2025.11.24

【ミス中央コンテスト2025特集】町田恵里那(中央大学)

松澤 海優中央大学4年生

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リボン

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美学生インタビューInterview

元ファッション雑誌専属モデルがミスコンに挑戦!“経験者”として見られるプレッシャーを乗り越えて

ミス中央コンテストに応募した理由を教えてください。

3年生になって就活が始まるタイミングに差し掛かった時、自分には大学生活で大きな挑戦をしたり、継続して頑張った経験が少ないと感じていました。

 

そんな時、ミスコンの運営の方から出ないかって声をかけてもらったんです。もともと表舞台に立つことが好きだったし、この挑戦が将来の糧になったり、自信にも繋がるかなと思ってエントリーすることに決めました。

町田さんはファッション雑誌のモデルをやっていた経験があるんですよね。

小学6年からティーン向けファッション誌の『ニコ☆プチ』と『ニコラ』で専属モデルとして活動していました。ただ、大学に進学したい気持ちがあったので、雑誌を卒業した高校2年のタイミングでお仕事を一旦お休みし、学業に専念しようと思いました。大学入学後もたまにインスタグラムを更新するくらいで、表立った活動はほとんどしていなかったですね。

ミスコンにエントリーするにあたって、迷いや不安はありましたか?

すごくありました。モデルをしていた頃から自分に自信があるタイプではなかったんですよね。運営の方から声をかけていただいた時も、「私なんかが出て大丈夫かな?」「受かるのかな?」って思っていました。

 

それに、ミスコンってライブ配信だったり、ファンの方とのコミュニケーションが重視されるじゃないですか。雑誌モデルの活動とはまた違った世界なので、「自分にできるかな?」という不安は大きかったです。

実際にミスコン活動に取り組んでみて、モデル活動との違いを感じることはありますか?

ミスコンではSNSや配信、イベントなどを通してファンの方と交流し、応援していただいている実感を得られる反面、フォロワー数やポイントなど“数字”として見えるものが多いので、落ち込むこともあります。「自分をどう見せるのがいいんだろう?」と毎日悩んでいます。

モデル経験があるから自分の見せ方には慣れているかと思ったんですが、そうではないんですね。

私の経歴を覚えてくださっていることは本当に嬉しいのですが、「経験者だからできるはず」という期待に応えなきゃ、と少し肩に力が入ってしまうことがあります。もちろん、撮影やSNSなど慣れている部分もあるんですけど、ブランクもあるし、「結果を出さないと」って自分を追い詰めてしまうこともあって、悩みは日々尽きません。

 

ただ、最近は数字にとらわれすぎずに、自分の好きなものを自由に発信して、それを見てくれる方に好きになってもらえたら嬉しいなという考えに変わりました。需要とマッチしているかはわからないですが、今は自分が好きなファッションやカフェに関する投稿を積極的にしています。

さまざまな個性を持ったファイナリストがいる中で、ご自身の強みは何だと思いますか?

インスタグラムの投稿内容へのこだわりです。私は可愛いものが大好きで、インスタグラムにも可愛いものをたくさん載せています。おすすめのカフェをまとめた投稿を作ったり、誰かの参考や憧れになるようなものを発信することを心がけています。

 

 

妥協してその辺で撮った自撮り写真を載せることもできるけれど、私は背景やお洋服にもしっかりこだわって投稿したいんです。それで数字が伸びるのかと言われたらわからないけれど、自分の中で譲れないポイントです。

 

ファンの子が「ファッション楽しみにしてます」とか「お揃いのコスメ買いました」って言ってくれたりすると、めちゃくちゃ嬉しいですね。

ファイナルに向けての意気込みを教えてください。

配信でも皆さんと約束したんですけど、最後まで絶対に諦めずにグランプリを目指したいです。自分自身が「ちゃんと頑張れた」と胸を張って言えるように、後悔のない形でファイナルを迎えられるよう、全力を尽くしたいです。

夢はアパレルのプロデュース!“フレンチガーリー”な服を作りたいんです

将来の夢を教えてください。

一旦就職しようとは思っているんですけど、ゆくゆくは自分でお洋服をプロデュースしてみたいという夢があります。

昔からファッションが好きだったんですか?

そうなんです。小さい頃、母が私に可愛いお洋服を着せてくれていて、自然とファッションが好きになりました。

 

雑誌の企画で自分でお洋服をスタイリングする機会があったんですけど、そのコーデを見たファンの子が「すごく可愛い」って褒めてくださったりして、そこからよりファッションって楽しいなと感じるようになりましたね。

 

大学生になってからアパレルのアルバイトも始めました。お客様にコーディネートを提案することにすごくやり甲斐を感じて、「お洋服に関わるお仕事がしたい」と思うようになったんです。

そこから自分でアパレルブランドをプロデュースしたいという思いも芽生えたんですね。

「こういう服があったらいいのにな」と思うことがよくあって、もともとある服を売るだけじゃなく、自分でプロデュースできたらいいなという気持ちが湧いてきました。最近は若いインフルエンサーがファッションブランドを立ち上げたりしているのもよく見かけるので、自分もやりたいなって憧れますね。

どんな服を作りたいとか、イメージはありますか?

私は“フレンチガーリー”な服が好きなんです。パリジェンヌのような気品がありつつ、でもそんなに背伸びしすぎてない、女の子らしいお洋服。例えるなら「高級な子猫ちゃん」みたいな感じですね。

今は韓国系のファッションが流行っていて、フレンチガーリーを扱っているお店って少ないんです。だから自分が作ってみたいという気持ちがあります。

フェミニンで可愛らしい服ですね!

そうですよね!でも、今世の中にあるフレンチガーリーな服って、可愛すぎて挑戦しづらいと感じる子も多いと思うんです。もう少し大人っぽさがあれば、みんなが着やすいんじゃないかなと。

 

だから、自分がそういう部分をアレンジしてオリジナルの商品を作れたらと考えています。女の子の憧れが詰まったブランドを作りたいと思っているので、期待していてください!



美学生プロフィールProfile

プロフィールphotos

町田 恵里那 (まちだえりな) 中央大学 文学部人文社会学科3年生

>お仕事を依頼する
生年月日
2004年10月22日
出身地
埼玉県
憧れの人
古澤里紗さん
チャームポイント
ほっぺた・愛嬌があるところ
性格を一言で表すと?
目標に対して継続して努力できる
好きな人を落とすコツ
〇〇行ってみたいなど、その人だけに伝えて特別感を出す!
主な活動
ミス中央コンテスト2025 Entry No.2 / 元ニコ☆プチ・ニコラモデル / 元ラブトキシックイメージモデル / バスケとダンスのサークルに所属 / アパレルアルバイト
X(旧Twitter)
インスタグラム
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担当カメラマン・インタビュアーCameraman & Interviewer

はる

読者の皆様に魅力を届けられるよう、モデルさんの個性や人柄が現れるとっておきの写真を撮影できるように頑張ります。

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