美学生インタビューInterview
上智大学の外国語学部ロシア語学科に進学を志したきっかけは?
高校生の時に出逢った先生がきっかけです。その先生自身が大学でロシア語を学んだ経験があって、その先生との進路相談を通じて「ロシア語学科って面白そう」と思い、進学を決意しました。
ですが、実際に入学して2ヶ月経ちましたが、結構つらいというのが本音です…(苦笑)というのも、ほぼ毎日ロシア語の授業が2限分もあり、ライティング・リーディング・スピーキングと様々なことを学ぶので…。それに加えて、ロシア語自体が難しい(女性名詞があったり、語尾が頻繁に変わる)ので、苦戦しています。実際、「落第する可能性が高い学科」と言われていて、休日も大学で勉強したりしています…(笑)
大学生になってから身の回りや心境に変化はありましたか?
やっぱり高校時代までと決定的に違うのは、一人暮らしを始めたことです。上京したての頃は、親と離れて暮らすことに慣れなかったんですが、今は大分落ち着いてきました。ゴールデンウィークには母が東京に遊びに来てくれて、一緒に表参道などでショッピングを楽しみました!
まだ大学1年生ですが、将来の夢はありますか?
空港のグランドスタッフ、CAといった職業を視野に入れています。これまでオースラリア、シンガポール、ハワイ、グアムなど海外旅行によく行っていたので、空港を利用する機会が多くありました。そんな中で、待ち時間やフライト中にグランドスタッフやCAの姿を見てカッコいいなぁと思い、憧れるようになりました。ただ、まだ大学生生活は始まったばかりですし、将来についてはゆっくりと時間をかけて考えていきたいと思います。