【ミスキャンパス同志社2020特集】廣田佳菜子

ただの学生でも人を勇気づけられると実感しました

ミスキャンパス同志社（以下、ミスキャン）に応募した理由を教えてください！

ミスキャンの運営の方から声をかけていただいたことがきっかけです！

友達や先輩がミスキャンに出ていたので以前から憧れはあったんですが自分から出ようとは思っていなかったんです。そんな時に、運営の方から「挑戦してみませんか？」と声をかけられて。

最初は出るか出ないかめちゃくちゃ迷っていたんですけど、お母さんに「挑戦するだけしてみたら？」と背中を押されて、やらずに後悔するよりやって後悔した方がいい！と思ったので応募を決意しました。

ミスキャンの活動の中で大変だと感じることはありますか？

基本的に楽しいことが多いですが、強いていうなら「撮影での表情作り」ですかね。

ミスキャンの企画内の撮影は1か月に1回ほどなのですが、それに加えてポートレート撮影などカメラマンさんに撮ってもらうような撮影が月に3回ほどあるんです。

サロンモデルの時の写真

去年の夏くらいからサロンモデルをやっているので撮影は慣れていると思っていたのですが、サロンモデルはアンニュイな雰囲気を求められるのであまり笑わないのに対して、ミスキャンは基本的に笑顔でいる撮影が多いんですよね。なので、表情の作り方からポージングまで全く違っていて。

最初は笑顔が上手くできなかったのですが、他のミスキャンファイナリストの写真やSNSを見て表情やポーズを研究していくうちにちゃんと笑えるようになりました（笑）

他にも、友達にたくさんSNS用の写真を撮ってもらって、どの角度が一番良く見えるのかも研究して、私らしさを表現できるように努力しています！

これまでの活動の中で印象に残っていることは何ですか？

浴衣企画ですね！浴衣を着て伏見稲荷神社をミスキャンのメンバー全員で歩きました。

浴衣はとても可愛かったし、メンバーでおしゃべりしながら撮影をおこなったのでとても楽しかったです！でも、真夏の炎天下の中で伏見稲荷神社の頂上まで歩いて行ったのでめちゃくちゃ大変だったというのが一番印象に残っています（笑）

活動をする上で心がけていることを教えてください。

どんなに忙しくてもSNS上での活動を怠らないことです。

コロナの影響で対面での活動よりもSNSの占める割合が例年よりも大きくなっているので、SNSに力を入れることは意識しています。どうやったら多くの人に自分の色々な面を見てもらえるかを考えながら、写真を撮ったり、コメントを返したりしています。

写真に関しては、大人っぽい写真を撮ったり清楚系っぽい写真を撮ったりと印象を変えることで見てくれている方を飽きさせないように工夫しています。コメントに関しては、どんな言葉をもらったら嬉しいと思ってもらえるのかを考えながら返したり、できるだけコメントをくれた方のことを覚えるようにしたりしています。

コメントといえば、この前とても嬉しかったことがあって！インスタグラムに、悪性リンパ腫で闘病をされている方からコメントがあったんです。「廣田さんを見ることを楽しみにしていて、勇気付けられています。自分も頑張ります。」とコメントしてくださって。私のようなただの学生の立場であっても人を勇気づけることができるんだと実感することができました。

私は今年のファイナリストの中で唯一の理系学部生で実験やレポートが多く、さらにサークルの副会長ということもあって忙しい毎日なのですが、SNSは応援してくださっている方と私を繋ぐ強いツールだと考えているのでこれからもしっかりと取り組んでいきたいですね！

ファイナルイベントに向けての意気込みをどうぞ！

最後まで活動をやりきって、悔いのない、実りのあるミスキャンだったと言えるように頑張りたいです！応援よろしくお願いします！

インターンで史上初の快挙に成功？！

アルバイトはしていますか？

今年の4月から携帯会社で長期インターンをしています！

なぜその長期インターンを始めたんですか？

何か新しく打ち込めることにチャレンジしたいなと思って始めました。

私、新しい環境に入ることが好きなんですよ。そういう環境にいる方が自分が成長している感じがして。頑張っている自分が好きなんです（笑）

どんな業務内容なんですか？

営業からマネジメント業務まで、幅広い業務を担当しています！

営業はお客様におすすめの携帯のプランを紹介する仕事で、お客様のニーズや家族構成をヒアリングした上で一緒にプランを決めていきます。最初は営業職だったんですが、今では昇格をして役職が変わり、同じインターンメンバーのマネジメントをする仕事や分割支払いの審査をする仕事をしています。

実は、女性のインターンがマネジメントや審査をする役職についたのは、その会社史上初らしくて。我ながら頑張ったと思います（笑）

すごいですね！昇格できたのには何か秘訣があるんですか？

そもそも昇格するためには、営業として対応したお客様の数が多いことが必要なんです。そのために、「人と楽しく話すこと」と「ヒアリングをすること」が大事だったのではないかなと思います。

実は私、かなりの人見知りで。でも、たくさんの方と会って喋ることで、色々な職業の話を聞くことができること、さらには自分の視野が広がることに気がついて。自分の中で新たな発見があるのって面白いし楽しいじゃないですか。なので、まず人と楽しく話すことができたことが成果を出すことができた一つの要素だと思います！

あとは、とにかくヒアリングすることですね。お客様の話を丁寧に聞くことが大事だと思っています。昇進するために対応するお客様の数を増やしたくて、ついお客様が理解しきってないのに無理矢理営業を進めてしまう人もいるんです。
でも、それって結局はお客様のためになってないし、お客様も引いちゃうと思うんです。なので、お客様の話をよく聞いて同じ立場に立った上で、一番合うプランを一緒に考えることを意識しました。その意識が成果に繋がったのだと思います。

インターンを頑張るモチベーションはどこから生まれたんでしょう？

同じインターンをしている学生がみんな意識高くて！みんな常に目標を持っていて、ただ業務をこなすだけの人がいなかったんですよね。そういう周りの人たちに感化されて頑張ろうと思えたんだと思います。

私も常に目標を持って色々なことを頑張っていきたいと思います！