美学生インタビューInterview
立命館大学を進路に選んだ理由は?
商品開発に興味があり経営学部を目指していました。日常、不便だなって感じる物があってもだいたいの人は忘れてしまいがちですが、私はどうやったら便利になるかなって考えるのが好きで、新しい商品を考えたりする事が向いてるんじゃないかなって思ったんです。あとは大きな大学なので、沢山の人と関わって刺激を受けたいなって思いました。実際に入学して思った事は、大学は勉強するのもしないのも自由で、当たり前ですが高校みたいに縛りがないって事です。私の周りには週、月~水を東京の企業でインターンして、木金だけ大学へ来る子がいて、自分の夢に向かって色んな方向からゴールを目指している人が見られるんです。週2日しか学校へ来ない事が正しいのかは分からないですが、その人なりに日々の生活を充実させて時間を無駄にしないようにしていると思います。講義を受けているだけだと単位は取れるかもしれないけど、もっと自発的に活動したいなって思います。
ミスキャンパス立命館のファイナリストに残りましたが?
実行委員の方と友達が推薦してくれて最初はどうしようかなって迷っていたんですが、一つの良いチャンスになればと思って参加を決めました。活動を始めてからは今の友達も昔の知り合いも、事あるごとに応援してくれて周りに支えられています。選ばれた時は正直、本当に信じられませんでしたが少しずつファイナリストなんだと実感が沸いてくるにつれて本当にありがたいなという気持ちに満たされました。ミスキャンパス立命館のテーマは「文化×美」で京都の文化体験などの活動がこれからもたくさんあるので、しっかりと色んな事を吸収し発信していきます。一つの出会いで得られる刺激というものが今後の将来を考えて行く上でとても大切なものだと思っていて、活動を通じて色んな方々に出会う機会があるので一つ一つの出会いを大切にして楽しんでいきたいです。ミスキャンを通じて内側からキラキラを放つような女性になりたいと思います。
これからはどういう人になりたいですか?
大学に入って何もしないと“楽しかった”で終わってしまうし、何か行動をしたいけどなかなか踏み出せない人ってたくさんいると思うんです。私もただ楽しかっただけでは終わらせたくないので、大学生活の中で自分のやりたい事を見つけたいです。それに、ある企業の方とお話をする機会があったんですが、「社会人になって会社の名前を背負うと自由に行動できない事も多いので、学生という特権を使って色んな事をしておくと良いよ」って言われたので、今は大事な期間なんだって思いました。大学生活は自分から動き出すと色んな機会がいっぱいあるので積極的に色んな事に挑戦して、キラキラした女性になりたいと思います。