【ミスキャンパス関西学院2019特集】片山莉紗子

“大変”より“楽しい”が勝っています！

ミスキャンパス関西学院に出場しようと思った理由を教えてください。

アナウンサーになりたいという夢があって、それに近づく一歩になるかなと思ったからです。人前で話すことに自信がなくて、ミスキャンパスの活動を通して得意になれたらと思いました。

ファイナリストに選ばれた時どんな気持ちでしたか？

嬉しすぎて、その日は放心状態でした。
二次審査に通っただけでも嬉しくて手に力が入らなかったくらいだったんです。面接の手応えはなかったんですけど、やりきったなとは思っていたのでこれで無理だったら仕方がないと考えていました。

だからファイナリストに選ばれたと聞いて、本当に嬉しすぎて涙が出るかと思いました。出なかったけどほぼ出てました（笑）

周りの反応はどうでしたか？

エントリーNo.2 経済学部2回生の片山 莉紗子です。
この度、ミスキャンパス関西学院2019のファイナリストに選んでいただきました☺️💐
自分らしく、笑顔で半年間頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします💕 pic.twitter.com/3H6KPDwAsN

— 片山 莉紗子 (@mckg2019_kr) June 11, 2019

ファイナリストになれなかったら恥ずかしいなと思って友達には黙っていたんです。お披露目があった後、学校でたくさんの人に頑張ってと言われて嬉しかったです。

両親は、出場すると言った時に「やりたいなら頑張りなさい。」と言ってくれました。
ファイナリストになったことを報告すると、お母さんよりもいつもあまり感情出さないお父さんが喜んでくれていました。過去のファイナリストを調べて「あんたもこういう風にするんやで〜。良かったなぁ。」と照れ臭そうに言われました（笑）

実際にミスキャンの活動が始まって大変なことはありますか？

“大変”より“楽しい”が勝っていますね。大変なことはいっぱいあったと思うんですけど、嫌なことはすぐ忘れちゃうタイプなんです。友達に応援してもらえてることに日々気づき、ありがたみを感じています。

ファイナルイベントに向けての意気込みを聞かせてください。

ファイナルイベントまでの時間、周りの応援してくれてる友達や家族、SNSで応援してくれてる人達への感謝の気持ちを忘れず、グランプリを獲りにいきたいです！応援よろしくお願いします！

サークルがきっかけでアナウンサーを目指すように

アナウンサーを目指そうと思ったきっかけを教えてください。

KGクラブという大学のオープンキャンパスを運営するサークルで司会を務めたことがきっかけです。入試方法や学部情報を保護者や高校生に伝えるために公演をおこなうのですが、自分の伝え方一つで大学の魅力が伝わるのが楽しいと思うようになりました。

もともと小さい頃からアナウンサーには興味があったんですけど、絶対になりたいと思ってたわけではなくて。でも、大学に入ってから「自分にはどんな職業が合ってるかな？」と考えていたところ、サークルでの経験もあって、やっぱり目指してみたいなと思うようになりました。

将来はどんなアナウンサーになりたいですか？

落ちついて話すのはもちろんなんですけど、自分が明るい性格なので視聴者に元気を与えられるアナウンサーになりたいです。

本当はミスキャンと同時並行でアナウンススクールにも通いたいんです。でも、一人暮らしで車もないし移動も時間がかかるので、ファイナルイベントが終わったら行きたいですね！