美学生インタビューInterview
家族からツイートに対するコメントがLINEで送られてきます(笑)
ミスコンにはもともと興味があったんですか?
去年、知り合いが出ていたこともあって興味はありました。自分が出場することは考えていなかったんですが、友達に勧められてから挑戦したい気持ちが芽生えてきたんです。結局、締め切りギリギリまで悩んで、「とりあえず応募するだけしよう!」と思い切って挑戦しました。選ばれた時は「まさか自分が!」と驚きましたが、大学生しか出来ないことだし、精一杯やろうと決心しました。
候補者に決まった時、周りの反応はどうでしたか?
友達も家族もみんな驚いていたんですけど、応援してくれています。友達と遊びに行くと「SNS用に写真撮ってあげるよ!」と言って協力してくれてすごく有り難いです。家族も応援してくれていて、わたしのTwitterをチェックしてくれているみたいで。時々わたしのツイートに対してLINEでコメントを送ってきたりして、ちょっと恥ずかしい気持ちになります(笑)ミスコンの活動はどうですか?
3年生なのでインターンにも参加していることもあり、けっこう忙しいです。でも、色々な撮影やイベントに参加するなど、普通の大学生では出来ない貴重な経験をさせていただいて充実しています!それと、SNSに投稿するにあたってどんな風に自分を表現したらいいのか考えたりするので、自分と向き合う時間も増えましたね。来年就活なので、この経験を生かせたらいいなと思います。
本選に向けて意気込みをお願いします!
もともとピアノやバイオリンを習っていたので発表会などで人前に出ることはありましたが、緊張して自分の力を出し切れないことがよくありました。ミスコンでは堂々と自信を持ってステージに挑みたいと思ってます。それと、ファイナリストみんな仲が良くて人に恵まれたなと思うので、みんなで高め合いながら最後まで楽しんで活動したいです!
演奏後の達成感がたまらない!
ピアノとバイオリンをやっていたんですね!
そうなんです。母がピアノの先生ということもあって、小さい頃から習っていました。中学・高校時代は弦楽部に入ってバイオリンをしていました。それまでは自分ひとりで演奏することが多かったんですが中学に入ってからは弦楽四重奏をしたり、弦楽部と吹奏楽部が合同でオーケストラをしたりするなど大人数で演奏していたので、一人で弾くのとはまた違った面白さがありました。今も趣味で続けているんですよ!塚原さんが思うバイオリンの魅力を教えてください。
演奏することで、気持ちの切り替えが出来ることです。弾いている時は曲に集中することが出来るので思い切り曲を楽しむことが出来るし、何といっても弾いた後の爽快感が最高なんです!特に長い曲をやりきった時の達成感がたまらなくて、「あ~、やって良かったな」「楽しかったな」と思うんですよ。だから、今もバイオリンを続けられているのかもしれません。