美学生インタビューInterview
“食”を通して海外の文化に触れたい
海外に興味があるそうですね!
はい。母親がとても海外好きで、私も幼い頃から連れて行ってもらっていたのが興味を持つようになったきっかけです。高校の時にはアメリカへ短期留学しました。コミュニケーションの取り方、どうすれば相手に思いを伝えられるのかを、人との関わりを通して学びました。今私は栄養科学部で食について学んでいるので、将来“食”を通して海外の文化に触れられるような仕事に就くというのは一つの夢です!
一回の人生、出来ることがあれば挑戦しないと損する
Campus Collection2015に出場されたそうですね!
前からモデルというお仕事に少し興味があってチャレンジすることにしました。モデルに挑戦する中で大変だったことはありますか?
私は表情作りが下手だったので、口角を上げる訓練など日頃から意識するようになりました。そのうち効果が出て、バイト先でも表情を褒められるようになりました。他にも一つのブランドでの洋服の見せ方、作っている方々の気持ちを短時間のショーでどう伝えるのかを考えるのが大変でした。なんせ、何もかもが初めての経験で戸惑いが多かったのを覚えています。Campus Collectionを通して得たものはありますか?
本番のイベントを乗り越えて、「一回の人生、出来ることがあれば挑戦しないと損するな」ということを学びましたね。そして、周りの人たちの支えを大切にしなくてはいけないなと感じました。働いてる女の人に惹かれる
趣味は何ですか?
映画をよく観ますね!『プラダを着た悪魔』や『あなたは私の婿になる』 など、仕事が絡んだ映画、且つ女性コメディが大好きです。働いている女の人ってすごくカッコ良くてなんだか惹かれるんです。感動作では『きっと、星のせいじゃない。』が大好きです。まさかの展開で、感情が上手く左右されます。映画は本人の声で観たいので絶対に英語で聴きます。