2024.03.09

花田優李(関西大学)「出場する側から支える側に!ミス・ミスター関大の美人広報スタッフ」

入江 あんな東京理科大学3年生

前の美男美女

  • Title #0
  • Title #0
  • Title #0
  • Title #0
  • Title #0
  • Title #0
  • Title #0
  • Title #0
  • Title #0
  • Title #0

リボン

記事をシェアして応援しよう!

美学生インタビューInterview

運営さんの優しさに心動かされたフレキャン

花田さんは一昨年、フレッシュキャンパスコンテスト(全国の新入生を対象としたミスコンテスト。以下、フレキャン)に出場していましたよね。出場のきっかけを教えてください。

私は小学5年から中学3年まで「堺少女歌劇団」という元タカラジェンヌの仙堂花歩さんが立ち上げた歌劇団に所属していたのですが、そこの先輩方が過去にフレキャンに出場してらしたんです。

仙堂さんから「こんなコンテストあるよ。」と教えてもらい、自分でも色々と調べて、自分磨きになればと思って応募を決めました。

表舞台に立って自分を表現することが昔から好きだったんですね!

いえ、実はそうでもないんです。フレキャンに出る人って、「私が一番!」って自信を持っている人やしっかりと自分をアピールできる人が多いんですけど、私はどちらかといえば内気な方で……。小学生の頃から歌劇団で主役を決めるオーディションが何度もあったんですけど、競争ごとはずっと苦手だと感じていました。

 

それに、高校がSNS禁止だったのでフレキャンを機に初めて使ったんです。写真を撮る習慣も無かったですし、自分の顔写真をSNSに載せるのが最初の頃は不思議で仕方ありませんでした。

SNS初心者がミスコンに挑むのは結構大変ですよね。

でも、フレキャンの運営の方が一から使い方を丁寧に教えてくれたので助かりました!SNSのこと以外でも、「ライブ配信で嫌なことない?」「何かあったらサポートするからね!」って常に出場者のことを気にかけてくれて、相談事があったらZoomで面談をしてくださることもありました。

 

私が体調不良で倒れた時もすぐに駆けつけてくださって……。

そんなことがあったんですか?!

東京でフレキャン関連の撮影があったのですが、大学のテスト期間で2回徹夜したあとだったので駅で倒れてしまったんです。

 

駅の医務室で寝ていたんですけど、医務室って身内の人しか入れないんですね。そしたら「姉です!」って嘘をついて運営の方が私の所に来てくださったんです。

 

本当に親身な方で、人を支える仕事って素敵だなぁって感じました。昨年、私がミス・ミスター関大の運営スタッフをやろうと思ったのは、この経験がきっかけだったんです。

フレキャンのファイナルでは見事、審査員特別賞を受賞しました。

ホッとした、安心したという気持ちが大きかったです。「いつでもどこでも全力でやりきろう」という自分の中で掲げていた目標は達成できましたし、歌劇団の恩師や仲間、家族も応援してくれていたので、形に残る結果を出して恩返しできて良かったです。

 

もちろん賞を獲ることがすべてではなくて、大切なのは自分がこれからどう生きていくか。グランプリになったからといって有名になれるわけじゃないし、賞を獲れなかったからといって未来がないわけじゃありません。過程が大事だと運営の方からも言われました。

 

フレキャンは私にとってスタートラインです。1回生でこの経験ができて本当に良かったと感じています。

ミスコンのSNS運用を担当!自らサロンにコラボ提案も?

フレキャンがきっかけでミス・ミスター関大の運営スタッフになったとのことですが、どのような活動をしていたんですか?

広報・企画・営業の3つの部署があって、私は広報部で主にミスコンの公式SNSの運用を担当しました。大学では社会学部のメディア専攻に所属しているので、広報部なら授業で学んだことをそのまま実践できますし、フレキャンでの経験も活かして関大のミスコンの盛り上げに貢献できるんじゃないかと思ったんです。

 

7月上旬のファイナリストのお披露目から12月10日のファイナルイベントまでの期間、毎日投稿を頑張りました!

5か月間、休まず投稿するのはすごいですね!

毎日20時にアラームをかけて投稿するのが日課でした。一日3投稿する日もあったくらいです。

 

投稿のネタは広報部のみんなと案を出し合って決めるのですが、私はサロンに営業をかけてコラボをお願いすることもありました。

サロンに営業?

私自身、フレキャンに出場してからインスタグラムのDMでPR案件を頂くことが増えたんです。そこで、実際にお店に伺った時に「実はミスコンの運営をやっていて〜……」とお伝えして、コラボの提案をしたんです。快諾いただいて、ファイナリストにも施術を受けてもらいミスコンの公式SNSで紹介させていただきました。

 

他にも、私が昔舞台で共演した俳優兼カメラマンの方にお願いして、ミスターのファイナリストとコラボという形で写真を撮っていただいたりもしましたね。

人脈をフル活用してSNSの運用を頑張ったんですね!

それと、昨年はミスコンの「スタッフアカウント」というものを作成したんです。スタッフやファイナリストの活動の裏側をゆるく発信するアカウントで、#関大サークル とか #春から関大 とかハッシュタグをつけて仲の良さそうな雰囲気を投稿していました。

スタッフアカウント(@mc_kandai_staff)

これを見て次年度の運営スタッフをやってみたいって思ってくれる人が増えると嬉しいです!

改めてミスコンの運営活動を振り返ってどうですか?

ファイナリストや同じ運営の仲間と出逢えたことがかけがえのない宝物です。本当に同い年なのかな?ってくらい尊敬できる人がたくさんいて、たくさんの刺激を受けました。

将来についてはまだ具体的には決まっていませんが、これまでの経験から芸能関係の裏方のお仕事に興味があります。ミュージカルやフレキャン、ミス・ミスター関大の運営経験を活かして就活にも全力で取り組んでいきたいです。



スポンサーリンク

美学生プロフィールProfile

プロフィールphotos

花田 優李 (はなだゆり) 関西大学 社会学部メディア専攻2回生

>お仕事を依頼する
生年月日
2004年2月10日
出身地
大阪府
憧れの人
チャームポイント
広いおでこ
性格を一言で表すと?
平和主義・慎重
異性を落とすコツは?
分からない!
主な活動
フレッシュキャンパスコンテスト2022審査員特別賞 / ミス・ミスターキャンパス関大2023運営

特集Special

美男美女検索Search

美男美女ランキングRanking

  • 月間
  • 総合

早稲田大学 3年生

明治大学 2年生

青山学院大学 3年生

青山学院大学 2年生

京都ノートルダム女子大学 3回生

青山学院大学 3年生

toTop

当サイトに掲載されている画像・文章等の無断転載は固く禁じます。

© 2016 Bigakuseizukan Inc.