2022.03.29

【卒業生特集2022】加藤由梨愛(摂南大学)「目標は2年以内の起業。子どもたちの命を守るために大人の価値観を変えていく、そんなサービスを作りたいんです」

砂塚 真衣早稲田大学4年生

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美学生インタビューInterview

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元ティーン雑誌専属モデル、摂南大学の加藤由梨愛ちゃんが再登場!
2回生の時には学生団体を立ち上げ、入学式で初の学生司会にも挑戦!そんな由梨愛ちゃんが選んだ卒業後の進路は「起業」。今後のビジョンや、原体験となった過去のエピソードについて熱く語ってくれました!3年前の写真の再現と合わせてご覧ください。

撮影を重ねるごとに肩の荷が下りていきました

美学生図鑑に登場するのはこれで5回目ですね。初回(1回生)の写真を振り返ってどう感じますか?

今見ると、自然体ではなかったなと思います。「元ティーン雑誌の専属モデル」っていう肩書きを引きずってた自分がいて、モデルっぽく見せなきゃ!綺麗に写らなきゃ!ってすごく肩肘を張ってたなぁって。

 

メディアに載ったものってずっと残り続けるじゃないですか。それが私は怖くて。雑誌とかもそうですけど、一度世に出てしまうと消せない。だからこそ、より完璧に見せなきゃっていう気持ちがあったんです。撮影もインタビューの受け答えも、内心プレッシャーを感じていました。

そうだったんですね。今はどうですか?

登場回数を重ねて自分の気持ちをさらけ出していくうちに、だんだんと肩の荷が下りていった感じがします。自然な笑顔で写れるようになったし、もっと自分を出していこうって思えるようになりました。

記事を見てくれた人から色々と反響があったんですよ。後輩が記事を読んで「共感しました!」って言ってくれたり、全然知らない人が記事を通して私を認知して応援してくれたり。

 

「尖ってて変な子やな」ってイメージで終わっちゃうんじゃないかって最初は不安もあったけど、他人にどう思われるかを気にするんじゃなくて、自分が伝えたいって思う人に一人でもこの想いが届けばいいなって、そういう考え方に変わりました。

立ち上げた学生団体 コロナを乗り越え次世代へ

2回生の時には学生団体を立ち上げましたね。

摂南大学って何もないやん!って思ってる学生たちに「何もないからこそ何でも出来るやん?」「0から1を生み出そう」って想いを込めて『零壱(ゼロイチ)』というイベント団体を作りました。

素敵なコンセプトですね!

大学生活つまらないなって思ってる子たちに、何か自分でやってみよう、チャレンジしてみようって思ってもらえるようなきっかけに自分自身がなりたいと思ったんです。

 

それで、2回生の時に入学式で「学生司会」という大役に挑戦しました。

由梨愛ちゃんが入学式で司会をやったんですか?!

そうです!うちの大学では初の試みだったので、「そんな大事な式典の司会を学生に任せるなんて……」って初めは大バッシングを喰らっていました。でも、学生が活躍できる場所や挑戦できる場所が学校にもあるんだってこと示したかったし、学生に任せても良いものが出来るんだって前例を作りたかった。

結果、大成功をおさめて今は後輩たちがそれを引き継いでくれているんです。後輩が司会をやって、それを見て憧れた下級生が応募してっていうループが生まれていて。あ、想いが繋がって良かったなって思っています。

零壱の活動の中で印象に残っていること、大変だったことはありますか?

コロナの影響が一番つらかったかな。後輩たちに「これから私こういうことやりたいからついて来て!」って引っ張っていかないといけないタイミングだったのに、やりたかったイベントが全部出来なくなってしまって……。

 

ショックで撃沈してしまって、もうその頃はもっぱら家でNetflixを見てました(笑)引きこもることなんて今までなかったのに、ずーっと落ち込んでベッドの上でテレビを見まくっていて。

 

代表の私がそんな感じだったから、団体のグループLINEもどんどんレスが少なくなっていって、メンバーの士気が露骨に落ちていくのがわかりました。

そのあと、どうしたんですか?

