2024.10.27

【ミス中央2024特集】江口瑚乃果(中央大学)

櫻井 美咲子中央大学3年生

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美学生インタビューInterview

応募のきっかけは大学生活に対する“焦燥感”

ミス中央コンテストに応募した理由を教えてください。

きっかけは2つあって、一つは、私自身が高校生の頃からミスコンのファンで、出場者の方の姿に元気をもらっていたことです。

 

特に憧れていたのが、2022年度のミス中央コンテストでグランプリを受賞された加藤愛梨さん。愛梨さんは本当にパワフルで、投稿も面白く、見ているだけで明るい気持ちにさせてくれる方でした。私が中央大学への進学を視野に入れたのも、愛梨さんのSNSを通じて校風を知ったことがきっかけの一つだったんです。

 

また、大学入学後に実際に愛梨さんにお会いする機会があって、ファンなんです!と声をかけた際に、「ミスコンに出なよ〜!」とおっしゃっていただけて……!その言葉にも背中を押されましたね。

 

もう一つの応募理由は、大学に入学してからの1年間を振り返って、想像していた生活と違ったな、何も得られたものがなかったなという思いがあったことです。高校時代はダンス部で部長を務めるなど濃く充実した日々を送っていたのに対し、大学生になってからは授業、サークル、アルバイトを繰り返すだけの毎日で、自分に自信も持てなくなってしまっていたんですよね。

 

そのことに焦燥感を感じ、まだ失敗もできる今だからこそ、20歳という節目で挑戦と努力をしたいという思いから、憧れていたミスコンに挑戦することを決めました。

ファイナリストに選ばれた時はどのような心境でしたか?

自信は半々くらいだったのですごく嬉しかったです!高校生の時から見ていた舞台に立ち、ファイナリストとして貴重な4か月間を過ごすことができるということにワクワクの気持ちでいっぱいでした。

活動が始まって数か月経ちましたが、どうですか?

自分の性格が少しずつ変わってきたと感じています。大学1年生の頃の私は、授業も1人で受け、お昼ご飯も1人で食べることが多く、べつに人と関わらなくても大丈夫、むしろ1人の方が楽という考え方でした。

 

でも、ミスコンに出場して、運営の方やカメラマンさん、協賛企業の方と接したり、配信を通じてファンの皆さんと話す機会が増え、他人に対して興味が湧くようになり、人と関わることが楽しいと感じるようになりました。たくさんの人との関わりを通じて、新しい価値観や考え方を吸収できるようになったんです。

それは良い傾向ですね!では、活動の中で辛いなと感じることはありますか?

もちろん時には傷つく言葉も言われることもありますが、そういったことは当然あると思っていました。相当な覚悟を持ってミスコンに挑んでいるので、辛いことがあっても自分軸はぶらさず、頭を切り替えて、次にできることはなんだろう?と考えるようにしています。

 

本来はネガティブな方なんですけど、ミスコンに関しては割り切っているのかもしれません。落ち込んでいたら時間がもったいないし、自分で出場を決断したからこそ、悔いがないように全力で取り組みたいんです。理不尽なこともありますが、一回わ〜っと泣いてすぐに前を向くようにしています。そうやって思い悩んだりする時間すらも楽しめている気がしますね。

ミスコン活動において自分の強みや、ここを見てほしいというポイントはありますか?

私の唯一の長所は、努力を継続できるところだと思っています。SNSの投稿やミクチャ配信を続けることはもちろん、美容面での努力も欠かしません。外見だけでなく内面も見てほしいし、頑張っている姿を発信することで「自分も頑張ろう」と見ている人に思ってもらえるような、誰にとって活力となれるようなファイナリストでありたいんです。

 

女子高生のフォロワーの方から「アルバイトですごく辛いことがあったけど、瑚乃果さんを見て頑張ろうと思えました」というメッセージをもらえた時はすごく嬉しくて、もっともっと発信していきたいと思いました。

