美学生インタビューInterview
辻村真依子美学生図鑑編集長(以下、「編」):今回は『クリぼっち特集』に登場いただきありがとうございます。こんなにイケメンなのにクリぼっちだなんて……高まります♡
今日は砂太朗さんのクリぼっちエピソードや過去の恋愛話、エロネタなど、たくさんお話を聞いていきたいと思います。せっかくの機会なので、己のすべてをさらけ出してください!
細井砂太朗(以下、「砂」):は、はい(エロネタ……?)。宜しくお願いします。
告白して振られたことはないです
編:今年の冬は「クリぼっち」とのことですが、彼女いない歴は?
砂:1年半?2年半?もはや思い出せないくらい、感覚が死んでますね。
編:これまで付き合った女の子の数は?
砂:えっと……(指折り数える)、7人ですかね!中学生の時に2人、高校生の時に2人、大学に入ってから3人で。あんまりフリーの期間がなくて、今が一番長いくらいかも。
編:モテるでしょ?
砂:そもそも「モテる」の定義がわからないですけど、告白されたことはほとんどありませんよ。でも、告白して振られたこともないです(笑)
編:(やっぱり顔が良いってアドバンテージ……)どういう女の子が好きなんですか?
砂:単純に見た目が可愛い子がいいです(笑)ちょっと抜けてる天然な子が好き。
あと一番大事なポイントが、僕が話すこととかボケたことに対して笑ってくれたり突っ込んでくれたりすることですね。
例えば、何か嫌な出来事があって、「こんなことがあってん!」って自虐的に話すことってあるじゃないですか?そういうときに、「大丈夫?」とか「大変だったね」じゃなくて「めっちゃ最悪やんww」って笑ってくれるような人がいいです。
編:なるほど。告白するときってシチュエーションこだわりますか?
砂:いや、場所は全然こだわらないです。夜景を見ながら、とかは恥ずかしいし得意じゃないですね(笑)セリフも特に格好つけずに、「好きです、付き合ってください。」ってシンプルに言います。
その人のことを好きってなったら居ても立ってもいられなくなって気持ちが先走っちゃって。だから、深いことは何も考えずにストレートに想いを伝えますね。
編:(それでOKもらえるんだから、やっぱりイケメンってアドバンテージ……)
好きなAV女優は◯◯◯◯
編:んーなんかもうちょっと踏み込んだところまで話聞きたいんですけど、前の彼女とどんな風に別れたとか聞かせてもらえませんか?
砂:それは相手の方に申し訳ないというか……もしかしたらこの記事を見るかも知れないし、言えないですね。めっちゃ面白い話はあるんですけど。
編:え、話してくださいよ!!
砂:いや、ほんと駄目です!(笑)
編:一旦、ボイスレコーダーOFFにするから!とりあえず話だけ聞かせて!!
砂:……わかりました。
〜〜〜約10分間、オフレコ話〜〜〜
編:……これはまじで書けないやつですね(失笑)
砂:でしょ?間違いなく面白いんですけど、なかなか人には言えない話なんです。自分個人で完結するエピソードならいくらでも話せるんですけどね。
編:個人で完結するエピソードかぁ……「オナニーについて」とか?
砂:え?
編:よし!じゃあ好きなAVのジャンルを教えてください。
砂:(これ何のインタビューだっけ……?)えっと、ちょっと前までは「寝取られ系」が好きでした。すぐ近くにいるのにこんなことするなんておもろすぎやん!ってついつい見入っちゃいます。現実世界でされたら嫌ですけど(笑)
編:そういう目線ですか(笑)好きなAV女優はいますか?
砂:んーなんか、同じ女優さんでも好みの作品とそうでない作品があるんですよ。シチュエーションが大事というか、ギャップに興奮しますね。強気な雰囲気の女優さんがいじめられていたり、逆に可愛い女優さんがSっぽいことしていたり。
あ、でも、石原莉奈さんの作品は総じて好きです!
編:わかります!!石原莉奈さん、私もめっちゃ好きです!!あの美乳は最高♡
砂太朗さんはどんなおっぱいが好きなんですか?
