美学生インタビューInterview
私って意外とネガティブ?新しい自分に出会えました
ミスキャンパス同志社に応募したきっかけを教えてください。
正直に言うと、「自分が受けたら何次審査までいけるんだろう」っていう好奇心でした(笑)Twitterで募集を見た時、自分だったらどこまでいけるんだろう?ってワクワクしたんですよ。勝負事が好きなのかもしれません。
あと、私、もともとミスキャンを見るのが好きなんです。去年なんか、ファイナリストの方に会えるイベントで全員に会いに行ったくらいで(笑)去年の方々が色々な経験をされているのを見て、私も視野を広げたいと思ったのも理由の一つですね。
実際に出場してみてどうですか?
私って意外とネガティブなんだなってことに気づきました。
基本的には、何でも楽観的に考えるタイプだと思うんです。でも、ミスキャンを通して初めて弱気な自分に出会いました(笑)Twitterのフォロワー数とかリツイート数で、今の自分のレベルが大体数字で分かってしまうじゃないですか?それを見ては落ち込んだりしていましたね。
それから、今までの生活にミスキャンの活動がプラスされたので、今まで通りの感覚でいると思ってたように動けなくて、毎日せわしなく過ごしています。自分が思っていたより何倍も大変だったから、余計に弱気になってしまったのかなと思います。
でも、新しい自分を発見できる良い機会だなって思っています!
これまでの活動で印象に残っている出来事はありますか?
アマーク・ド・パラディという同志社大学館内のカフェとコラボしてパスタのメニューを企画したことです!私は「モッツァレラミートソースパスタ」を考案しました。
このパスタにはアンチョビが入ってるんです。そこが私の推しているポイントで、私自身、アンチョビがパスタやピザに入ってるのが好きなんです!なので、カフェの方と相談してアンチョビバターを入れました。
私、料理はあまり得意じゃないので普段する機会がないんです。だから、メニューを自分で考えてそれが商品になるなんて今までの私では考えられなかったので、貴重な体験だったなと思います。
それから、「カモシネマ」という映画の上映会イベントに参加したのも思い出に残っています!ボランティアでゴミ拾いをしたり、鴨川の河川敷で映画を観たりしました。
その時に私のことを応援してくださっている方と直接お話しすることができたんです!私自身、人と話すのが好きな上に、いつもTwitterでやり取りしている方々と実際に会えたので、「この人が〇〇さんか〜」って照らし合わせるのが楽しかったです。
ミスキャンに出場して良かったと思うことはありますか?
自分を発信していける機会を与えてもらえたことですね。前からSNSで発信するのが好きだったんです。
ミスキャンパス同志社という機会があったからこそ、こうして今、たくさんの方に見ていただけるようになりました。応援のメッセージなどファンの方とSNSでやりとりできるのも嬉しくて仕方ないんです!
ファイナルイベントに向けて意気込みをお願いします!
ミスキャンでしか経験できないことや人との出逢いに感謝して、もっと自分を知ってもらえるようにグランプリ目指して頑張ります!
接客は私の天職!
アルバイトはしていますか?
ウェディングドレスの専門店と居酒屋で働いてます!
具体的にはどんなことをしてるんですか?
ウェディングの方は、お店にたくさん置いてあるドレスをスタイリストの方がお客様に対してコーディネートするのですが、私はその隣でドレスの裾を持つなどのアシスタントをしています。居酒屋の方は主にホール業務ですね。
どうしてその2つをアルバイトに選んだんですか?
私、将来はサービス業に就きたいと思っているんですよ。なので、将来のために何かできることはないかなと思って接客のできるアルバイトを探しました。
なぜ、サービス業に就きたいと?
さっきも言ったんですけど、人と関わるのが好きで、相手に喜んでもらうと嬉しいんですよね。
幼い頃から弟のお世話をしていたのもあって、人に何かしてあげたいって気持ちが強いんです。それで、笑顔が見れたら「やったー!」って喜んでます(笑)だから接客してると楽しいです。
アルバイトをしていて、実際に笑顔が見れた瞬間ってありますか?
ありきたりかも知れないですが、居酒屋のバイトでお客さんが薬を取り出した瞬間にお水を持って行って感謝されたときですかね。
あと、食事中に上着を羽織るお客さんを見つけたらクーラーを緩めるとか、お客さんに言われる前に気付いて行動することを心掛けてたら喜んでいただけることが多い気がします。
将来はどんなサービスマンになりたいですか?
お客さんの頭の中に、「あの人いたな〜」って思い出してもらえるような存在になりたいです。
例えば、ウェディングプランナーだったら、「あの時のウェディングプランナー良かったよね」とか「最高の結婚式だった!」とか、あとになって思い出すときについでに私の存在が頭の片隅にあると嬉しいですね!