このままじゃあかん、って思って「自分も苦しかった」ってことを素直に後輩たちに打ち明けたんです。本当はみんなとこういうこと一緒にやりたかったけど力不足でごめん、って。

 

そしたらもう一回頑張ろうって雰囲気になって、幹部の子もオンラインでできる企画を何かやろうよって言ってくれて。私も一気にスイッチが入って、それからはオンラインで朝活をしたり、団体の説明会を開いたりしました。

美学生の#StayHome(2020年5月掲載)より

そうやって苦難を乗り越えたからうちの団体は続いているんですよね。大学公式の部活やサークルでさえ活動が止まったりしている中でも「零壱ってなんかずっと動いてるよね」って。

 

苦しかったけどメンバーに支えられたし、止まりかけながらも前進できたなと思います。今はもう3代目になっていて、私がいなくても後輩たちがちゃんと意思を引き継いで団体を動かし続けてくれています!

「自殺する子をゼロに近づけたい」原体験となった“過去”

話変わりますが、由梨愛ちゃんは小さい頃なりたかった職業ってありましたか?

高校生の頃まではアナウンサーに憧れがありました。それで、AO入試で日芸の放送学科を受けようと思って願書を出したこともあったんですけど、落ちてしまって……。

 

進路指導の先生にそのことを伝えたら、「アナウンサーはそんなに我を通しちゃだめ。あなたは我が強すぎるし、自分の“伝えたい”がありすぎるからアナウンサーには向いてない。」って言われて(笑)

確かにアナウンサー向きではないですね(笑)

想いが強いからこそメディアに憧れがあったけど、私の個性を活かすならテレビじゃないなってその時気づいたんです。それからはまったく別の角度から自分にできることを模索していきました。

さて、気になる大学卒業後の進路について教えてください。

就職せずに自分で会社を立ち上げる予定です。2年以内の起業を目指して、来月からは東京に拠点を置いて準備を進めていきます。

おお、起業ですか!どんなことをやる予定なんですか?

子育てに関する事業をやりたいなって考えています。

 

以前からずっと「子どもたちを守りたい」「子どもたちを応援したい」って気持ちがあって、そのためにまずは子を育てる親世代、大人たちの価値観を高められるようなサービスを作りたいんです。

 

というのも、子どもたちの心の健康や将来の選択って育てられている環境に大きく依存すると思うんですよね。夢を持てるような大人に囲まれてるか、やりたいことがあった時に「やりなよ!」って背中を押してくれる大人が近くにいるかってめっちゃ大事じゃないですか。そう考えたときに、まずは大人たちを変えていく必要があるなって。

 

今の20代、ちょうど私たちくらいの世代が、結婚する前や親になる前に自分の生き方をちゃんと意識する。自分はどんな人間になりたいのか、女性としてどう人生を歩みたいのか、そういうことを親になる前に決めておかないと子どもに寄り添う子育てって出来ないと思うんですよね。

確かに親の心の持ち方って子どもに影響しますよね。

お母さんになるとやることが増えて、気を遣うことが増えて、使える時間もお金も限られてくる。その前に自分の価値観を確立していることが大事だと思うんです。

 

ファッション一つとってもそうです。流行や周りに合わせてコロコロ服を買い直すんじゃなくて、自分に合う色や、魅せたいイメージ、自分のテンションが上がる物などをしっかり考えてコレっていう物を選びたい。高くても、自分にとっての良い物を長く身につけられる人でありたいんです。

 

日常生活で何にお金を投資しようとか何にこだわりを持とうとか、そういう価値観をちゃんと持ってる女性って日本には少ない気がするんですよね。私はこういうスタイルで生きる!って胸を張って言えるお母さんってどれだけいるんだろう?って。

 

お母さんたちが自分で自分の幸せのコップを満たせられるようになれば、コップから溢れた分を愛情として家族に還元できると思うんです。その仕組みが作れたら子どもに優しい社会になれるんじゃないかって思うし、旦那さんにもニコって笑って「おかえり」って言えそうじゃないですか?

 

そういう心にゆとりのあるカッコいい大人を増やしたい。それが子どもたちにどんどん繋がっていったらいいなと思うし、繋いでいけるようなサービスを私が提供していきたいんです。

素敵な考え方です!ところで、「子どもたちを守りたい」という気持ちが芽生えたのには何かきっかけがあるんでしょうか?

