美学生インタビューInterview
話せる言語を増やしたい
海外に住んでいたことがあるそうですね!
はい!家族の仕事の都合で小学4年生から中学1年生の頃までマレーシアに住んでいました。マレーシアは日本より年中暖かいので、日焼けがすごかったのを覚えています(笑)西南学院大学の「国際文化学部」を進学先に選んだのも、海外生活での経験が影響しているんですか?
その影響も多少はあるかもしれないですが、単純に色々な国のことを知りたいと思ったのが一番の理由ですね。世界の言語や文化を幅広く学べるそうなのでとても楽しみです。話せる言語を増やしたいなと思っていて、特に中国語とフランス語を頑張ってみたいなと思っています!これからの大学生活の間でチャレンジしてみたいことはありますか?
とにかく楽しいことが大好きなので色々なことに挑戦してみたいです。旅行にも行きたいですね。海外もですけど、国内もまだまだ行ったことのない場所だらけなのでたくさん旅行したいです!アジア太平洋こども会議(APCC)のボランティアとして活動
学外で何か活動していることはありますか?
アジア太平洋こども会議・イン福岡(以下、APCC)にボランティアとして高校1年生の時から参加しています。APCCは、アジア太平洋地域の子どもたちと福岡の子どもたちの国際交流を推進するプログラムで、毎年夏にアジア太平洋地域から約350人の子どもたちを福岡に招いてホームステイやキャンプ等様々な交流プログラムに参加してもらっています。高校の授業の一貫でAPCCのボランティアの存在を知って、「自分も何か人の為になることをしよう」と思って参加を始めました。私が所属している「キャンプ部会」では、7月に行われるキャンプに向けて事前ミーティングを重ねていて、キャンプ期間中はアジア太平洋地域から福岡に訪れる子どもたちと寝食を共にして生活面をサポートすることになっています。