美学生インタビューInterview
江の島に来ると“トンビ事件”を思い出します……
今回は『海辺の美女特集』ですが、海にはよく行きますか?
海がない栃木県出身なので全然馴染みがないです!こんなに水がいっぱいあるだけで感動してきちゃいます(笑)それくらい海は憧れの場所ですね。
ただ、今回のロケ地である江の島といえば「トンビ事件」を思い出します……。
「トンビ事件」とは?
高校を卒業した春休みに友達と江の島に遊びに行ったんです。そこで美味しそうなコロッケをみんなで並んで買って、砂浜の近くを歩きながら食べていました。
そしたら急にトンビが私のところにバサバサって飛んできて!「怖い~!」と思って手元を見たら、コロッケがなくなっていたんです!すごくショックでした。まだ一口しか食べていなかったのに……。
それ以来、江の島といったらこの事件を思い出します(笑)
それは災難でしたね(笑)最近海に行ったのはいつですか?
去年の夏にミスコンのお仕事でミス・ミスター立教候補者のみんなで千葉の館山に行きました。海にある特設ステージで海水浴客のみなさんにご挨拶させていただいたり、候補者のみんなで色違いのポロシャツを着たりして楽しかったです。そこでも海の広さに感動しました!
今年の夏やりたいことを教えてください。
いつも長期休みは友達と旅行に行くので、この夏も行きたいですね。あとは、浴衣を着たいです!海と花火が見れるところとかすごく素敵じゃないですか?海の近くに旅行に行ったことはないので、今年は海沿いの花火大会に浴衣を着て行ってみたいですね。
ミスコンに出て「いつも感謝すること」を学びました
前回登場してもらったのは『ミス立教特集2018』でしたね。「人前に出るのが苦手」と言っていましたが、コンテストを終えてどうですか?
今でも人前に出るのは緊張しますが、同時に楽しめるようになりました。ミスコン活動の中でステージに上がって話すことを何度も経験して慣れたのかも知れません。
本番の特技披露では、「手話歌」という曲の歌詞を手話で表現するパフォーマンスをしました。「感動して泣いちゃった!」と言ってくれた人もいて、頑張って練習して良かったなと思います。
それと、ミスコンが終わってからは候補者のみんなとなかなか会えなくなってすごく寂しいです。
コンテスト期間中はほぼ毎日会っていて、私にとってみんなはお兄ちゃん・お姉ちゃんのような存在でした。私は新座キャンパスなのですが、ほとんどの人が池袋キャンパスなので本当に会う機会がなくなってしまって……。
かけがえのない仲間ができたことを実感しましたね。今でも仲がいいので、この前はミスのみんなで焼き肉に行きました!
コンテストを終えて、本田さん自身に変化はありましたか?
友人や家族など身近な人の大切さをより感じるようになりました。たくさんの友達がコンテスト中に「毎日投票してるよ!」と連絡をくれたり、終了後も「実は応援してたんだ!」と言ってくれたりして。みんなの“支え”をすごく感じたんです。
家族も、健康面をいつも気にかけてくれていました。それだけでなく、SNS用の写真は妹と弟がほとんど撮ってくれたんです。夏には色々な所に出かけて汗だくになりながら写真を撮ってくれたし、ご飯を食べに行った時も「これ撮ろう!」って提案してくれていたんです。
周りの人たちの協力がなかったら最後までやり遂げられなかったと思うし、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
周りの人たちにとても支えられていたんですね。
「いつも感謝する」というのはミスコンを通して学びました。普段の学生生活では経験できないことがたくさんできたし、それも全て運営の人たちのおかげだなと感じています。これからもいつもの生活を当たり前だと思わず、みなさんに恩を返していきたいです。