美学生インタビューInterview
国際教養学部での生活はまるで海外にいるような感覚
早稲田大学の国際教養学部はどんな学部ですか?
日本にいる感覚がまるで無い学部、ですね(笑)というのも、全ての授業が英語で行われるからです。また、周りの友達には留学生も多く、日常生活から英語を交えて会話しています。もちろん、試験やレポートも全て英語で行われるため、本当に海外にいる感覚に近いです。どうして国際教養学部へ進学しようと思ったんですか?
私は高校の時に海外で暮らしていて、大学入学のタイミングで日本に帰ってくることになっていました。なので、9月入学できる大学・学部を探していて、その条件に当てはまる数少ない学校が早稲田大学の国際教養学部だったんです。勉強は大変ですか?
そうですね…。学年が上がるに連れて試験が難しくなったり、レポートやプレゼンテーションが増えたりするので大変です。でも、全ての学習を英語で行うところはとても魅力的ですし、他大学では中々ない環境なのでこの学部に入って良かったなと思っています。将来、どんな仕事に就きたいかは決まっていますか?
海外で暮らしていた時、英語ができない事などから環境に適応するのに苦労していたのですが、そんな時にいつも先生が助けてくれました。そういった経験から自分も将来は教師になりたいと思うようになり、大学では教職コースも受講しています。ただ、まだ知らない仕事もたくさんあると思いますし、「模索中」という方が正しいかもしれません。英語や自分が学んできたことを生かすことができる職業に就ければいいなと思っています。
放送研究会で活動
サークルには入っていますか?
はい、放送研究会(放研)に所属しています。どうして放研に入ったんですか?
大学の学園祭(早稲田祭)で、放研の方々がとても楽しそうに活動しているのを見た事がきっかけです。元から早稲田祭に関われるサークルに入りたいなと漠然と考えていたのですが、放研の先輩方のキラキラした姿に「楽しそう!入りたい!」と思い、入会を決意しました。現在はどんな活動をしていますか?
放送研究会は、早稲田祭ではステージの照明・音響・映像・進行等を担当し、学園祭以外の期間には自分たちで番組を作ったり、イベントを企画・運営したりしています。私自身はまだ先輩方の技術等を学んでいる最中です。美学生プロフィールProfile
担当カメラマン・インタビュアーCameraman & Interviewer
山本 貴一
美学生図鑑は人の“人生の転機”になれる場所。美学生図鑑を通じてモデルさんが新たなきっかけを掴めるように、スタッフが成長できるように、その後押しを頑張っていきます。
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