日本の10代の死因の1位って何か知ってますか?自殺なんです。私の周りでも聞くことがあるんですよ、友達が自殺しちゃったとか自殺未遂の経験があるとか。

 

実は、私自身も高校生の時に本当に自殺したいなって考えたことがあって。その時に、家庭環境で悩んでいる子やイジメで苦しんでる子を助けたい、自殺する子をゼロに近づけたいって思ったんです。

そんな過去があったんですね……。

子どもを守れるのは結局、家族やなって思うんですよ。というのも、私が自殺したいって思うに至ったきっかけの一つに、お母さんが相談に乗ってくれなくなったっていうのがあったんですよね。

 

私、小学生の頃からずっとイジメに遭ってたんですけど、ずっとお母さんが相談に乗って味方になってくれていたから、母子家庭だったけど元気に暮らせていて。

でも、高校2年の時に家庭の事情でお母さんが忙しくなってしまってそれどころじゃなくなっちゃって。いつもだったら「どうしたん?」って私の変化に気づいてくれるはずだったのに、その助け舟がなくなってしまったんです。その時に「私、居場所ないんだ」って思ってしまって、それが一番苦しくて……。

 

お母さんの存在って偉大やなって思ったし、子どもを守るためにはやっぱり家族が少しでも心に余裕を持って見守っていく必要があるんやな、そうじゃないと自殺って防げないんやなって。そう身をもって感じたからこそ、子どもを守るために大人を変えていかなあかんなって強く思うんです。

大学生は人生の夏休みなんかじゃない

起業を目指して、今後どんなことに取り組んでいく予定ですか?

私がアイコンになるための発信をするのと同時に、共感してくれる仲間を集めていきたいです。このビジョンを実現するためには私一人の力だけじゃ無理で、マネージャー的な存在やイベントを企画するメンバーがいて私の想いが広がっていくと思うんです。そのために会社を作りたい。

 

具体的な内容はこれから練っていくところですが、今年中にサービスを作って来年には法人化したいと思っています。オンラインサロンのようなコミュニティサービスも作りたいし、学校での講演活動とかもやっていきたいですね。

 

加えて、ターゲットとなるお母さんとの交流も増やしていきたいと考えています。お母さんたちが具体的に何に困っているのか、子どもを生んで育てていく中でどんな障害があるのか、私は経験してないからわからないんですよ。だから、色々なお母さんたちとたくさん対話を重ねて、その中でどんなサービスを届けたらみんなが生きやすくなるのかを見つけて形にしていきたいですね。

応援しています!それでは最後に、この記事を見ている読者や後輩へメッセージをお願いします。

「大学生は人生の夏休みだ」ってよく言うけど、夏休みじゃないなと私は思っていて。一番挑戦しなきゃいけない時間だし、挑戦できる最後のチャンスでもあるなと思うんです。自分で自由に時間配分を決めれるっていう状態で、その時間を何に使いたいか、誰と過ごしたいか。

 

やりたいことがわからない、自分に自信が持てないっていう人もいると思います。そういうときは、自分が理想とする人、憧れの人を探してみてください。そして、その人が何を意識して生きているのか、どんなモチベーションで物事に取り組んでいるのかを観察してそれを真似てみてください。まずは外見を参考にすることからでもいいと思います。そうすると、だんだんと選択するものや付き合う人が変わってきて、気づいたら理想の自分に近づいているはずです。私もそうやって自分を高めてきました。

 

大学は休学することもできるし、留学することもできる。見たことのない世界を覗いて色々な経験をすることで、将来の選択肢はガラッと変わります。お金がないならバイトを詰め込んでお金を貯めればいい。目標を持ってがむしゃらに頑張る、そんな大学生活を送ってほしいなって思います。

 

挑戦すること、希望を持つことを忘れないでください。応援しています!



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美学生プロフィールProfile

プロフィールphotos

加藤 由梨愛 (かとうゆりあ) 摂南大学 外国語学部L科4回生

>お仕事を依頼する
生年月日
1998年11月25日
出身地
大阪府
憧れの人
米倉涼子さん
チャームポイント
笑顔
性格を一言で表すと?
破天荒
異性を落とすコツは?
こまめに連絡をとる
主な活動
学生団体「零壱(ゼロイチ)」立ち上げ・元代表 / ミス摂南2018ファイナリスト / 元ティーン雑誌専属モデル
Instagram

担当カメラマン・インタビュアーCameraman & Interviewer

きむら たかひろ

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