています。専門家に取材し、自分の声や表情を使うことで当事者になって視聴者に問題を伝えることができます。もちろん記者や専門家になっても問題に向き合えますが、最終的には伝えないとその問題は広まらないと思うんです。だから私は自分の声で、自分なりの伝え方で問題を知らない人に広めたいです。

実際にミスキャンの活動に取り組んでみてどうですか?

グランプリを獲りたいという思いが強くあります。他の子に負けたくありません!なのでライブ配信は朝早くから一日何回もしていますし、SNSは誰よりも多く投稿したいと思っています。

ストイックですね!モチベーションはどうやって維持しているんですか?

自分が満足できるかどうかにありますね。私、負けず嫌いなんです。 一度決めたことに対する責任感が強くあります。私は「グランプリを獲ってアナウンサーになる」という目標を決めたので、それを蔑ろにしたくありません。やるなら中途半端に終わらせたくないんです。

 

私、才能がないんですよ。だから努力せずに目標へ到達できることなんてないと思っています。自分にできることは努力しかないので、そこを疎かにしたら誰にも敵わない。

ええ?そんなことないんじゃないですか?

いやいや、私、才能ないですよ。たとえばミスキャンの活動に活きる才能って、顔が飛び抜けて可愛いとかスタイルが抜群にいいとか、そういう生まれ持ったものがあると思います。でも、私にはそれがないんです。全てにおいて上には上がいて、自分には飛び抜けているものは何もありません。なので努力するしかない。それを惜しんではいけないんです。

想像していた活動とのギャップはありましたか?

もちろん活動は大変ですが、いいギャップの方が大きかったです。思っていたより応援してくださる方がいたんですよね。正直多くの方が見てくださるとは思っていなかったので自信に繋がりましたし、もっと頑張って皆さんの期待に応えたいと強く思っています。

 

ミスキャンの活動は決して一人きりでできるものではありません。応援してくださる方や友達、家族の存在のおかげで私は頑張れています。なので感謝の気持ちを忘れずに、より応援してもらえるような人間にならなければいけないと思っています。皆さんの応援を無駄にしたくありません。それに応えたいし、もっと喜ばせてあげたいんです。

檜山さんのアピールポイントは何ですか?

やっぱり努力ですかね。私、自分に課すハードルが高い方なんです。なので、まだいける、まだまだいける、とどんどん目標値を上げていって、とことんまで努力ができます。考え方が昭和的なんですよね。自分に対して甘ったれたことをするのが許せないんです(笑)アナウンサーになって人の心を動かせたと思えた瞬間が来て初めて「よくやったな」と自分のことを認めてあげられると思います。

 

あとは、辛いことも楽しんでできます。 ポジティブなので他の人だと嫌だな、やりたくないなと思うようなことも、考え方を変えていいところを探します。そういう自分の姿で周りの人を勇気づけられたり、元気づけられたりできたらいいなと思います。

 

たとえばライブ配信では恒例の歌企画があるのですが、私、別に歌は得意ではないんですよね(笑)「歌って」というコメントに素直に応えていただけなんです。

見たことあります!檜山さん、あんまり知らない曲を歌っていましたよね(笑)

見てる方の中には年齢が高い人もいるので、年代が異なる歌えそうで歌えない曲をリクエストされることがあるんです(笑) 気持ちに応えたい一心で歌っていますが、途中でわからなくなったらハミングで乗り切ったこともありました(笑)

最後にファイナルイベントへの意気込みを聞かせてください!

グランプリを獲れるという確証はありませんし、 期待されているような結果を得られないことも十分あり得ると思います。それでも「よく頑張った!」と自他ともに認められるくらい納得するまで頑張りきって、ファイナルに挑みたいです。

実はバイクユーザー!?たくあんマニア!?“本当の自分”を発信して自信をつけたい

将来、どんなアナウンサーになりたいですか?

言葉を正しく人々の心に伝えられるアナウンサーです。私はアナウンススクールで講師の方に「読み方は上手いけれど、伝えようという意志がない。自分勝手な読み方をしている。」と指摘されることが多いんです。

 

私の言葉に重みが出ない理由は、自分に自信がないからだと思います。音にすると全部バレるんです。物事には必ず良い面と悪い面があるのでそれを誰よりも理解した上で、自分が伝えるという強い意志やブレない芯をもっと持たなければと思っています。それが課題ですね。

自信を持つことってすごく難しいですよね。

そうですね。でも、私は自分を愛することは誰にでもできると思っています。努力すればいつか自分のことを好きになれると信じています。出来ていない人はたくさんいると思うし、自分もそうです。だからこそ、いつか自分が満足するまで努力して、愛せる面を見つけたいです。

 

ここだけの話、自分に自信がないからこそ、よく見られたい気持ちがあります。ですが、偽物の私を皆さんに発信したところで本当の自分を愛してくれることはないし、そんな自分を愛することもできないなと思います。結局、自分の自信にも繋がりません。

檜山さんの“本当の自分”をもっと知りたいです。

……実は私、バイクに乗ります。

バイク!?すごく意外です。

楽なんですよ(笑)家が田舎なのでどこに行くにしても自転車は必須なのですが、もっと遠い距離を移動したいと思って免許を取りました。マネージャーさんとの待ち合わせにバイクで登場した時はすごく驚かれましたね(笑)

 

あとは、たくあんが大好きです!3歳までデンマークに住んでいたのですが、たくあんを食べたすぎて日本にいる祖母に頼んで送ってもらいました(笑)幼稚園の卒業アルバムの「好きな食べ物」に欄に書いたのも、もちろんたくあんです。ちなみに他のみんなはチョコレートとかでした(笑)

 

「漬物といえば」で覚えていただきたくて、SNSにはたくあんと一緒に撮った写真を載せています!

ミスキャンでは本当の自分を発信することを大切にして、誰かの心の奥底に届けられる言葉を伝えたいと思っています。この期間で自分の足りないところを補ってより自信を付けて、アナウンサーの夢に一歩近づきたいです!



美学生プロフィールProfile

プロフィールphotos

檜山 叶果 (ひやまかのか) 同志社大学 政策学部政策学科3回生

>お仕事を依頼する
生年月日
2004年3月4日
出身地
大阪府
憧れの人
チャームポイント
まつ毛
性格を一言で表すと?
裏表がない
異性を落とすコツは?
言葉にして伝える
主な活動
ミスキャンパス同志社2024ファイナリスト(Entry No.2) / ミスサークルコンテスト2023審査員特別賞
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担当カメラマン・インタビュアーCameraman & Interviewer

井上 翔也

僕も昔から美学生図鑑の読者でした!美学生図鑑は1日1度見に来るだけで癒される、そんな場所です。美学生たちの煌めいた一瞬を皆様にお届けすることが出来るよう頑張ります!

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成子 栞里

モデルさんのお人柄や雰囲気を読者の方に伝えられる記事が書きたいです。その人にしかない魅力に気付けるよう、引き出せるよう頑張ります!

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