砂:(まさか共感してくれる女性がいるなんて……)
そうですね、大きいのは大きいなりの良さ、小さいのは小さいなりの良さがあるんで、どんなおっぱいでも全然見ます。まぁでも、どちらかというと大きい方がいいかな!
……って、これ何のインタビューでしたっけ?
編:脱線してしましましたね。いや、でも、本当に楽しいお話をありがとうございます。美学生図鑑でこういうネタを扱うのが私の夢だったんです。
クリスマスは朝から晩まで勉強!
編:さて、クリスマスの話に戻しましょう。今年のクリスマスの予定は?
砂:こんな感じです。
編:優等生か!(笑)
砂:最近、恋愛してるよりも自分のやりたいことや勉強に取り組んでいる方が楽しいなって思うんです。だから、街中でカップルを見て「リア充爆発しろ!」なんて思うこともなくて。クリぼっちはクリぼっちなりに充実してるつもりです!
編:なるほどですね。そもそも砂太朗さんって今、何を勉強しているんですか?
砂:大阪府立大学を卒業したあと、今はデジタルハリウッド東京本校で、グラフィック・Web・アプリのデザインやプログラミングについて学んでいます。
2年くらい前にチームラボ(最新の技術を活用しデジタルコンテンツの開発をおこなうウルトラテクノロジスト集団)の作品を友達に動画で見せてもらって心動かされて、「自分もこんなモノを作れるようになりたい!」と思ったんです。
なんとなく大学院に進んで研究を続けようかなとも考えていたんですけど、進路を変えるなら今しかないと思って東京へ引っ越して専門学校に通うことに決めました。
編:実際に学んでみてどうですか?
砂:もともとモノづくりが好きだったのですごく楽しいです。
授業は週に2回あって、空いた時間に自分の興味のある分野を極めていくっていう感じで、僕はプログラミングに興味があるので学校のない日にはプログラミングの勉強会に参加したり、デジタルコンテンツの制作会社でアルバイトをしています。
今は卒業制作にも取り組んでいるところです。
編:卒業制作ではどんなものを作る予定ですか?
砂:まだ案がまとまっていないんですけど、中間発表の時は人に反応して動く花を作りました。
編:面白いですね!将来はどんな仕事がしたいですか?
砂:最終的には演出の仕事がしたいです!インスタレーションとか、ライブやイベントのライティングとか。楽しいことがいっぱいありすぎて絞れないです!
通行人の女性たちに気持ち悪がられました(笑)
編:真面目な話も聞けて良かったです。では、最後に今回の『クリぼっち特集』の撮影の感想を聞かせてください。
砂:一言でいうと、寒かったです!というのも、最初は「僕がサンタコスを着て一人でニコニコしながら公園で遊ぶ」というシチュエーションで撮ろうって話になっていたんです。
それで、寒空の下、ぺらぺらのサンタコスを着て震えながら撮影を進めていて……
でも、途中で「これ、写真として全然面白くないよな?」って思い始めて。
編集長(カメラマン)とアイデアをひねり出した結果、最終的にこうなりました(笑)
撮影中、通行人の女の人たちに「ねぇ!あれ見て、ヤバい!!」って指さされて気持ち悪がられたので大成功だと思います!(笑)
最後はごみ箱にサンタコスを捨てて「俺、何やってるんだ……」とクリぼっち体育座りして終わりました。
美学生図鑑の読者の皆さんを少しでも笑かすことができたなら幸いです。撮影のために大阪へ帰省した甲斐があります(笑)
美学生プロフィールProfile
細井 砂太朗 (ほそいすなたろう) デジタルハリウッド東京本校 本科UI/UXD専攻
>お仕事を依頼する- 生年月日
- 1993年10月16日
- 出身地
- 京都府
- 憧れの人
- 高校時代に一番仲良かった友人
- チャームポイント
- 目
- 性格を一言で表すと?
- あまのじゃく
- 異性を落とすコツは?
- 正直でいること
- 主な活動
- ミスターあべのコンテスト2016準グランプリ