2020.11.15

【ミスキャンパス同志社2020特集】川原千里

志賀 可奈子同志社大学2回生

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リボン

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美学生インタビューInterview

家族ぐるみでミスキャンに挑戦!

ミスキャンパス同志社(以下、ミスキャン)に応募しようと思ったきっかけを教えてください!

母が「応募したら?」と勧めてくれたからです。

 

コロナの自粛期間中に実家に帰っていたんですよ。その時に、私の母が学生時代にミスキャンに出たかったのに出られなかったという話を聞いたんです。

 

私自身、もともとミスキャンに興味はあったんですがなかなか勇気が出ずに応募を渋っていました。でも、母の話を聞いたり、家族から「迷っているなら応募すればいい。」と言われたりするうちに、出場したい気持ちが強くなって。

 

人前に出るのが得意ではない性格なので、それを変えたいという自分の願望ももちろんあるんですけど、母の夢を叶えてあげたいという思いもあって応募を決めました!

ご家族と仲が良いんですね。

自分でも仲良しだと思います(笑)特にミスキャンについては随分前から家族に相談していたこともあって、家族全員で応援してくれていて!

 

実家が遠いので、直接会って喋ることはできないんですが、母が毎朝電話をくれたり、妹がSNSをちゃんと投稿しているかのチェックや写真のセレクトをしてくれたりしています。家族ぐるみでミスキャンに挑戦してるって感じですね!

これまでのミスキャンの活動で印象に残っていることはありますか?

ライブ配信ですね!今年は対面のイベントが少ない分、リアルな自分が伝わりやすいライブ配信には特に力を入れています。

 

最初は何を喋っていいか分からなかったり、時間に縛られてしまったり、YouTubeみたいに動画を編集できないので緊張してしまったりして、あんまり好きなものではなかったんです。
でも、自分のことを知りたい人が見てくれているんだと考えを改め直したら、気構えずに配信をできるようになって、色々なネタをやってみたいって思うようになりました!

 

インスタグラムではおしゃれな自分の写真を多く載せているので、配信ではより普段の姿に近い自分を見せるように心がけています。普段の持ち物やメイクなどみんなが共感しやすいものを紹介したり、パジャマで配信したり、私を身近に感じてもらえるような内容のものを多く配信しています!

 

また色々と試行錯誤をしている段階ですが、視聴者の方が見ていて楽しいなと思える配信をできるようにこれからも頑張っていこうと思います!

活動の中で大切にしていることはありますか?

みんなが気遣いあえるような雰囲気づくりです!

 

ミスキャン活動中は、運営のスタッフさんに荷物を持ってもらったり体調を気にかけてもらったりと、サポートをしてもらうことが多いんです。でも、スタッフさんと私たちファイナリストは「良いミスキャンを作る」という意味では対等な立場だと思うんですよね。

 

スタッフさんにサポートしてもらうのが当たり前にならないようにすることと、スタッフさんが私たちを気遣ってくれるように私もスタッフさんに対して声かけをするように意識しています。

ファイナルイベントに向けての意気込みをどうぞ!

ミスキャンって注目度は高いですが、結局は特別なプロ集団ではなくて、一学生団体なんです。なので、ファイナリストはもちろん、スタッフの皆さんも含めて全員で一丸となってファイナルイベントまで全力で活動して、ミスキャンを成功させたいと思っています!

 

ファイナルイベントでのソロパフォーマンスとスピーチは悔いのないように頑張りたいと思います!

弓道の腕は県で2位になったほどの実力派!

特技はありますか?

弓道です!中学から高校卒業まで6年間弓道部に所属していました。

なぜ弓道を始めたんですか?

実は、最初はダンス部に入っていたんです。そのダンス部に入るために中学受験をしたほどで!
でも、なぜか学年に私しか部員がいなくて……(笑)

 

同期の部員がいなくて仲の良い友達ができなさそうだし、このまま活動していて本当にいいのかなと疑問に思うようになって、続けるかどうか迷っていたんです。

 

そんな時、たまたまクラスメイトから弓道部の話を聞く機会があって、面白そう!と思って入部したのがきっかけでした。

弓道ってどんな競技なんでしょう?


弓道は実は点数制ではなくて、的に当たるか当たらないかだけの勝負なんです。しかも一立につき4本しか射ることができないので、一瞬で勝負が決まっちゃう競技なんですよね。中学や高校から始める人が多いので、自分の努力次第で結果が出やすい競技だと思います。

部活で何が一番大変でしたか?

とにかく練習量が多かったことと、さらにはその練習量が必ずしも成果に繋がるわけではないところですね。朝、昼、夕と授業がない時間はとにかく自主練をやっていて、毎日100射ほど引いていたんですけど、それだけ練習をしても成果に繋がらないことも多くて。

 

でも、最終的には県大会で2位になり、中国大会に出場するところまでいきました!

すごいですね!上達する秘訣はなんですか?

第一に、先生や先輩など自分より上手い人に見てもらうことですね。知識のある人に見てもらって、自分の射のどこが悪いのかを知ることが大切だと思います。

 

あとは、負けず嫌いでいることです。弓道って技術的な要素以外にも、緊張しないことなどメンタル的な要素が勝敗に大きく関わるスポーツなんです。なので、上手い人でもずっと安定して勝つことが難しい競技で。自分の一挙一動にみんなが注目する中でどれだけ普段の力を発揮できるかという、“自分との戦い”なんですよね。

 

だから、どんな状況でも「負けたくない」と思う強い気持ちが大切だと思います!

弓道の魅力を教えてください!

弓道は歳をとってもできるスポーツで、80歳くらいのおじいちゃんもよく大会で見かけるんです!年齢関係なく同じ場所に立って勝敗を争えるというのは、他の競技と違っていて面白い部分だと思います。

 

私も大人になってからも弓道をやりたいなと思います!

弓道を通して得られたものはありますか?

緊張に慣れたことですね!もちろん今でも緊張をする場面はあるんですが、その中でも緊張との付き合い方は他の人より慣れていると思っています。

 

それは、ミスキャンの活動はもちろん普段の生活でも生かされていて、緊張に邪魔されずに自分の力を発揮できるという点では本当に弓道をやっていて良かったと思います。



美学生プロフィールProfile

プロフィールphotos

川原 千里 (かわはらちさと) 同志社大学 法学部法律学科3回生

>お仕事を依頼する
生年月日
1999年10月12日
出身地
山口県
憧れの人
チャームポイント
まつ毛が長いところ
性格を一言で表すと?
素直
異性を落とすコツは?
連絡を頻繁に取ること
主な活動
ミスキャンパス同志社2020ファイナリスト
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青山学院大学 2年生

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