美学生インタビューInterview
Miss Campus Collection2015準グランプリ
今年、頑張ったなと思うことはありますか?
7月に開催されたCampus Collection2015(通称:キャンコレ)というファッションショーでのモデル活動です。元々スタッフに知り合いが居たり友達に誘われたというのも参加したきっかけなのですが、私は好奇心が強く自分がやったことのないことをやりたくなる性格なので挑戦することを決めました。キャンコレの本番までの二ヶ月間はウォーキングなどのレッスンが毎週あり、夜通し練習することも頻繁にありました。その二ヶ月間はキャンコレのために全力を尽くしていました。キャンコレの活動で一番印象に残っていることを教えてください。
Miss Campus Collection2015というキャンコレ内でのミスコンで準グランプリになったことです。当日、ステージで準グランプリに選ばれた時のことは今でも鮮明に覚えています。まず、初めに80人の応募の中から面接で6名のファイナリストに絞られるのですが、まさか自分がファイナリストに残ることができるとは思っていなかったので驚きました。というのも、私はとても緊張しやすい性格なので、面接であまりうまく回答することができなかったからです。ファイナリストに選ばれてからは、通常のウォーキングの練習に加えて、当日のスピーチに向けての発声練習や、ドレスでの立ち振る舞いのレッスンなどが始まり、今まで以上に頑張ることが増え、より一層努力しました。私は自分に自信がなく、レッスンを辛いと感じる時もありましたが、そんな時にこそ地元や大学の友達、スタッフさんやモデルの仲間、そして家族に支えられていたなと実感しました。特に大学の友達が私への応援ムービーを作ってくれたことは本当に嬉しくて、最後までやり抜くための原動力になりました。支えてくれる周りの人たちがいたからこそ準グランプリになることができたと思っています。あと、実はキャンコレの当日は母の誕生日で、広島から見に来てくれていた母への最高の誕生日プレゼントができました!看護師を目指して
神戸大学医学部保健学科看護学専攻に進学した理由を教えてください。
看護師になりたかったので、看護師の資格が取れる大学・学部を探しを始めました。私の通っていた高校が進学校だったということもあり、国公立大学の神戸大学を志望校に選びました。合格通知を見た時は本当に嬉しかったですね。看護師を目指そうと思ったきっかけは何ですか?
『ナースのお仕事』というテレビドラマを見て、漠然と看護師という職業に興味を持ったことがきっかけでした。もちろんドラマと現実の看護師が別物であることは分かっていましたけどね(笑)中学生の頃に尊敬している先生に進路相談をしたところ、偶然その先生の娘さんが看護師で、様々なお話を聞くことができたことで看護師になりたいという気持ちが固まりました。なので、高校1年生の時から模試では志望校の欄に常に看護学科のある大学を書くなど、ずっと看護師になることを意識して勉強していました。