美学生インタビューInterview
国際学部が一番楽しいと思う!
関西学院大学の国際学部に進学した理由は?
元々英語が好きで、留学の制度やプログラムが整っている関西学院大学の国際学部に進学することに決めました。入学して4ヶ月ほど経ちましたが、国際学部の雰囲気はどうですか?
正直、関学なら国際学部が絶対に一番楽しいと思います!(笑)国際学部は一学年の学生数が最も少なくて、他の学部の半分くらい(300名ほど)。アットホームな雰囲気で、先輩たちもとても優しくしてくれるんです。履修指導やレポートの書き方指導も先輩がやってくれてすごく頼りになります。また、国際学部には「BBC」という、国際学部生で構成される生徒会のような団体があって、様々な交流イベントを企画してくれるんですよ。例えば、キャンパス内の中庭の芝生(※関学ではこの場所を中芝:ちゅうしばと呼ぶ)でランチパーティーをしたり、ハロウィンやクリスマスの時期にはバーやダンスホールを貸し切ってパーティーが開催されるんです。そんな風に学部内の交流が盛んなのは国際学部ならではだと思います。
欧米のようなパーティー文化があるのはいかにも「国際学部」という感じがしますね!
そうですね。国際学部には帰国子女やハーフの学生が多いので、そういう文化が定着しやすいのかも知れません。 中には6ヶ国語を話せる人もいたりして勉強面では劣等感を感じることもあるけど、みんな助けてくれるし、色んな人がいるからそれが楽しいなって思います。これからの大学生活の目標などはありますか?
留学に行きたいです。国際学部の学生は在学中に必ず留学に行くことになっていて、短期留学(約1ヶ月)・中期留学(約3ヶ月6ヶ月)・長期留学(約6ヶ月〜1年)のいずれかに参加します。私は一年間くらいは行きたいなと思っています。将来は英語に関わる仕事に就きたいと考えているので、留学を通して自分の英語力を高めたいです。お菓子作りが大好き
趣味はありますか?
お菓子作りが好きで、ケーキとかよく自分で作ります!すごい!お店で買ってきたようなクオリティですね!お菓子作りを始めたきっかけは?
もともとお母さんが料理好きで、家でパンやケーキを作っているのを見ていたんです。でも、お母さんは飾り付けが下手だったんですよ(笑)で、私はどちらかというと細かいことが好きだったから手伝ったりしていて。そのうち全部自分で作りたいなって思うようになって、高校生の頃からお菓子作りにハマっていきました。得意なお菓子は?
ケーキ作りが好きで、中でもずっしりとした濃厚な食感の「クラシックチョコレートケーキ」はよく作ります!作るときは何を参考にするんですか?
家にある料理の本を見たり、お母さんからアドバイスをもらったり、クックパッド(料理レシピのサイト)を見て参考にしています。甘さとかは自分の好みで加減しますね。あと、ケーキ屋さんでケーキを買ったりカフェでケーキを食べるときは、層を見て研究をします。飾り付けとかもチェックして、可愛いなと思うものがあれば参考にして次のお菓子作りに生かしています。