2025.11.24

【ミス中央コンテスト2025特集】鶴岡璃子(中央大学)

町田 恵里那中央大学3年生

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リボン

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美学生インタビューInterview

「友達のような存在になれたら」 等身大の“ダイエット動画”投稿も

1年前、美学生図鑑にご登場いただいた鶴岡さん。まずは、ミス中央コンテストに出場しようと思ったきっかけを教えてください。

前回のインタビューでは「基礎スキー」や「地域活性化」についてお話しましたが、その後は「大学生活ラスト1年で何ができるか」を考えるようになりました。ただアルバイトをしたり遊んだりするだけじゃなくて、何かに挑戦したいと思ったんです。

 

資格取得も考えたんですが、「それは今しかできないことではないな」「もっと面白いことがしたいな」と思って。そんな時、ミスコンの応募締切が翌日だと知って、半日前に応募を決意しました。

大学ミスコンはまさに「大学生活でしかできないこと」ですね!

ただ、正直に言うと、ずっと前からミスコンに出たいと思っていたわけではなく、軽い気持ちで応募したんです。書類選考と面接を経てファイナリストに選ばれた時は、「まじか!」と驚きました(笑)

 

不安よりも「また面白いことが始まるな」というワクワク感の方が大きかったですね。もし出場していなかったら、今頃卒業旅行に行っていたかもしれません。でも、いつか「ミスコンに出てよかった」と思えるように今は活動しています!

2023年には「浴衣美人コンテスト」でグランプリを受賞されていますよね。

そうなんです!ただ、浴衣美人コンテストはイベント当日の審査だけでグランプリが決まるんです。一方で、大学ミスコンは「毎日が本番」。ファイナリストとして活動を始めてから、他人からどう見られるかを意識するようになりました。

 

あと半年で社会人になる今、モデルになりたいとか事務所にスカウトされたいという気持ちはありませんが、ミスコン活動が自分自身を見つめ直すきっかけになればと思っています。

実際に活動してみて、感じたことを教えてください。

もちろん見た目の評価もありますが、イベントやライブ配信では“中身”を見られている感覚があります。TikTok配信で就活や悩み相談をしていると、視聴者の方から「考え方が大人っぽい、素敵」と言ってもらえたり、他大学のファイナリストの子からも「こういうところが良いよね!」と内面について意見をいただいたりしました。

 

サークルでは甘えたりふざけたりするキャラでしたが、ミス中央では最年長で、気づいたら“お姉さん”ポジションになっていたので、自然と大人っぽくなってきたのかもしれません(笑)

SNSではユニークなダイエット動画などを投稿していますよね!

 

「私にしかできない発信をしたい」という思いがあったんです。そんな時に自分らしさが出せると思ったコンテンツが“ダイエット”でした。ただ可愛いだけじゃなく“おもろい”感じを出したいし、ミスコンファンの方だけじゃなくてもっと多くの人に見てもらいたかったんです。

 

投稿してからは、ダイエットアカウントの方など、普段ミスコンを見ていない方からのフォローも増えました。投稿し始めの頃はマネージャーから「ミスコンっぽくない」という意見もありましたが(笑)、迷いなく投稿し続けています!

自分らしく活動する姿、とても素敵です!ファイナルへ向けての意気込みを教えてください。

ミスコン活動を通して等身大の自分を発信することで、見てくれてる人に“友達みたいな感覚”になってもらいたいです!「誰かにとっての憧れの存在に」というスタンスもあると思うけど、私は私らしく等身大の自分を発信して、友達のような存在になれたら嬉しいです。ただ、まだまだ足りないと思うのでこれからも頑張ります!

スキーへの情熱とラストイヤーにかける挑戦

基礎スキーのサークルは今でも続けているんですか?

もちろんです!今年はラストイヤーなので、3月の大会に向けて全てをかけて挑むつもりです。大学卒業間近までサークル活動を続ける学生は少ないと思いますが、学生生活の全てをかけて挑戦できることってなかなかないと思うんです。

 

基礎スキーはウィンタースポーツなので、夏の間はマットの上で滑るスキー場や坂道でのインラインスケート、筋トレなどで鍛えています。去年は「スキーゴリラになるぞ!」と意気込んで身体を鍛えていたのですが、今年はミスコンもあるので両立を目指しています(笑)

今の目標を教えてください。

全国大会で表彰台に上がることです!10位以内に入賞すると表彰台に上がれるのですが、全国大会の表彰台ってすごくハードルが高いんです。予選、本選、決戦があって、男女合わせると1000人くらいが出場します。昨年、一昨年は女子20位で、まったく表彰台には届きませんでした。

実力者の鶴岡さんでも、悔しさが残るほどレベルの高い大会なんですね。

学生のトップ層は、さらにハイレベルな全日本選手権大会にも出場している選手たちなんです。50位以内に入るとトップシード権がもらえるので、まずはそれが一つの目標とされるくらいハイレベルな大会です。

 

しかも、20位と10位では大きな点差があります。だから、今のままでは本番当日に100%の力を発揮できたとしても、10位以内には届かないだろうなと思っています。絶対的に強い選手がいる中でもちゃんと実力で10位以内に入れるよう、もっとスキルアップしたいです。

大会の規模を考えると、今の成績でも十分素晴らしいです!

ありがとうございます。でも、私はどうしても表彰台に上がりたいんです。

 

前回のインタビューでも少しお話ししましたが、大学1年の時に出場した全国大会の新人戦では5位に入賞して表彰台に上がったんです。その時の光景がずっと忘れられなくて……。表彰台の上から見た景色、仲間が私の姿を見てバンザイしてくれた瞬間、チームに戻った時にみんなが声をかけてくれたあの思い出を、もう一度味わいたいと思っています。だからこそ、ラストイヤーに全てをかけているんです。

 

大学4年間、春休みや冬休み、クリスマスやお正月もすべて基礎スキーに費やしてきました。ここまで続けてきたので、もう後には引けないなと思っています。スキーは私にとって趣味であり特技であり、大学生活における生きがいなんです。

普段は無理な目標を掲げないタイプの性格ですが、「大学生活最後の年に全国大会入賞したい」という気持ちは1年生の時からずっと変わりません。



美学生プロフィールProfile

プロフィールphotos

鶴岡 璃子 (つるおかりこ) 中央大学 商学部国際マーケティング学科4年生

>お仕事を依頼する
生年月日
2003年11月25日
出身地
東京都出身
憧れの人
宇賀神メグ(TBSテレビアナウンサー)
チャームポイント
健康的な小麦色の肌
性格を一言で表すと?
ワクワクすることに貪欲に挑戦
好きな人を落とすコツ
好きなら態度で示す!
主な活動
ミス中央コンテスト2025 Entry No.1 / スキーサークル所属(2022年度新人戦全国5位、団体戦・クラブ成績全国4位)
X(旧Twitter)
インスタグラム
TikTok

担当カメラマン・インタビュアーCameraman & Interviewer

はる

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