【ミスター青学2015特集】中川勝己成 ＠青山学院大学

英語を使って伝えたいこと

青山学院大学文学部英文学科コミュニケーション専攻に進学した理由を教えてください。

大学で情報伝達の手段として英語を学びたいと思い、青山学院大学に進学いたしました。小さな頃から英語が好きで、普段から積極的に英語を勉強していたんですよね。大学でもより高いレベルで継続して英語を学びたいと思い、英文学科のある大学をいくつか受けました。合格をいただいた大学の中で、青山学院大学が一番英語教育に力を注いでいたので、進学先に選びました。

今大学ではどのような勉強をしていますか？

大学のゼミで、コミュニケーション能力と実践力を高めることを目的に、即興での演劇を行っています。この劇がすごく面白くて、教授の趣味もあるのですが、登場人物の5人中4人は浮気している、いわば昼ドラのような内容になっているんですよ(笑)演じていて楽しみながら英語の様々な表現を使えるので、学習にとても役立っています。

将来は英語を使った職業に就こうと考えていますか？

そうですね。具体的なイメージも既に持っていて、2020年に開催される東京オリンピックを世界に発信するアナウンサーになりたいと考えています。全世界が注目する国際的ビックイベントであるオリンピックが東京に選ばれたことは大変素晴らしいことであり、日本人としてこの情報を世界各国の人々に伝えていければとても誇らしいことだと思うんですよね。

ドラムの魅力とは

何かサークルには入っていますか？

軽音サークルに入っています。高校生の時にドラムを習っていたので、継続して僕はドラムを担当しています。

どれくらい活動していますか？

練習は基本的にバンドごとに行っているので、不定期ではあるのですが、大体週1～2ですね。ライブの機会は大きいものが年に5～6回あって、学祭のステージやライブハウスでします。有名バンドのコピーからオリジナルまで色々演奏しましたね。

ドラムの魅力を聞かせてください。

バンドを率いていくリズムを作り出しているところですね。正直ドラムを始めた当初は、ギターソロとかも目立つしカッコいいなと思うこともあったんですよ。でも、バンド全体を盛り立てて、引っ張っていくのはドラムの役目だということがドラムを続けていくうちに分かり、そこから楽しくなってきましたね。

ミスターでの成長を糧にして

ミスター青山学院大学2015に出場したきっかけを教えてください。

友人の勧めがきっかけです。2～30人くらいの面接官の方と僕一人だけでの面接があり、視線がすごくてあまりきちんと受け答えできなかったんですよ。なので、ファイナリストに決まったとの知らせを受けた時は嬉しかったですね。

今までの活動で何か印象に残っていることはありますか？

ミス・ミスター青山学院大学のお披露目イベントを学内で行った時はとてつもなく緊張していたことを今でも覚えています。見に来てくださった人の数も多く、学内ということもあり、友達や知り合いも来てたりしてたんですよね。後日、その見に来てくれていた友人から「めちゃくちゃ緊張していたよ」と言われて、まだまだミスターとして未熟だなと思い、悔しかったです。

中川さんはミスターコンの活動を通じてどのようになりたいと考えていますか？

大人数の前で堂々と、かつありのままで喋ることのできる人間になりたいです。ミスター青学になってから、人前でステージに立って話す機会がたくさんあり、その一つ一つの機会を僕は大事にするよう心がけてるんですよね。そうすることが、自分自身の成長に繋がり、将来の目標であるアナウンサーへの糧になると考えています。また、ミスターコン予選当日の特技披露ではドラムの演奏をしようと思っているのですが、自分の特技を披露するというよりかは、見に来ていただいた方々にドラムという楽器の魅力を伝えることのできるような演奏をしたいです。

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