美学生インタビューInterview
リボン
早稲田大学の永井玲衣ちゃんが、きれいめ白ワンピで再登場!
昨年9月からセント・フォースの「ゲーム部」に所属し、YouTubeでゲームの楽しさを布教しています。
普段のコーデとは正反対!リゾート感を意識した白ワンピコーデ
今日のファッションのポイントを教えてください!
海をイメージして選んだ白いワンピースです。首元がクロスになっているのと、シルエットが少しひらっと広がる感じがリゾートっぽくていいなと思ったんです。普段はワンピースを着ることは全然なくて、モノトーンコーデや、Tシャツにデニムを合わせるようなカジュアルなコーデが多いので、今日は特別な海仕様のきれいめコーデです(笑)

普段のファッション
メイクは顔が明るく見えるように、チークを少し高めの位置に入れて、髪は風になびいた方が雰囲気が出ていいかなと思ったので下ろしてみました。
永井さんにとって、「海といえば!」という思い出はありますか?
家族旅行ですね。小さい頃から毎年、国内外の海に行っていたので、海を見るとその思い出が浮かんできます。直近では去年、セブ島やグアムに行って、今年は宮古島に行く予定です!家族全員海が好きなんですけど、特に父は海辺で日焼けするのが好きなんですよね(笑)
今までに行った海で特によかった所はどこですか?
グアムの国立公園のビーチです。白い砂浜がすごく綺麗で天国みたいな空間でした!
人混みが苦手なので、穴場を探して行くのが好きなんです。ここも周りに人が少なく落ち着いている場所でした。みんなでテイクアウトしたハンバーガーを海辺で食べてゆっくり過ごせたのが良い思い出です。
今年の夏にやりたいことはありますか?
友達と国内でゆったりできる所にドライブや旅行に行きたいです。例年、夏休みはわりと忙しくて一瞬で終わっちゃうので、今年の夏はしっかり予定を立てて満喫したいなと思っています!
ゲームの楽しさを発信!非現実な世界に没頭できるPCゲームがマイブーム
前回、美学生図鑑に登場してから約1年が経ちますが、その後、印象的な出来事はありましたか?

「夢に向かって勇往邁進!目指すは多様性に配慮できるアナウンサー」(2024年9月掲載)
今年の1月9日〜11日の3日間、大阪の今宮戎神社の福娘として奉仕したことです。私はアナウンサーになることが夢なのですが、福娘はアナウンサーの先輩方がやっていたことや、2025年を良い年にしたいという思いから挑戦しました。
応募するのにハードルはありませんでしたか?
あまりなかったですね。一度気になり始めるとすぐにアクションを起こしたくなるタイプなんです。でも、大阪は今まであまり馴染みのない土地だったので、自分に務まるのかという不安もありました。
ですが、審査過程で何度か大阪に足を運ぶうちに、タクシーの運転手の方や街中の人に「何しに来たの?」と聞かれて、「福娘のオーディションを受けに来たんです。」と伝えると、「頑張って!」と声をかけてもらえたりしたんです。大阪の人の人情に触れて、やりたい気持ちがどんどん強まっていきました。
それと、私はもともと明るい性格で運も強いタイプなので、街全体を明るくする一面を持つ存在である福娘という役割に活かせるんじゃないかと思いましたね(笑)(本来は神様にご奉仕することが本義です)
永井さんにピッタリの活動ですね!十日戎ではどんなことをしたんですか?
回礼という挨拶回りをしたり、神社の中で参拝者の方々に福笹をお授けしたりして、とにかくいろんな方とお話しました。
会社を経営している方やお店をやっている方、中には「去年まで商売が上手くいっていなかったから今年こそ繁盛させたい」という強い思いを持って来られる方もいたんです。当たり前ですが、福娘は軽々しくやってはならないし、この活動をすることで来てくださる方に少しでも福や良いきっかけを提供できたらいいなと思いながら3日間を過ごしました。
福娘の活動だけではなく今後も人を笑顔にしたり、人に何かを届けられる人でありたいので、そのために自分に余裕を持って生きたいです。
素敵な考えですね!福娘の他に、最近取り組んでいることはありますか?
ゲームです!実は去年の9月頃から、所属しているセント・フォースで「ゲーム部」に所属し、YouTubeで動画を配信したりゲームイベントに参加したりして、ゲームの楽しさを布教する活動をしています。
どんなゲームをするんですか?
PCでやるものが中心で、内容としては村を作ったり探索したりしながら敵を倒すRPG系のゲームや、脱出ゲーム、麻雀ゲームなどさまざまですね。
好みはみんな異なると思うのですが、私は特に『VALORANT(ヴァロラント)』というシューティングゲームが好きです。ゲームの中の出来事をアナウンサー風に読んだり、私は英語を話せるので英語で配信したり、みんなで協力しながらいろんな方法でゲームの楽しさが伝わるようなコンテンツ作りに取り組んでいます。
活動の中で思い出に残っていることはありますか?
カーレーシングのゲームのイベントに行って、プロのゲーマーの方やカーレーシングの選手の方に取材をしたことです。
現実世界で車を運転するには、18歳以上で且つ運転免許も必要じゃないですか。でも、ゲームだともちろんそういった障壁がないので、17歳の子なども参加していたんです。ゲームは現実的な制限がないことで誰でも楽しめるし、非現実的な世界に没頭して息抜きができるのも良いところだなと思いますね。
ゲームだからこそ、普段できないことも楽しめて世界が広がりそうですよね。最後に、ファンの方へ一言お願いします!
ゲームに馴染みのない方も多いかもしれませんが、意外と自分の興味があるものがゲームになっていたりすることもあるので、私たちの動画を見て少しでもゲームに関心を持ってもらえたら嬉しいです!特に世界的にも勢いが増しているeスポーツなども今後ぜひ注目してみてください!
美学生プロフィールProfile
担当カメラマン・インタビュアーCameraman & Interviewer