ファイナルに向けての意気込みをお願いします。

投票やライブ配信でのコイン集めなど、私からのお願いに一生懸命応えてくださるファンの方には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。もちろんグランプリを目指していますが、何よりもファンの皆さんと一緒に楽しい時間を過ごせたらと思いますし、振り返った時に「充実していたな、楽しかったな」と思えるように一日一日を大切に過ごしていきたいです。今後も応援し続けてくださると嬉しいです。

大嫌いだった読書にどハマり!ミスコン活動にも役立てています

趣味を教えてください。

1人で過ごす時間が好きで、よくGoogleマップで穴場のカフェを探して、本を読みながら過ごしています。本屋に行くのも好きで、蔦屋書店のようにおすすめの本などがディスプレイされている所に行って目に留まった本を手に取るのが好きですね。

読書は昔から好きだったんですか?

むしろ大嫌いでした(笑)高校までは現代文も、漢字の読み書きも苦手だったんです。でも、大学に入ってから授業で教わることだけでは物足りなく感じて、それを補う形で読書を始めたらだんだんと楽しくなってきて……!自分の興味のあるトピックを深く知るために色々な本を読むようになりました。最近はビジネス本や自己啓発本もよく読みますね。

大学生になってから読書にハマったんですね!今まで読んだ中で特に印象に残っている本はありますか?

19歳の頃に読んだ『20代にしておきたい17のこと』という本は、今の自分の考え方に大きな影響を与えていると思います。20代は学校や仕事、結婚、出産など、さまざまな選択肢に溢れた時期で、その中で大切なのは人生を豊かにする経験に時間とお金を投資することだといった内容が書かれていました。

受け身ではなく、自分から積極的に色々な経験を掴んでいかなければいけないんだということに気付かされ、それがミスコンへの挑戦にも繋がっています。

最近はどんな本を読んでいますか?

ミスコンに出場する前はミスコン活動に活かせそうな本を読んでいました。SNSの運用に関する本も事前に読んでいたので、インスタグラムとXの使い分けや、投稿内容の差別化も上手くできているように思います。

また、ミスコン活動中に落ち込むことがあったら、マインドを整理するために本を探しに行くこともあります。本を読むことで気持ちがポジティブになり、以前よりも悩まなくなりましたね。

最後に、理想の将来像があれば教えてください。

将来についてはまだ色々な選択肢を検討しているところです。母がずっと仕事と家庭を両立している姿を見ている影響で、ゆくゆくは女性をバックアップしたり、女性の暮らしを豊かにするような仕事に携わりたいと思っています。

 

最近は、インフルエンサー兼経営者として活躍している方も多いじゃないですか。私の憧れの人の一人に「佐藤マクニッシュ怜子さん」という方がいらっしゃるのですが、彼女はモデルとして活動しながら大学在学中に起業し、和洋折衷のライフスタイルブランドを立ち上げたり、ポッドキャストを通じてZ世代の悩みや社会問題、女性のキャリアなどについて発信したりしています。

 

私もせっかくミスコンに出場したので、これからも自分の顔を出しながら発信力を高めていきたいですし、同時に就職活動にも取り組んで社会経験も積んでいきたいです。また、ミスコン活動をおこなう中で、教養や語彙力が未熟であることが自分の弱点だと気付きました。将来、影響力を持ち女性をバックアップする存在になりたいからこそ、大学の授業や趣味である読書を通して知識や言葉の引き出しを増やしていきたいと思います。



美学生プロフィールProfile

プロフィールphotos

江口 瑚乃果 (えぐちこのか) 中央大学 経済学部経済学科2年生

>お仕事を依頼する
生年月日
2004年6月21日
出身地
東京都
憧れの人
オードリー・ヘプバーン、佐藤マクニッシュ怜子さん、紗栄子さん
チャームポイント
ぱっちりまつ毛
性格を一言で表すと?
よく周りからはド真面目と言われます(笑)
異性を落とすコツは?
自分から積極的に連絡してみたり遊びに誘うかもです!
主な活動
ミス中央コンテスト2024ファイナリスト(Entry No.3) / ダンスサークル / サッカーサークル
Instagram
X

担当カメラマン・インタビュアーCameraman & Interviewer

向井 一貴

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