美学生インタビューInterview
難しいからこそやり甲斐がある!何事もポジティブに
ミスキャンパス同志社に応募したきっかけは?
色々な経験をしたいと思ったからです。
アナウンサーになるのが夢なので、ミスキャンは人前で話したり、撮影をしてもらう良い機会になると考えました。
最初は、ファイナリストはライバル同士でギスギスするのかなと不安でしたが、自分が想像していた以上に仲良くなりました!今ではお互い励まし合えるとても良い関係を築くことができています。
これまでの活動の中で大変だなと感じたことはありますか?
初めの頃、人前に出て話す機会があっても上手く自分の思ったことを表現することができなくて、「このまま活動していけるんだろうか」と不安になり落ち込んだことがありました。急に自信を無くして、やっぱりミスキャンの活動は自分に向いてないと思ったくらいです。
そんな時、スタッフや他のファイナリストのみんなが、これでもか!というほど励ましてくれました。長文メッセージもくれて、ミスキャンは個人戦ではなく一つのチームなんだなと感じましたね。それからは“大変”というより、難しいからこそ“やり甲斐がある”と思うようになりました。
もちろん、みんながみんな応援してくれるわけではないし、体力的にも精神的にもつらいことはありますが、色々なことを考える良い機会だとどんな活動もポジティブな気持ちで活動しています!
これまでのミスキャンの活動の中で印象に残っていることを教えてください。
よさこいイベントの「こいや祭り」でMCをしたことです。メインステージで、数百人のお客さんがいる中、トークや抽選会のイベントMCをさせていただきました。
こいや祭りは、よさこいの甲子園と呼ばれるくらい大規模なイベントで、私たちがゲストで出ることは場違いじゃないかと不安でしたが、ステージに登場した瞬間の歓声で吹き飛びました!
言葉を発する度にお客さんがレスポンスをくださったりして、最高に盛り上がりましたね。規模の大きいステージに立つのは初めてだったので、こんなに楽しいことがあるんだ!ととても感動しました。
最後にファイナルイベントに向けての意気込みをどうぞ!
始まってからあっという間で、いつの間にかファイナルイベントまであと1ヵ月になっていました。ここからは時間を大切にして、後悔のないよう一つひとつの活動をやりきりたいです。応援よろしくお願いします!
幼少期から打ち込んできたピアノ、今は趣味として
趣味はありますか?
ピアノです。高校時代までは「私といえばピアノ!」というくらい打ち込んでいました。
2歳から始めたリトミック(音楽のリズムに合わせて身体を動かすなどする教育法)がとても楽しくて、毎週ワクワクしながら通っているうちに音感がつき、音楽が大好きになりました。
本格的にピアノを弾き始めたのは4歳からです。色々なコンクールに毎年出場し、小学生の頃の夢はピアニストでした。
中学の時にはピアノ教室のお兄さんとの連弾で、「ピティナピアノコンペティション」と呼ばれるコンクールで優秀賞をいただいたり、「日本バッハコンクール」の全国大会で銅賞をいただきました。
ただ、私の欲張りな性格で(笑)ピアノの道一本に絞ることはできなかったので、音大には進学しませんでしたね。
でも、今でもピアノは趣味として真剣に続けていて、教室の発表会などには毎年参加しています!
普段はどんな曲を弾くんですか?
クラシックだと、リストやショパンといったしっとり系の音楽家の曲を弾くことが多いです。リストでは定番ですが『愛の夢』という曲が好きです。ショパンは『スケルツォ第2番』を今年の発表会で弾きたかったのですが、レベルが高く、ミスキャンの活動も忙しいので諦めました。来年は必ず弾きます!
クラシック以外だと、好きな曲を耳コピして弾くのが好きです。歌を歌うことも同じくらい好きなので、絢香やシェネルなど、熱唱系のアーティストの曲をよく耳コピして弾き語りをしています。家族からはうるさいといわれることもあるんですが楽しいのでやめられません(笑)