【浴衣美女特集2019】高木由梨奈（ミス立教2018）

汗っかきで夏は苦手……でも今年はキャンプに行きたい！

今回の浴衣のポイントは？

白っぽい、涼しげな色がポイントです。小学生の時からずっと紺色の浴衣が好きで、暗めの色しか着たことなかったので去年この浴衣を買いました。自分にとってすごく新鮮でお気に入りです！

浴衣はよく着ますか？

思い返せばここ数年はプライベートでは着ていないかも知れません。去年はミス立教に出場していたので撮影のために着たんですが、浴衣を着てお祭りとかにはしばらく行ってないです。ただでさえ暑いし、人混みだしって考えるとあまり着たくなくなってしまうんですよね（笑）

でも、今年はみんなで浴衣着てお祭りに行ってインスタ映えした写真を撮ってみたいです！

夏はあまり出かけないんですか？

すごく汗っかきなので、暑い夏は好きではないんです……。なのであまり夏に出かけた思い出がなくて。でも、それでは夏の過ごし方としてもったいないなと思ったので、今年はキャンプに行こうと計画中です。

キャンプに行くんですね！

キャンプと言っても、最近流行の「グランピング」に行こうと思ってます。グランピングはあらかじめテントが設営されていたり食事の準備もされていたりして、まさにキャンプ初心者の私にピッタリ！（笑）たくさん施設があるので、今どこがいいか探しています。

他にも、今年は地元・愛知の花火大会に行く予定もありますし、夏らしいことをたくさんしたいです。学生最後の夏休みなので思いっきりアクティブに過ごそうと思っています。

初めてのリポーターの仕事は緊張で頭が真っ白になりました

ミス立教コンテスト2018グランプリおめでとうございます！昨年の活動を振り返っていかがですか？

大変なこともたくさんありましたが、総じて楽しかったです！出場してみて良かったですし、ミスコンに出たからこそ今のセント・フォース（事務所）での活動に繋がっています。自分を成長させることができました。

2018年10月美学生図鑑掲載記事より

どんな点で自分の成長を感じていますか？

人前で話すことが以前よりもちょっと楽しいと思えるようになりました。私自身、人と話すのは好きなんですけど大勢の人の前で話すのは苦手だったんです。ミスコン活動で初めて参加したイベントでは、ステージの上をただ歩くだけでもめちゃくちゃ緊張していました。自分がステージ上にいるということにすごく違和感があったんです。

でも、場数を重ねるごとにだんだん慣れて、人前に出ることが辛くなくなりました。メンタル面で成長できましたし、話すスキルも少しは身に付いたと思います。

セント・フォースに所属したきっかけは？

事務所の人に声をかけていただいたことがきっかけです。それまでは自分が芸能活動をするなんて1mmも考えていませんでした。でも、これも何かの縁だし、ミスコンが終わって何か新しいことを始めたいなと思っていたので挑戦することにしたんです。

今はまだスキルアップの段階なので、所属しているみんなでYouTubeにアップする動画を撮影をしたりラジオに出演したりしています。

印象に残っている仕事はありますか？

フジテレビの『めざましテレビ』内のリポーターの仕事です。事務所に入って初めての仕事でした。

おはようございます✨

実は本日のめざましテレビのトレンドを紹介するコーナーでリポーターとして少しだけ出演させていただきました😊💕
全く初めての経験でまだまだぎこちないですがぜひ見てみてください🤲✨
これからも応援よろしくお願いします🙇‍♂️
(画像が見にくく申し訳ありません) pic.twitter.com/kS3cruRaU8

— 高木由梨奈 (@rikkyo18miss5) November 15, 2018

収録の時は「全国放送、しかも自分がいつも見ている番組に出演するなんて！」と思い、頭が真っ白になってしまって……。実際に放送された映像を見たら、表情から緊張がすごく伝わってきて恥ずかしかったです（笑）自分の実力不足を感じましたし、いつも活躍されているアナウンサーやリポーターの人たちのすごさを思い知りました。学びが多くありましたね。

今、一番課題に感じていることは何ですか？

標準語のアクセントがうまく使いこなせないことです。私は名古屋出身なんですけど、名古屋と標準語でアクセントが違う言葉があって。ラジオなどで無意識に名古屋独特の言い方をしてしまうんです。後から指摘されて、いつも反省しています。本番だと緊張も相まって正しいアクセントが分からなくなってしまうことがよくあるので、日頃から注意して直していきたいです。

今後の目標を教えてください！

頂いたお仕事は何でも挑戦したいです！今はまだスキルが足りなくてできないことばかりですが、新しいことにチャレンジできるのをとても楽しく感じています。これからも一つ一つのお仕事を大切にして、活動の幅を広げていきたいです。